ダイヤモンド‐うすまく【ダイヤモンド薄膜】
ある物質の上に生成させたダイヤモンド結晶の膜。耐摩耗性・耐薬品性・熱伝導に優れ、電気的特性もよい。
ダイアライザー
半透膜を利用した人工腎臓(じんぞう)の総称。特に、血液透析に用いる装置をいう。透析器。血液透析器。人工透析器。
だい‐あらかん【大阿羅漢】
阿羅漢の中で最もすぐれた者。また、阿羅漢の尊称。
ダイアリー
日記。日誌。日記帳。
ダイアル
⇒ダイヤル
ダイヤル
《「ダイアル」とも》 1 自動式電話機の回転数字盤。また、それを回して電話をかけること。 2 ラジオの周波数を合わ...
ダイヤル‐キューツー【ダイヤルQ2】
電話による情報サービスの一種。情報提供者に代わって、電話会社(NTT)が電話料金とともに情報料金を徴収するもの。商...
ダイヤルアップ‐アイピーせつぞく【ダイヤルアップIP接続】
《dial-up IP connection》電話回線や ISDN 回線など公衆回線を利用してネットワークに接続す...
ダイヤルアップ‐せつぞく【ダイヤルアップ接続】
⇒ダイヤルアップIP接続
ダイヤルアップ‐ルーター
電話回線を用いてインターネットに接続する際に用いるルーターのこと。
ダイヤル‐イン
《(和)dial+in》多数の電話を有する会社などで、外線が交換手を通さずに直接内線に通じる方式。 [補説]英語で...
ダイヤル‐ゲージ
微小な長さや変位を精密に測定する計器。測定する物に当てた測定心棒のわずかな動きが歯車を利用して拡大され、指針が目盛...
ダイヤル‐ロック
1 何桁かの数字を合わせて解錠する錠前。多く、自転車などの盗難防止用に使われ、平行して並ぶ回転体に刻まれた3〜4桁...
ダイヤル‐かいせん【ダイヤル回線】
《dial line》アナログ電話回線の方式の一。発信時の電話番号の伝達において、数字に対応した回数のダイヤル・パ...
ダイアレクト
方言。地方なまり。
ダイエレシス
《「ダイアレシス」とも》「トレマ」に同じ。
ダイアログ
⇒ダイアローグ
ダイアログ‐イン‐ザ‐ダーク
視覚を使わずに、日常生活のさまざまな場面を体験する催し。目の不自由な人が案内役となり、目隠しをした参加者が、聴覚・...
ダイアログ‐ボックス
《ダイアログは対話の意》パソコンの操作画面上で、動作確認の要求やエラーメッセージの表示をするウインドーのこと。通常...
ダイアローグ
《「ダイアログ」とも》 1 対話。問答。会話。 2 小説・演劇などで、対話の部分。⇔モノローグ。
だい‐あん【代案】
ある案の代わりに出す案。
だいあん‐じ【大安寺】
奈良市大安寺町にある高野山真言宗の別格本山。南都七大寺の一。推古天皇25年(617)聖徳太子の発願で建立された熊凝...
だいアンティル‐しょとう【大アンティル諸島】
《Greater Antilles》西インド諸島の西部から中部を占める諸島。キューバ・ジャマイカ・イスパニョーラ・...
ダイアーズビル
米国アイオワ州北東部の都市。野球をテーマとした映画の舞台となったことで知られ、劇中に登場した野球場がある。
たい‐い【大尉】
1 軍人の階級の一。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上の位。旧海軍では「だいい」と称した。 2 太政(だいじょう)...
だい‐い【代位】
[名](スル) 1 他人に代わってその地位に就くこと。 2 他人の法律上の地位に代わって、その人の権利を取得し、行...
だい‐い【題意】
1 作品などの題に込められている意味。 2 出題のねらい。
だい‐いし【台石】
建築物などの土台として据える石。土台石。礎石。
だいい‐そけん【代位訴権】
⇒債権者代位権
だい‐いち【第一】
[名] 1 順序のいちばんはじめ。最初。「本日—の試合」「朝—に新聞を読む」 2 最もすぐれていること。「その方面...
だいいちイオンか‐エネルギー【第一イオン化エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
だいいち‐いんしょう【第一印象】
物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「—が悪い」 [補説]書名別項。→第一印象
だいいちいんしょう【第一印象】
《原題First Impressions》オースティンの小説「高慢と偏見」の執筆当初の題名。
だいいち‐インターナショナル【第一インターナショナル】
1864年にロンドンで結成された、世界最初の国際的な労働者組織。創立宣言と規約はマルクスが作成した。のちに、マルク...
だいいち‐うちゅうそくど【第一宇宙速度】
⇒宇宙速度1
だいいち‐かんぎょうぎんこう【第一勧業銀行】
⇒日本勧業銀行
だいいち‐きしゃ【第一汽車】
中国の自動車会社グループ。1953年設立。上海汽車、東風汽車とともに中国の国有三大自動車会社グループの一つに数えら...
だいいち‐きょうわせい【第一共和制】
フランス革命期の1792年、国民公会の王政廃止によって成立したフランス最初の共和制。1804年、ナポレオン1世の皇...
だいいち‐ぎ【第一義】
1 最も大切な根本的な意義、または価値。「教育の—」「—的な問題」 2 仏語。最高の道理。究極の真理。勝義。
だいいちぎ‐たい【第一義諦】
仏語。世俗を超えた究極的な真理。涅槃(ねはん)・真如(しんにょ)・実相など。真諦。勝義諦。
だいいちぎ‐てん【第一義天】
仏語。最高の真理である空(くう)の理を天にたとえて、その空に住するところから、仏のこと。
だいいち‐けいひん【第一京浜】
国道15号線の、東京都港区東新橋と神奈川県横浜市神奈川区の間における呼び名。第一京浜国道。
だいいち‐けいようし【第一形容詞】
ク活用の形容詞。
だいいちケーラー‐びょう【第一ケーラー病】
成長期の小児(特に男児)にみられる骨端症の一。足舟状骨に血行不良や持続的な負荷がかかることで生じ、足背内側や足船状...
だいいちげんり‐けいさん【第一原理計算】
原子間の相互作用を量子力学の基本原理に則って電子の量子状態から計算し、物質の性質や挙動を調べる手法。実験に基づかな...
だいいち‐こうかだいがく【第一工科大学】
鹿児島県霧島市に本部がある私立大学。昭和30年(1955)創立の南日本飛行学校を母体として、昭和43年(1968)...
だいいち‐こうぎょうだいがく【第一工業大学】
第一工科大学の旧称。
だいいち‐こうとうがっこう【第一高等学校】
旧制高校の一。明治10年(1877)設立の東京大学予備門を前身とし、明治19年(1886)第一高等中学校として開設...
だいいちごう‐ひほけんしゃ【第一号被保険者】
国民年金の被保険者の種別の一。国民年金のみに加入している人。自営業者・学生・無職者など。
だいいち‐ざ【第一座】
禅宗の寺院で、座禅のとき第一位に座る僧。首座。