れい‐か【冷夏】
例年に比べて気温の低い夏。《季 夏》
れい‐か【冷菓】
凍らせたり冷やしたりしてつくった菓子。シャーベット・アイスクリームなど。
れい‐か【零下】
温度がセ氏零度以下であること。氷点下。
れい‐か【霊化】
[名](スル)霊的なものに化すること。「其小宇宙は彼を—し」〈内村・基督信徒の慰〉
れい‐か【隷下】
従属している人。手下。配下。
れい‐か【霊歌】
「スピリチュアル」に同じ。
れい‐かい【冷灰】
火の気がなくなり、冷たくなった灰。
れい‐かい【例会】
日を決めて定期的に開く会。定例の会。「クラブの—に出席する」
れい‐かい【例解】
[名](スル)例を挙げて説明・解釈すること。「熟語の用法を—する」
れい‐かい【霊界】
1 霊魂の世界。死後の世界。 2 精神の世界。「肉界」に対していう。「—とか精神的とかいう幽玄界に」〈花袋・野の花〉
れい‐かく【冷覚】
皮膚感覚の一。体温より低い温度に対して生じる感覚。皮膚に分布する冷点が刺激されたときに起こる。⇔温覚。
れい‐かく【藜藿】
アカザの葉と豆の葉。転じて、粗末な食物。
れい‐かん【礼冠】
⇒らいかん(礼冠)
れい‐かん【伶官】
音楽をつかさどる官。伶人。
れい‐かん【冷汗】
「ひやあせ」に同じ。
れい‐かん【冷寒】
[名・形動]冷たく寒いこと。また、そのさま。寒冷。「—な(の)地」
れい‐かん【戻換】
《inversion》論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から主語の矛盾概念を主語に、述語を同じ...
れい‐かん【霊感】
1 神仏が示す霊妙な感応。また、神仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。霊的なものを感じとる心の働き。「失...
れい‐かん【冷感】
ひんやりとして冷たい感じ。「—スプレー」
れいかん‐かこう【冷間加工】
金属を常温で圧延などの加工をする方法。再結晶温度以下で行い、硬化するので硬度・引っ張り強さなどが増す。仕上げの段階...
れいかん‐さんと【冷汗三斗】
恥ずかしさや恐ろしさのためにひどく冷や汗をかくこと。「—の思い」
れいかん‐しどう【冷間始動】
自動車のエンジンなどを、外気温と同じかそれよりも低温の状態で始動すること。エンジンの温度が低いと、始動しにくかった...
れいかん‐しょう【冷感症】
⇒不感症1
れいかん‐しょうほう【霊感商法】
悪徳商法の一。この品を買えば悪霊が取り除かれる、運が開けるなどと信じ込ませて不当に高額な品を売りつけるやり方。霊視...