せんたい‐ぶつ【千体仏】
一つの面に多数の小仏を彫刻したり描いたりしたもの。また、多数の仏像を一つの堂内に安置したもの。千仏。
せんたい‐もの【戦隊物】
《「戦隊モノ」と書くこともある》特撮番組で、戦隊ヒーローを描いたものの総称。
せん‐たく【宣託】
「託宣」に同じ。
せん‐たく【洗濯】
[名](スル)《「せんだく」とも》 1 衣服などを洗って汚れを落とすこと。 2 日常の仕事などから離れて気分を一新...
せん‐たく【選択/撰択】
[名](スル) 1 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「—を誤る」「テーマを—する」「...
せん‐たく【遷謫】
罪を犯した者を、官位を落として辺地へ追放すること。
せんたく‐あつ【選択圧】
生物の進化において、ある形質をもつ生物個体にはたらく自然選択の作用。環境条件や他種との競合、天敵による捕食などによ...
せんたく‐いた【洗濯板】
洗濯をするときに、こすりつけて汚れを落とす刻み目のある木の板。
せんたく‐かもく【選択科目】
学生・生徒が選択して履修する科目。⇔必修科目。
せんたく‐かんぜい【選択関税】
同一貨物について従価税と従量税の2種の税率が定められていて、いずれか一方を選んで課する関税。通常、税額の高いほうの...
せんたく‐き【洗濯機】
洗濯に用いる機械。ふつう電気洗濯機のこと。
せんたく‐きゅうしゅう【選択吸収】
生物の細胞が、外界物質を選択的に吸収すること。
せんたく‐ぎていしょ【選択議定書】
既存の条約を補完するために、条約とは別に独立して作成される法的国際文書。条約の締約国は選択議定書を批准するかどうか...
せんたくけんつき‐とりひき【選択権付取引】
⇒オプション取引
せんたく‐さいけん【選択債権】
債権の目的が数個の給付の中からの選択によって定まる債権。例えば、3頭の馬のうちいずれか1頭を給付するという内容の債権。
せんたく‐し【選択肢】
質問に対して、そこから選択して答えるように用意されている二つ以上の答え。
せんたくし‐ほう【選択肢法】
⇒プリコード法
せんたく‐しんしょく【選択浸食】
⇒差別浸食
せんたくせい‐かんもくしょう【選択性緘黙症】
⇒場面緘黙症
せんたく‐せっけん【洗濯石鹸】
洗濯用の石鹸。石鹸成分に炭酸ナトリウムまたは珪酸ナトリウムを加えたもの。
せんたく‐そく【選択則】
量子力学で、ある状態から他の状態への遷移が起きるとき、その前後の量子数の変化関係を示す規則。
せんたく‐ソーダ【洗濯ソーダ】
炭酸ナトリウムの結晶。洗濯に使われたのでいい、その一〇水和物や一水和物なども含まれる。結晶ソーダ。
せんたく‐ソート【選択ソート】
《selection sort》コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのうち、最も基本的なアルゴ...
せんたくてき‐きおく【選択的記憶】
⇒セレクティブメモリー
せんたくてき‐じょそうざい【選択性除草剤】
有用植物には作用せず、雑草だけを枯らす除草剤。イネには無害で広葉の雑草を枯らすもの、豆類や野菜など広葉の作物に混じ...
せんたくてき‐セロトニンさいとりこみそがいやく【選択的セロトニン再取(り)込み阻害薬】
⇒エス‐エス‐アール‐アイ(SSRI)
せんたく‐とうかせい【選択透過性】
細胞膜などで、物質によって透過性が異なること。
せんたく‐と‐しゅうちゅう【選択と集中】
特定の分野・領域を選び、そこに人材や資金などの資源を集中的に投入すること。
せんたく‐どくせい【選択毒性】
特定の生物だけに著しく作用する毒性。医療分野における特定の病原菌に作用する抗生物質や化学療法剤のほか、人体への毒性...
せんたく‐ばさみ【洗濯挟み】
干した洗濯物が落ちないように、挟んでとめる器具。
せんたく‐ひょうじ【洗濯表示】
衣類などの繊維製品につけられる、洗濯をする際の取り扱い方法を示した記号。41種類がJIS(日本産業規格)で定められ...
せんたく‐びより【洗濯日和】
衣服などを洗濯して、それを干すのにちょうどよい天気。晴天。
せんたく‐ほう【選択法】
育種法の一。在来種の突然変異によって現れた遺伝形質を繰り返し選択し、優良品種を育成する方法。淘汰(とうた)法。
せんたく‐むけいみんぞくぶんかざい【選択無形民俗文化財】
文化庁長官が選択する「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」の通称。重要無形文化財には指定されていないが、芸能・工...
せんたくむごん‐しょう【選択無言症】
⇒場面緘黙症
せんたく‐もの【洗濯物】
洗濯を必要とするもの。汚れもの。また、洗濯したもの。
センタリング
[名](スル) 1 アーチを作るときに組む木造の仮枠。 2 サッカーやホッケーなどで、味方選手にシュートをさせるた...
せん‐たん【仙丹】
飲めば不老不死の力を得て仙人になるという霊薬。
せん‐たん【先端/尖端】
1 長い物のいちばんはしの部分。とがった物のさきの部分。「棒の—」「錐(きり)の—」「岬の—」 2 時代・流行など...
せん‐たん【浅短】
[名・形動]あさはかであること。未熟であること。また、そのさま。「智識—局量褊小なる人民なり」〈中村正直・明六雑誌三〇〉
せん‐たん【洗炭】
選炭作業の一工程。石炭を水で洗って不純物や不良炭を取り除く作業。
せん‐たん【戦端】
戦いのいとぐち。「—を開く」
せん‐たん【選炭】
[名](スル)原炭中に含まれる岩石分を除去し、さらに石炭の品質や粒子の大きさに応じて分別すること。
せん‐たん【扇端】
扇状地の末端部。低地の平坦部とつながる部分で、伏流が湧水として湧出することが多い。
せんたんいりょうかいはつ‐とっく【先端医療開発特区】
最先端の再生医療や医薬品・医療機器などの分野で革新的技術の開発を阻害する要因を克服し、研究開発を促進するために創設...
せんたん‐きょうふしょう【先端恐怖症】
恐怖症の一。先のとがったものに対して恐怖や不安を覚え、自分に刺さるような錯覚を生じる症状。
せんたんきょだい‐しょう【先端巨大症】
脳下垂体に良性腫瘍(しゅよう)ができて成長ホルモンの分泌が過剰となり、手足の指先や前額部、下あごなどの骨が太くなる...
せんたん‐ぎじゅつ【先端技術】
「ハイテクノロジー」に同じ。
せんたん‐てき【先端的】
[形動]流行などの先端を行くさま。「—な技術」
せんたん‐ほうでん【先端放電】
とがった導体表面から出るコロナ放電。まわりの電界がその部分に集中するために生じる。セントエルモの火はこの現象。避雷...