ソフトワイヤード‐エヌシー
「シーエヌシー(CNC)」に同じ。特にハードワイヤードNCに対していう語。
ソフ‐ビ
「ソフトビニール」の略。
ソフホーズ
《「ソホーズ」とも》大規模な機械化農業を行った、ソ連の国営農場。1919年に発足。協同組合的なコルホーズと異なり、...
そ‐ふぼ【祖父母】
祖父と祖母。
ソフ‐りん【ソフ倫】
⇒コンピューターソフトウエア倫理機構
そ‐ぶ【蘇武】
[前140ころ〜前60]中国、前漢の武将。杜陵(とりょう)(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は子卿(しけい)...
そ‐ぶり【素振り】
表情や態度・動作に現れたようす。「よそよそしい—をみせる」
ソブリン
独立国家。また、主権者。統治者。
ソブリンウエルス‐ファンド
⇒政府系投資ファンド
ソブリン‐さい【ソブリン債】
《sovereign bond》各国政府が発行、保証している国債。一般に信用格付けが高い。→公共債
ソブリン‐ヒル
オーストラリア、ビクトリア州中部の都市バララットにあるテーマパーク。1850年代、ゴールドラッシュでにぎわった当時...
そ‐ぶん【処分】
遺産を譲与・分配すること。また、その遺産。そうぶん。「御—もなくて、うせさせ給ひにけり」〈栄花・ゆふしで〉
ソプタン‐さん【ソプタン山】
《Gunung Soputan》インドネシア中部、スラウェシ島北東部にある活火山。標高1784メートル。18世紀末...
ソプラニスタ
ソプラノの音域の声をもつ男性歌手。
ソプラノ
1 女声の最高音域。また、その声域の歌手。 2 対位法の楽曲で、最上声部。 3 同一属の楽器の中で最も音域の高いも...
ソプラノ‐きごう【ソプラノ記号】
《soprano clef》ハ音記号の一。五線の第1線上に中央ハ音をおく記号。→音部記号
ソベラニア‐こくりつこうえん【ソベラニア国立公園】
《Parque Nacional Soberanía》パナマ中央部にある国立公園。首都パナマの北西約15キロメート...
そべ・る
[動ラ四]ごろっと横になる。寝る。→寝そべる「もう—・らしゃりましたか」〈滑・膝栗毛・二〉
そ‐べん【措弁/措辨】
[名](スル)物事をうまく取りはからい、処置すること。「百事を—し得るの人物なれば」〈竜渓・経国美談〉
そほ【赭】
⇒そお(赭)
そ‐ほう【祖法】
祖先から代々伝わる法。
そ‐ほう【素封】
《「史記」貨殖伝から。「素」はむなしい、「封」は領土の意》位や領土はないが、諸侯に匹敵する富を持っていること。また...
そ‐ほう【粗放/疎放】
[名・形動]綿密でなく、あらっぽいこと。大まかでしまりがないこと。また、そのさま。「—な性質」
そほう‐か【素封家】
大金持ち。財産家。
そほう‐のうぎょう【粗放農業】
自然力の働きを主とし、資本や労働力を加えることの少ない農業。⇔集約農業。
そぼ・つ【濡つ】
《古くは「そほつ」「そほづ」》 [動タ四] 1 雨や涙などにしっとり濡れる。うるおう。「浅みにや人はおりたつ我がか...
そぼ‐ふ・る【そぼ降る】
[動ラ五(四)]《古くは「そほふる」とも》雨がしとしと降る。「小雨—・る街」
そほ‐ぶね【赭船】
⇒そおぶね
そ‐ほん【素本/麁本】
⇒すほん(素本)1
そ‐ほん【粗笨/麁笨】
[名・形動]大まかでぞんざいなこと。細かいところまで行き届いていないこと。また、そのさま。粗雑。「—な愛し方ではあ...
そ‐ほん【祖本】
伝本のもとになっている書物。作者の自筆本。
ソホーズ
⇒ソフホーズ
そ‐ぼ【祖母】
父母の母親。おばあさん。⇔祖父。
そ‐ぼう【素望】
ふだんからもっている望み。宿望。素願。「今こそ己れの—を達する、時節到来せり」〈竜渓・経国美談〉
そ‐ぼう【粗紡】
紡績工程の初めの段階で、原料の綿を引き伸ばして撚(よ)りをかけ、太い糸状にすること。→精紡
そ‐ぼう【粗暴】
[名・形動]性質や動作があらあらしくて、乱暴なこと。また、そのさま。「—な男」 [派生]そぼうさ[名]
そぼう‐はん【粗暴犯】
暴力によって他人に損害を与えた犯罪者。 [補説]警察白書では、暴行・傷害・脅迫・恐喝・凶器準備集合の罪を犯した者をさす。
そぼかたむき‐こくていこうえん【祖母傾国定公園】
大分・宮崎県境の祖母山・傾山を中心とする山岳国定公園。高千穂峡・行縢(むかばき)山・矢筈(やはず)岳などがある。
そ‐ぼく【素朴/素樸】
[名・形動] 1 自然のままに近く、あまり手の加えられていないこと。単純で発達していないこと。また、そのさま。「—...
そ‐ぼく【粗朴/粗樸】
粗末で飾り気のないこと。
そぼく‐じつざいろん【素朴実在論】
《naive realism》哲学で、主観と独立して物質的対象からなる世界が実在するという主張。特に認識論では、知...
そぼくとじょうかんのぶんがく【素朴と情感の文学】
《原題、(ドイツ)Ueber naive und sentimentalische Dichtung》ドイツの詩人...
そぼ‐さん【祖母山】
大分・宮崎県境西部にある山。九州山地の主峰をなし、標高1756メートル。名は、神武天皇の祖母、豊玉姫をまつることに由来。
そぼ‐そぼ
[副]雨がしとしと降るさま。しょぼしょぼ。「雨(こさめ)—と降り出だして」〈読・弓張月・前〉
そぼ‐ぬ・れる【そぼ濡れる】
[動ラ下一][文]そぼぬ・る[ラ下二]ずぶぬれになる。「雨に—・れて来た辛(つら)さも全く忘れて居た」〈花袋・田舎教師〉
そぼ・る【戯る】
[動ラ下二] 1 ふざける。はしゃぐ。「うち—・れたるは、さる方にをかしく罪ゆるされたり」〈源・常夏〉 2 しゃれ...
そぼろ
[名・形動] 1 魚や肉などをほぐして味つけし、いり上げた食品。「鳥—」 2 ぼろぼろに乱れているさま。みすぼらし...
ソポチャニ‐しゅうどういん【ソポチャニ修道院】
《Manastir Sopoćani》セルビア、ラシュカ地方の都市遺跡スタリラスにある修道院。13世紀の創建。17...
ソポト
ポーランド北部の都市。グダニスクとグディニアの間に位置し、合わせて「三連都市」と呼ばれる大都市圏を形成。19世紀よ...
そま【杣】
1 「杣山(そまやま)」に同じ。「—入り」 2 「杣木(そまぎ)」に同じ。 3 「杣人(そまびと)」に同じ。 4 ...