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四字熟語の索引「き」1ページ目

  • きいんせいどう【気韻生動】

    芸術作品に気高い風格や気品が生き生きと表現されていること。また、絵画や他の芸術作品などに、生き生きとした生命感や迫力があり、情趣にあふれていること。▽「気韻」は書画など芸術作品にある気高い趣。気品。「生動」は生き生きとしているさま。また、生き生きとして真に迫ること。中国六朝りくちょう時代、南斉なんせいの人物画の名手謝赫しゃかくが、『古画品録』の中で画の六法の第一に挙げたのに始まるといわれる。

  • きうそうだい【気宇壮大】

    心意気、度量や発想などが人並みはずれて大きいさま。▽「気宇」は心の持ち方、度量。「壮大」は非常に大きくて立派なさま。

  • きえさんぽう【帰依三宝】

    仏門に入って教えに従うこと。仏教徒としての基本的条件。▽仏教語。「三宝」は仏と仏の教えとその教えを広める僧のこと。これを仏・法・僧という。「帰依」は仏の教えや有徳の高僧の威徳にすがって付き従うこと。「三宝さんぽうに帰依きえす」と訓読する。

  • きえんばんじょう【気炎万丈】

    意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。多くは意気盛んな談論についていう。▽「気炎」は炎が燃え上がるように盛んな気勢。意気込み。「万丈」は非常に高いこと。「丈」は長さの単位。気勢を上げるのを高く燃えあがる炎にたとえたもの。「炎」は「焔」とも書く。

  • きおうふきゅう【既往不咎】

    過ぎてしまったことは、とやかくとがめだてしないこと。

  • きかいきんとう【機会均等】

    すべての人や組織・団体に対して、機会を平等に与えること。

  • きかいせんばん【奇怪千万】

    普通では考えられないくらい不思議なさま。また、ひどくけしからぬこと。

  • きかかきょ【奇貨可居】

    好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。▽「奇貨」は珍しい価値のあるもの。転じて、絶好の機会のたとえ。「居」はたくわえる、手元に置く意。一般に「奇貨きか居おく可べし」と訓読を用いる。

  • ききいっぱつ【危機一髪】

    ひとつ間違えば、非常な危険に陥ろうとする瀬戸際。髪の毛一本ほどのわずかな違いで、危険や困難に陥るかどうかの、きわめて危ない瀬戸際をいう。▽「危機」は非常に危ない状態。「一髪」は一本の髪の毛。

  • ききかいかい【奇奇怪怪】

    常識では理解できない不思議なさま。非常に怪しく不思議なさま。▽「奇」「怪」をそれぞれ重ねて意味を強めたもの。「怪怪奇奇かいかいきき」ともいう。

  • ききじょうじょう【煕煕攘攘】

    大勢の人がにぎやかに行き交うさま。

  • ききみょうみょう【奇奇妙妙】

    [名・形動]《「奇妙」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて奇妙なこと。また、そのさま。「ここに―の事実ありさ」〈逍遥・当世書生気質〉

  • ききゅうそんぼう【危急存亡】

    危険が切迫して存続するか滅びるか、生き残れるか死ぬかの瀬戸際のこと。▽「危急」は危険が迫ること。「存亡」は存続するか滅びるか、また、生きるか死ぬかの意。一般に「危急存亡の秋とき」と用いることが多い。秋は万物が実る季節であることから、大切な時の意。この熟語は個人よりも組織や集団の重大な局面についていうことが多い。

  • きくじゅんじょう【規矩準縄】

    物事や行為の標準・基準になるもののこと。手本。きまり。▽「規」はコンパス。円を描くのに用いる。「矩」は方形を描くさしがね(直角に曲がったものさし)。定規。「準」は水平を測るための水盛みずもり。水準器。「縄」は直線を引くための墨縄すみなわ。転じて、物事の基準や法則をいう。

  • きけんしんし【貴顕紳士】

    身分が高く、名声もあり、人格的にもすぐれている紳士。

  • きげんかくろん【危言覈論】

    自分が正しいと思うことを主張し、激しく議論を闘わせること。

  • きげんきこう【危言危行】

    言語や行いを厳しくすること。また、言行を清く正しく保つこと。▽「危」は前者のとき、言動を厳しくして俗に従わない、また、厳正にする意。後者のとき、高くする、正しく気高くする意。よって前者は「言げんを危はげしくし行おこないを危はげしくす」、後者は「言げんを危たかくし行おこないを危たかくす」と訓読する。別な訓読もある。

  • きこうえいへい【棄甲曳兵】

    戦いに敗れて、あわてて逃げるさま。

  • きこうかいそく【跂行喙息】

    動物のこと。特に、虫や鳥のたぐいをさすことば。

  • きこうくほ【規行矩歩】

    心や行動がきちんとして正しいこと。品行方正なこと。また、古いしきたりや決まりごとにとらわれて融通のきかないこと。歩き方がきちんとした法則にかなっている意から。

  • きこくしゅうしゅう【鬼哭啾啾】

    悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響くさま。転じてものすごい気配が漂い迫りくるさま。▽「鬼哭」は浮かばれない霊魂が声を上げて泣き悲しむこと。「啾啾」はしくしくと泣く声の形容。

  • きこどうどう【旗鼓堂堂】

    軍隊が整然として勢いや威厳のあるさま。転じて、一般に隊列をなして行進するさまなどの形容にも用いる。また、文筆の勢いの盛んな形容。▽「旗鼓」は軍旗と太鼓。転じて、軍隊。「堂堂」は陣容などが整って盛んなさま。また、威厳のあるさま。

  • きこのいきおい【騎虎之勢】

    物事にはずみがついて、途中でやめられないことのたとえ。

  • きさくみょうけい【奇策妙計】

    人の意表をつくような、奇抜ですぐれたはかりごとのこと。▽「奇」は人の考えつかない、珍しくすぐれたの意。「妙」はすぐれた、非凡なの意。「策」「計」はともに策略・計略のこと。「妙計奇策みょうけいきさく」ともいう。

  • きざんのこころざし【箕山之志】

    名利を捨て、俗世間から離れて暮らす、隠遁の志。

  • きしかいせい【起死回生】

    死にかかった人を生き返らす意。医術のすぐれて高いことの形容。転じて、崩壊や敗北などの危機に直面した状態を、一気によい方向に立て直すこと。絶望的な状況を立て直し、一挙に勢いを盛り返すこと。▽「起死」「回生」はともに、死にかかった人を生き返らせること。「回生起死かいせいきし」ともいう。

  • きしせんめい【旗幟鮮明】

    主義主張や態度などがはっきりしているたとえ。旗じるしがはっきりして鮮やかである意から。▽「旗幟」は旗・のぼり。外にあらわれた主義主張や態度などのたとえ。「鮮明」は鮮やかではっきりしているさま。

  • きしゅつでんにゅう【鬼出電入】

    現れたり消えたりがすばやく、目にとまらないこと。また、出没が奔放自在で予測できないこと。鬼神のように足跡がなく自在で、稲妻のように速やかに出没する意から。

  • きしゅりゅうり【貴種流離】

    説話の類型の一つ。尊い身分の人が故郷から遠く離れた他郷をさすらい、さまざまな苦難や試練を体験した上で帰国すること。

  • きしょうかち【希少価値】

    物事の量や数などがきわめて少ないために生じる価値のこと。

  • きしょうてんけつ【起承転結】

    漢詩の四句からなる絶句における構成法の一つ。八句からなる律詩においても二句ずつまとめて絶句に準じる。第一句(起句)でうたい起こし、第二句(承句)でこれを受けて発展させ、第三句(転句)で場面や視点を転じ、第四句(結句)でこれらを受けつつ全体をしめくくる。また、文章や話などで全体を秩序正しくまとめる構成の意として用いられる。さらに広く物事の順序、展開のしかた、構想にも用いられる。

  • きしょうてんごう【起承転合】

    「起承転結」に同じ。

  • きしょくまんめん【喜色満面】

    喜びの表情が心の中で包みきれず、顔じゅうにあふれ出ているさま。▽「色」は表情や様子の意。「満面」は顔じゅう、顔全体。

  • きじせんもく【貴耳賤目】

    伝聞やうわさを軽々と信じて、実際に自分の目で見ているものを信じないこと。また、伝え聞いた遠くのことや過去のことは重んじるが、身近なことや現在のことは軽視すること。耳で伝え聞いたことは尊ぶが、実際に目で見たものは軽んじる意から。▽「賤」はいやしみ軽んじる意。「耳みみを貴とうとび目めを賤いやしむ」と訓読する。

  • きじょうのくうろん【机上空論】

    頭で考えただけで、理屈は通っているが実際にはまったく役に立たない議論や計画のこと。

  • きじんてんゆう【杞人天憂】

    無用の心配をすること。取り越し苦労のこと。

  • きせいかんわ【規制緩和】

    行政当局による産業や経済に関する規制を廃止したり緩ゆるめたりすること。経済のサービス化や活性化を推し進めるため、規制緩和は世界的な潮流となっている。▽一九九〇年代の日本では、経済・社会面でさまざまな規制があり、国内外の経済活動に支障を来している。とりわけ、海外からの日本の市場参入を困難にしており、政府も課題だった規制緩和に本腰を入れ始めている。

  • きせいがいねん【既成概念】

    ある物事について、すでにできあがっている大まかな意味内容。

  • きせいじじつ【既成事実】

    すでに現実になっていて、だれもが認める物事のこと。また、だれもが認めるのが当たり前の物事のこと。

  • きそうてんがい【奇想天外】

    普通では思いもよらない奇抜なこと。またそのさま。▽「奇想」は普通では思いつかない奇抜な考え。「天外」は、はるかかなたの空、思いもよらない所の意。「奇想天外より落おつ」の略。

  • きそうほんのう【帰巣本能】

    鳥や虫などが、遠く離れた所からでも自分の巣に帰ることができる、生まれつきもっている能力。

  • きそくえんえん【気息奄奄】

    息も絶え絶えで、今にも死にそうなさま。息をする力も弱く、今にも止まりそうな様子。転じて、広く事物などが今にも滅びそうな様子をいう。▽「気息」は呼吸、息づかい。「奄奄」は息が絶え絶えなさま。生気のないさま。「奄」は、おおう、ふさがる意。

  • きっきょうかふく【吉凶禍福】

    幸いとわざわい。よいことと悪いこと。また、めでたいことと縁起の悪いこと。

  • きっくつごうが【佶屈聱牙】

    文章がごつごつして堅苦しくわかりにくいさま。▽「佶屈」は折れ曲がるさま。またとどこおりつまって進まないさま。「聱牙」は話などがごつごつして理解できないさま。「聱」は言葉が耳に入らないこと。「牙」は歯がかみ合わないこと。

  • きっくつごうが【詰屈聱牙】

    [名・形動]《韓愈「進学解」から》文章や字句が堅苦しくて難解なこと。また、そのさま。「其角(きかく)、嵐雪(らんせつ)は人事を写さんとして端無く―に陥り」〈子規・俳人蕪村〉

  • きっちゅうのたのしみ【橘中之楽】

    囲碁や将棋をする楽しみのこと。

  • きどあいらく【喜怒哀楽】

    人間のもつさまざまな感情。喜び・怒り・悲しみ・楽しみの四つの情のこと。

  • きばほうぎゅう【帰馬放牛】

    戦争が終わって平和になるたとえ。また、再び戦争をしないたとえ。戦争で使った馬や牛を野に帰し放つ意から。▽「馬うまを帰かえし牛うしを放はなつ」と訓読する。

  • きふのいちだく【季布一諾】

    絶対に破られることのない固い約束や承諾のたとえ。また、一度した約束や承諾は必ず守ることのたとえ。

  • きみょうちょうらい【帰命頂礼】

    地に頭をつけて礼拝し、深く帰依きえの情をあらわすこと。心から仏に帰依すること。▽仏教語。「帰命」は仏の教えを深く信じ、身命を投げ出して帰依し従う厚い信心のこと。身命をささげて仏・法・僧の三法に帰依すること。「南無なむ」とほぼ同意。「頂礼」は頭を地につけてする礼。頭を地につけ尊者の足下を拝する。「五体投地ごたいとうち」ともいい、古代インドの最高の敬礼。

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