やり‐がい【遣り甲斐】
そのことをするだけの価値と、それにともなう気持ちの張り。「—のある任務」
やり‐が‐たけ【槍ヶ岳】
長野・岐阜県境、飛騨山脈中部にある山。穂高岳の北にあり、標高3180メートル。山頂は三角の岩峰をなし、槍の穂先に似る。
やり‐が‐たけ【鑓ヶ岳】
長野・富山県境、飛騨山脈北部にある山。白馬岳の南にあり、標高2903メートル。白馬三山の一。白馬鑓(しろうまやり)。
槍(やり)が降(ふ)っても
どんな困難があっても。また、風雨をいとわないさまにいう。「—行く」
やり‐がらみ【槍絡み】
槍ぶすまを作って敵軍に対する一隊。
やり‐がんな【槍鉋/鐁】
《「やりかんな」とも》反った槍の穂先のような刃に長い柄を付けた鉋。突くようにして削る。室町時代に台鉋が現れるまで広...