古代収穫神社祭事造営などの諸経費に充てるために設定された田。公田に準ずる不輸租田であり、売買は禁じられた。御刀代 (みとしろ) 。

  1. 神をまつる建物。「パルテノン—」

  1. 神社中心で、神体神像など崇拝対象安置する殿社。

  1. 宮中三殿の一。賢所 (かしこどころ) の東にあり、八神および天神地祇 (ちぎ) を祭る。

中国の秦の時代の、王都近辺の広い土地。広々として遠いありさまのたとえ。

「ひろき野あり。—の一千里とかや」〈鹿島紀行

奥深い御殿。また、御殿の奥深い場所

  1. 天子が日常寝起きする宮殿。南殿。

  1. 寝殿造り中心となる建物主人居室で、客間ともなる。正殿

新しく開発した農耕地。特に、江戸時代のものをいう。新開。→本田 (ほんでん) 

一国の元首がその名で発信する電報。また、天皇の名で発信する電報

出典:青空文庫

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