たち‐あい【立(ち)会(い)】
1 その場にいて物事の成り行きや結果を見守ること。また、その人。「関係者の—を求める」 2 取引所で、会員が集まっ...
たち‐あい【立(ち)合(い)】
1 双方から出て向かい合うこと。また、出あって勝負を争うこと。試合。「真剣での—」 2 相撲で、両力士が仕切りから...
たちあい‐えんぜつ【立会演説】
互いに違った意見をもつ人々が、同じ場所で、交互に行う演説。「—会」
たちあいがい‐とりひき【立会外取引】
⇒時間外取引
たちあい‐じかん【立(ち)会(い)時間】
証券取引所などで取引が行われる時間。午前中を前場(ぜんば)、午後を後場(ごば)という。 [補説]東京証券取引所の場...
たちあい‐じょう【立会場】
取引所で、売買取引を行う場所。場(ば)。たちあいば。→場立ち [補説]日本では、コンピューターシステム化が進んだた...
たちあい‐ていし【立会停止】
取引所で、売買量が急増して処理が不能となったときや相場に急激な変動が起こったときなど、秩序を保つために一時立ち会い...
たちあい‐にん【立会人】
あとの証拠のために、その場に立ち会う人。「選挙の—」
たちあい‐ば【立会場】
⇒たちあいじょう(立会場)
たち‐あ・う【立(ち)会う】
[動ワ五(ハ四)]物事の成り行きや結果を見守るため、その場にいる。証人・参考人などとしてその場に臨む。「開票に—・う」
たち‐あ・う【立(ち)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに勝ち負けを争う。「正々堂々と—・う」 2 互いに行き会う。「山並の宜しき国と川なみの...
たち‐あおい【立葵】
アオイ科の越年草。高さ約2メートル。葉は心臓形で浅い切れ込みがある。花茎は長く、梅雨のころに、紅・白・紫色などの大...
たち‐あかし【立ち明かし】
「立て明かし」に同じ。「所々の篝火—月の光もいと明きに」〈栄花・初花〉
たち‐あか・す【立(ち)明かす】
[動サ五(四)]立ったままで夜を明かす。「私は一夜(ひとばん)車室の隅に—・した」〈啄木・札幌〉
たち‐あがり【立(ち)上がり】
1 立ち上がること。 2 動作などを始めたばかりのところ。でばな。「—が悪い投手」 3 機械などが始動すること。「...
たち‐あがり【裁(ち)上(が)り】
布や紙などを裁ちおえること。また、できばえ。
たち‐あが・る【立(ち)上がる】
[動ラ五(四)] 1 座ったりかがんだりしている姿勢から身を起こして立つ。「いすから—・る」 2 よくない状態に陥...
たちあがれ‐にっぽん【たちあがれ日本】
平成22年(2010)に結成された保守政党。与謝野馨(よさのかおる)ら4議員が自民党を離党し、郵政選挙の前に離党し...
たち‐あげ【立(ち)上げ】
1 コンピューターで、プログラムを起動させること。「パソコンの—に失敗する」 2 企画立案して始動させること。設立...
たち‐あ・げる【立(ち)上げる】
[動ガ下一] 1 コンピューターで、プログラムを起動させる。「ワープロソフトを—・げる」 2 企画立案して始動させ...
たち‐あるき【立(ち)歩き】
立つことと歩くこと。また、立って歩くこと。
たち‐あわせ【裁(ち)合(わ)せ】
1 裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切ること。「—図」 2 ある図形を切り分けて並べ替え、別の図形を...
たち‐あわ・せる【裁(ち)合(わ)せる】
[動サ下一][文]たちあは・す[サ下二]裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切る。