アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

だい とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

だい【代】
の解説

［名］

  1. １ ある人が家や地位を受け継いでその地位にある期間。また、ある人が生きている間。「—が替わる」「孫子 (まごこ) の—」

  1. ２ 得た品物やサービスなどに対して渡す金銭。代金。「車—」

  1. ３ 代わりにすること。また、その人。「師範—」

    1. 「病気とか何とか云う時には男の—をして水も汲む」〈福沢・福翁自伝〉

  1. ４ 代表電話番号であることを示す語。

  1. ５ 地質時代の最大の区分。紀を包括し、古生代・中生代・新生代に分けられる。

［接尾］

  1. １ 年数に付けて、時期や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。「昭和40年—」「10—の若者」

  1. ２ 家・位・名前などを継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三—将軍家光」

カテゴリ

［地学］の言葉

［地球・自然］の言葉

だい【代】
の解説

中国、五胡十六国時代の国。鮮卑の族長拓跋猗盧 (たくばついろ) が晋から封ぜられて建国（315〜376）。北魏はその後裔。

カテゴリ

［世界史］の言葉

［東アジア・東南アジア史］の言葉

だい【台】
の解説

［名］

  1. １ 物をのせるもの。また、人がのるためのもの。「人形を—の上に据える」「踏み—」

  1. ２ 周囲よりも高い平らな土地。地名の一部として用いられることが多い。

  1. ３ ものの基礎となるもの。土台。ベース。「ケーキの—を焼く」「プラチナ—の指輪」

  1. ４ 「台木」の略。「接ぎ木の—にする」

  1. ５ 物見などのために築いた高い建物。高殿。高楼。うてな。

    1. 「楚王の—の上の夜の琴 (きん) の声」〈源・東屋〉

  1. ６ 「台盤」の略。

    1. 「御—などまかでて」〈紫式部日記〉

  1. ７ 食事。

    1. 「—など参りたれば、少し食ひなどして」〈かげろふ・下〉

［接尾］助数詞。

  1. １ 車両や機械などを数えるのに用いる。「計算機3—」

  1. ２ 年齢や値段などのおおよその範囲を表すのに用いる。「20歳—で父を失う」「1ドルが100円—になる」

  1. ３ 印刷や製本で16ページ分あるいは32ページ分などを1台として、その数を数えるのに用いる。折 (おり) 。「16—256ページの本」

カテゴリ

［日本史］の言葉

［その他の日本史の言葉］の言葉

［地学］の言葉

［地球・自然］の言葉

だ‐い【×朶×頤】
の解説

  1. １ 頤 (あご) を動かして食べること。食欲の盛んなこと。また、うらやみ欲しがること。

    1. 「海路の要地なるを以て甚だ—せり」〈栗本鋤雲・匏菴十種〉

  1. ２ 強い国が弱い国を征服しようとすること。

だい【第】
の解説

［名］りっぱな家。やしき。邸宅。

    1. 「基経の—に所謂臨時の客があった時の事である」〈芥川・芋粥〉

［接頭］数を表す語に付いて、ものの順序を表すのに用いる。「世界—一の都会」「—五巻」「—三レース」「—六感」

だい【題】
の解説

［名］

  1. １ 書物、または文章・芸術作品などの趣旨・内容を簡潔に、総括的に示す見出しの語句。標題。タイトル。「—をつける」

  1. ２ 詩歌などに詠み込む事柄。「秋の風物を—に歌を詠む」

  1. ３ 解答を求めて出す質問。問題。

［接尾］助数詞。試験などの問題を数えるのに用いる。「五—できた」
類語
関連語

ダイ【dye】
の解説

髪を染めること。「ヘア—」

だい【大】
の解説

［名・形動］

  1. １ 形・規模・数量などの大きいこと。また、そのさま。「声を—にする」⇔小。

  1. ２ 程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「責任は—である」

  1. ３ その社会で水準以上にすぐれていること。盛んなこと。りっぱなこと。また、そのさま。

    1. 「僅か一代で今日の—を為したという」〈島木健作・生活の探求〉

  1. ４ 「大の月」に同じ。⇔小。

  1. ５ 同名の父子のうち、父のほうを示す。「—デュマ」⇔小。

  1. ６ 田畑の面積の単位。太閤検地以前は240歩 (ぶ) 。以後は200歩。

  1. ７ 「大学」の略。「小・中・高・—」

  1. ８ 物を表す語の下に付いて、それとほぼ同じ大きさであることを表す。「こぶし—の石」「実物—に作る」「等身—の像」

  1. ９ 名詞・形容動詞に付いて接頭語的に用いる。

    1. ㋐数量や形・規模などが大きい意を表す。「—豊作」「—庭園」「—辞典」「—洪水」

    2. ㋑9㋐の意に加えて尊敬または賛美する意を表す。「—先輩」「—僧正」

    3. ㋒状態や程度を表す語に付いて、そのさまがはなはだしい意を表す。「—好き」「—混乱」「—失敗」→大の

だい【内】
の解説

⇒ない

だい【弟／▽提】
の解説

〈弟〉⇒てい

〈提〉⇒てい

ダイ【die】
の解説

  1. １ 厚紙や金属板などを打ち抜くための型。→ダイカット

  1. ２ パッケージ化される前のシリコンチップの小片。

カテゴリ

［IT用語］の言葉

ダイ【die】
の解説

死ぬこと。「—イン」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

だい の慣用句・熟語(5)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新着ワード

だい の関連ニュース

2025/03/16 07:15

出典：gooニュース

だい の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･おらにゃ、ダイナマイトを抑えつけるてな、芸当は打てねえんだからっ･･･ 葉山嘉樹「坑夫の子」

だい の前後の言葉

だい の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

だい の同音異義語

検索ランキング

2025/03/23

検索ランキング

2024年3月

このページをシェア

更新情報・お知らせ