たいせつ‐ざん【大雪山】
《「だいせつざん」とも》北海道中央部の火山群。主峰の旭岳は北海道の最高峰で標高2291メートル。 中国、四川省西部...
たいせつ‐どうぶつ【体節動物】
体が多数の体節からなる動物。環形動物と節足動物とをいう。
たいせつ‐な・い【大切ない】
[形][文]たいせつな・し[ク]《「ない」は強意の接尾語。近世語》非常に大事である。「此の薬は—・い物」〈浄・伊賀越〉
たい‐せん【大川】
大きな川。おおかわ。大河。
たい‐せん【大船】
大きな船。おおぶね。江戸時代では一般に、回船で500石積以上、軍船で60挺だて以上の和船をいう。
たい‐せん【大戦】
参加兵員の多い激しい戦争。また、広範囲にわたって行われる大規模な戦争。特に、第一次大戦または第二次大戦をいう。
たい‐せん【対戦】
[名](スル)相対して戦うこと。競技などで相手となって戦うこと。「横綱と—する」「—成績を五分にする」
たい‐せん【苔蘚】
苔類と蘚類の総称。コケ類。蘚苔。
たい‐せん【滞船】
[名](スル)船を港湾などに停泊させること。また、その船。
だい‐せん【大仙】
《「たいせん」とも》 1 偉大な仙人。また、仙人のように俗世間を超えた境界にあるすぐれて尊い人。大仙人。 2 如来...
たいせん‐オンラインゲーム【対戦オンラインゲーム】
⇒オンライン対戦ゲーム
たいせんがた‐かくとうゲーム【対戦型格闘ゲーム】
⇒格闘ゲーム
たいせん‐ゲーム【対戦ゲーム】
他のプレーヤーと対戦するゲームの総称。コンピューターゲームでは、オンライン対戦ゲームや格闘ゲームなどがある。
たいせん‐ざん【大船山】
大分県南西部、竹田市久住(くじゅう)地区にある火山。九重(くじゅう)火山群で唯一の円錐状火山。標高1786メートル...
たいせんしゃ‐ほう【対戦車砲】
戦車を射撃するための小型の砲。高速度で、貫徹力が強い。最近はバズーカ砲や小型ミサイルなどが用いられる。
たいせんしゃ‐ミサイル【対戦車ミサイル】
戦車を攻撃するためのミサイル。車両や航空機に装備するものや人が持ち運べるものなどがある。対戦車誘導弾。ATM(an...
たいせんしゃ‐ゆうどうだん【対戦車誘導弾】
⇒対戦車ミサイル
たいせんすいかんせんさくせん‐センター【対潜水艦戦作戦センター】
⇒アズオック(ASWOC)
たいせんびいん【大戦微韻】
《原題Undertones of War》⇒戦争余韻
たい‐ぜい【大税】
⇒正税(しょうぜい)
たい‐ぜい【大勢】
人数の多いこと。多数の人。おおぜい。「きんじょとなりの人々が、—かけつけ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
たい‐ぜん【大全】
1 十分に備わり欠けるところがないこと。完備すること。十全。 2 その物事に関する事項を漏れなく集成・編集した書物...
たい‐ぜん【大漸】
病気がしだいに重くなること。特に、帝王の病についていう。〈色葉字類抄〉
タイゼン
スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末向けのオペレーティングシステム。Linuxをベースに、非営利組織タ...
たい‐ぜん【泰然】
[ト・タル][文][形動タリ]落ち着いていて物事に驚かないさま。「—として構える」「—たる態度」
たいぜん‐じじゃく【泰然自若】
[ト・タル][文][形動タリ]落ち着いていて物事に動じないさま。「—として騒がず」
たい‐そ【太祖】
1 中国・朝鮮・ベトナムの王朝で、始祖である皇帝に贈られた廟号。宋の趙匡胤(ちょうきょういん)、元のチンギス=ハン...
たい‐そう【大宗】
1 物事の初め。おおもと。また、ある分野での権威ある大家。 2 大部分。おおかた。「—を占める」「—をなす」
たい‐そう【大喪】
1 「大喪の礼」の略。 2 旧制で、天皇・太皇太后・皇太后・皇后の喪に服すること。たいも。
たい‐そう【大棗】
ナツメの果実を乾燥させたもの。漢方で緩解・強壮・利尿薬などに用いる。
たい‐そう【大葬】
天皇・太皇太后・皇太后・皇后の葬儀。
たい‐そう【大簇/太簇】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より二律高い音。日本の十二律の平調(ひょうじょう)にあたる。 2...
たい‐そう【太宗】
中国・朝鮮・ベトナムの王朝で、その事業や徳行が太祖に準じる皇帝に送られた廟号。唐の李世民(りせいみん)、宋の趙匡義...
たい‐そう【体操】
1 健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理的な身体運動。目的や対象により種々あり、幅広い内容が含まれる...
たい‐そう【大層】
[形動][文][ナリ] 1 程度や分量がはなはだしいさま。たいへん。ひどい。「—な暑さ」「—な剣幕で怒りだす」 2...
たいそう‐きょうぎ【体操競技】
徒手または器械用具を用いて技術の優劣を競う競技。男子は床運動・鞍馬(あんば)・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目、...
たいそう‐ぎ【大喪儀】
大喪の儀式。
たいそう‐ぎ【体操着】
「体操服」に同じ。
たいそうししゅう【体操詩集】
村野四郎の第2詩集。昭和14年(1939)刊行。
たいそう‐ずわり【体操座り】
《「たいそうすわり」とも》「体育座り」に同じ。
たいそう‐の‐れい【大喪の礼】
天皇の葬儀。国の儀式として内閣により執り行われる。
たいそう‐ふく【体操服】
運動するときに着る衣服。特に、学校教育の体育の授業などの際に着る衣服。体操着。体育着。
たいそう‐ぼうし【体操帽子】
主に、学校教育の体育の授業などで着用する帽子。表裏が赤色と白色で両面とも使用でき、配色から「赤白帽」「紅白帽」とも...
大層(たいそう)も無(な)・い
とんでもない。愚にもつかない。「—・い事をお云いでないよ」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
たいそう‐らし・い【大層らしい】
[形][文]たいそうら・し[シク]いかにも大げさである。「—・く言い触らす」
たい‐そく【大則】
根本となる重要な規則。基本となる大原則。
たい‐そく【大息/太息】
[名](スル)大きなため息をつくこと。嘆くこと。「天を仰いで—する」「長—」
たい‐そく【体側】
からだの側面。「—を伸ばす」
たいそく‐せい【対側性】
病気の症状などが、身体の中心軸に対し反対側でも見られる性質。右足に対し左足、右胸に対し左胸にも症状が出る場合などに...
たい‐そせい【体組成】
脂肪・筋肉・骨・水分など、身体を組織する成分。