サプライチェーン‐マネージメント
製造業や流通業で、原料や部品の仕入れから製造・流通・販売まで、製品がたどる全過程の情報を管理し、企業収益を高めよう...
サプライチェーン‐こうげき【サプライチェーン攻撃】
⇒アイランドホッピング攻撃
サプライヤー
商品などの供給者。商品製造業者。また、原料供給国。
サプライヤーズ‐クレジット
海外の輸入者に、信用を供与する取引形態の一つで、輸出者が輸入者に与える延べ払い信用。転じて、プラントなど輸出におけ...
サプリ
「サプリメント」の略。
サプリメント
1 雑誌・書籍などの付録。補遺。追録。 2 ビタミンやミネラルなど不足しやすい栄養素を補うための食品。栄養素を凝縮...
サプレッサー‐ティーさいぼう【サプレッサーT細胞】
《suppressorは、抑制するものの意》リンパ球の一種。免疫反応を抑制すると思われていたが、現在では存在が疑問...
サプレッション
(暴動などの)鎮圧。抑制。抑圧。制圧。
サプレッション‐プール
原子炉格納容器の底部にある、大量の水を貯えた設備。格納容器内で配管が破損し、蒸気が発生して圧力が上昇した場合に、蒸...
サプンツァ
ルーマニア北部の村。マラムレシュ地方の中心都市シゲトゥマルマツィエイの西約20キロメートルに位置する。「陽気な墓」...
さへいじ【左平次】
《もと人形浄瑠璃社会の隠語。「佐平治」「佐平二」とも書く》 1 口。また、口をきくこと。転じて、差し出口をすること...
サヘイル‐とう【サヘイル島】
《Sehel Island》⇒セヘル島
サヘラントロプス
《「サヘル地域の人」の意》600万年〜700万年前に生息していた霊長類。2001年にアフリカ中部のチャドでほぼ完全...
サヘラントロプス‐チャデンシス
中部アフリカのチャドで化石が発見されたサヘラントロプス属の種名。約700万年前に生息。類人猿と分かれた最初期の人類...
サヘル
⇒サヘル地帯
サヘル‐ちいき【サヘル地域】
⇒サヘル地帯
サヘル‐ちたい【サヘル地帯】
《Sahel strip》アフリカ、サハラ砂漠南縁に沿って東西に広がる帯状の地域。もとは草原地帯だったが、砂漠化が...
さ‐へん【サ変】
「サ行変格活用」の略。
さ‐へん【左辺】
等式または不等式で、等号または不等号の左側にある数や式の全体。⇔右辺。
さ◦べし【然べし】
[連語]連語「さるべし」の音変化。「ここには—◦べきにや、ただ厭ひ離れよと」〈源・橋姫〉
さ‐べつ【差別】
[名](スル) 1 あるものと別のあるものとの間に認められる違い。また、それに従って区別すること。「両者の—を明ら...
さべつ‐か【差別化】
[名](スル) 1 一方を高く、一方を低く取り扱うこと。「貧富による—が目立つ」 2 同類の他のものと違いを際立た...
さべつ‐かんぜい【差別関税】
特定の商品、または特定の国からの輸入について、通常の税率とは異なる税率を適用する関税。割増関税と割引関税に大別され...
さべつ‐ご【差別語】
特定の人・団体・性別・職業などを不当に低く扱ったり、見下したりする意味を含む言葉。差別用語。
さべつ‐しんしょく【差別浸食】
強度が異なる地層が積み重なっている場所で、軟らかい地層が選択的に風化・浸食を受け、硬い地層が残る現象。宮崎県の青島...
さべつ‐たいぐう【差別待遇】
差別をつけた待遇。特に、正当な理由もなく、他より低く待遇すること。
さ‐べんかん【左弁官】
律令制における官司の一。太政官に属し、八省のうち中務(なかつかさ)・式部・治部(じぶ)・民部をつかさどった。左大弁...
サペ
インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島東部の港町。同島の中心地であるビマの南東約5キロメートルに位置する。フロ...
さほ【佐保】
奈良市北部の地名。さお。
さ‐ほう【左方】
1 左の方。⇔右方。 2 「左方の楽」「左方の舞」の略。
さ‐ほう【作法】
1 (‐ハフ) ㋐物事を行う方法。きまったやり方。きまり。しきたり。「婚儀は旧来の—にのっとる」 ㋑起居・動作の正...
さほう‐の‐がく【左方の楽】
雅楽で、平安初期の楽制改革以降、左方の楽人が担当した楽。中国系の唐楽を主に、インド系の林邑楽(りんゆうがく)などを...
さほう‐の‐まい【左方の舞】
雅楽で、左方の楽により、左方の舞人がまう舞。中国・インド系の舞で、舞人は朱色系統の装束をつけ、舞台向かって左側から...
さほ‐うひつ【左輔右弼】
「さほゆうひつ(左輔右弼)」に同じ。
さほ‐がみ【佐保神】
「佐保姫(さほひめ)」に同じ。
さほ‐がわ【佐保川】
奈良市春日山東方の石切(いしきり)峠に源を発し、市内の北部を流れ、大和郡山市で初瀬(はせ)川と合し大和川となる川。...
さ‐ほど【然程】
[副](多くは、あとに打消しの語を伴って用いる)それほど。たいして。「—(に)ひどい病気ではない」「—の出来でもない」
さほ‐ひめ【佐保姫】
1 春をつかさどる神。佐保山は奈良の都の東方にあり、方角を四季に配すれば春にあたるところからいう。春の女神。佐保神...
さほ‐やま【佐保山】
奈良市北部、佐保川の北側にある丘陵。京都府との境をなす。西部の佐紀(さき)山と合わせて古くは奈良山と呼んだ。さおや...
さほ‐ゆうひつ【左輔右弼】
君主の左右にいて、政治をたすける臣。輔弼(ほひつ)の臣。
サボ
木をくりぬいて作る靴。甲の部分が革製のものもある。ヨーロッパの農民が用いた。
サボ
「サボタージュ」の略。
サボア
フランス南東部の地名。イタリア国境のアルプス山地にあり、1860年までサルデーニャ王国領。イタリア語名、サボイア。
サボイア
サボアのイタリア語名。
サボイア‐け【サボイア家】
《Savoia》イタリアの王家。11世紀初め、神聖ローマ皇帝からサボイア伯に任じられたウンベルト1世により創始。1...
サボイ‐キャベツ
キャベツの一品種。フランス南東部のサボア地方の原産。葉がちりめん状に縮れていて、結球する。ちりめんキャベツ。
サボイ‐きゅうでん【サボイ宮殿】
《Savoyai-kasté》ハンガリー中部の町ラーツケベにある宮殿。ハプスブルク家に仕えた名将、サボイア家のオイ...
さ‐ぼう【砂防】
山地や海岸・河岸などの土砂の崩壊・流出を防止、あるいは調節すること。「—工事」
さ‐ぼう【茶房】
紅茶・コーヒーなどを飲ませる店。喫茶店。
さ‐ぼう【詐謀】
相手をだますはかりごと。