だいいち‐フレネルゾーン【第一フレネルゾーン】
⇒フレネルゾーン
だいいち‐ぶんや【第一分野】
保険業法で規定する保険の分類の一つで、終身保険・養老保険など生命保険業のこと。生命保険固有分野。→第二分野 →第三分野
だいいちボスポラス‐ばし【第一ボスポラス橋】
《1. Boğaziçi Köprüsü》⇒ボスポラス橋
だいいち‐みぶん【第一身分】
フランス革命以前、貴族・ブルジョアとともに三部会の第一部を構成した聖職者身分。
だいいち‐やっかだいがく【第一薬科大学】
福岡市にある私立大学。昭和35年(1960)に開設した、薬学専門の単科大学。
だいいち‐りゅう【第一流】
同類の中で第一の等級に属すること。また、その人や、そのもの。第一級。一流。「—の指揮者」
だいいちるい‐いやくひん【第一類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。特にリスクが高いもの。一般用医薬品としての使用経験が少ない等、安全性上特...
だいいち‐れっとうせん【第一列島線】
中国の海域における軍事的防衛ラインの一つで、九州・沖縄から台湾・フィリピン・インドネシアの諸島群などを結ぶ線。中国...
だいいっかいじゅうじぐんのロンバルディアじん【第一回十字軍のロンバルディア人】
《原題、(イタリア)I Lombardi alla prima crociata》ベルディのイタリア語によるオペラ...
だいいっきゅう‐アミン【第一級アミン】
アンモニアの水素原子1個を、アルキル基またはアリール基に置換したアミン。
だいいっきゅう‐さつじん【第一級殺人】
米国の州法やカナダの刑法に規定されている殺人罪の類型の一つ。あらかじめ周到に計画された殺人や、強盗・放火・強姦・誘...
だいいっきゅう‐ぼうさつ【第一級謀殺】
⇒第一級殺人
だいいっ‐し【第一子】
夫婦の間に生まれた一人目の子。初子(ういご・はつご)。
だいいっしゅ‐うんてんめんきょ【第一種運転免許】
道路交通法による、一般自動車の運転免許。大型・中型・準中型・普通・大型特殊・大型二輪・普通二輪・小型特殊・原付およ...
だいいっしゅ‐えんちゅうかんすう【第一種円柱関数】
⇒ベッセル関数
だいいっしゅ‐きんゆうしょうひんとりひきぎょう【第一種金融商品取引業】
金融商品取引法で規定される金融商品取引業の一。有価証券関連の売買・市場デリバティブ取引・外国市場デリバティブ取引、...
だいいっしゅ‐じしんくうはくいき【第一種地震空白域】
⇒地震空白域
だいいっしゅ‐じゅうきょちいき【第一種住居地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。住居の環境を保護するために定められる地域。3000平方メートル以上の店舗・事務...
だいいっしゅ‐ちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき【第一種中高層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。中高層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、学校・児...
だいいっしゅ‐ていそうじゅうきょせんようちいき【第一種低層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。低層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、診療所・小...
だいいっしゅデメリット‐りょうりつ【第一種デメリット料率】
自動車保険において、所有・使用自動車が10台以上のフリート契約者で、損害率の高い契約者について適用する保険料の割増...
だいいっしゅ‐ふみきり【第一種踏切】
踏切の種類の一つ。自動遮断機が設置されているか、または昼夜を通じて踏切保安係が遮断機を操作しているものをいう。第一...
だいいっしゅ‐ふみきりどう【第一種踏切道】
⇒第一種踏切
だいいっしゅ‐ゆうびんぶつ【第一種郵便物】
内国郵便物の一。普通の手紙のこと。封書。定形・定形外・郵便書簡・特定封筒郵便物(レターパック)がある。
だいいっ‐しん【第一審】
訴訟事件を最初に審判する審級。一審。
だいいっ‐せい【第一声】
就任のあいさつや選挙演説など、活動の始めに公の場で最初に発せられる言葉。「立候補の—をあげる」
だいいっ‐せん【第一線】
1 戦場で、いちばん敵に近い戦線。最前線。 2 ある方面の、最も活発で中心となる位置。「音楽界の—で活躍する」「—...
だいいっそう‐しけん【第一相試験】
新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第1段階。同意を...
だいいっそう‐りんしょうしけん【第一相臨床試験】
⇒第一相試験
だいいっ‐とう【第一党】
その議会で、議席数をもっとも多くもつ政党。また、政党政治で、政権を担当する政党。
だいいっ‐ぽ【第一歩】
物事の始まり、または始め。第一の段階。「世界平和への—を踏み出す」
だい‐いっぽう【第一報】
最初の知らせ。「事件の—がもたらされる」
だい‐いとく【大威徳】
「大威徳明王」の略。
だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】
《(梵)Yamāntakaの訳》五大明王の一。本地は阿弥陀如来で、西方を守護して、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵(お...
だいい‐べんさい【代位弁済】
第三者が債務者に代わって弁済した場合に、債権者のもっていた債権・担保権などが弁済者に移転すること。
だい‐いん【代印】
[名](スル)本来印を押すべき人の代わりに、別の人がその印を押すこと。また、その印。
だい‐いん【代員】
他人の代わりにその業務をする人。代人。代理人。
ダイ‐イン
犠牲者に擬して大地に横たわり抗議の表明をする示威行為。1960年代に核軍備に反対して米国の市民グループが始めた。
だいいん‐くん【大院君】
朝鮮、李朝における国王の実父の尊号。
だいいんくん【大院君】
[1820〜1898]朝鮮李朝末の王族・政治家。李太王の父。本名、李昰応(りしおう)。李太王初期に権力を握ったが、...
ダイイング‐メッセージ
《(和)dying+message》推理小説などで、殺人事件の被害者が死ぬ直前に書き残したメッセージ。多く、犯人を...
だいインド‐さばく【大インド砂漠】
《Great Indian Dessert》⇒タール
だい‐ういきょう【大茴香】
マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させた...
だいういきょう‐ゆ【大茴香油】
ダイウイキョウの果実を水蒸気蒸留して得られる油。無色または黄色の液体で、主成分はアネトール。香料に使用。
だい‐うちゅう【大宇宙】
《macrocosm》宇宙そのもの。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、人間を小宇宙とするのに対していう。
だいうつびょうせい‐しょうがい【大鬱病性障害】
《major depression》⇒鬱病
だいうん‐いん【大雲院】
京都市東山区にある浄土系の単立の寺。山号は竜池山。天正15年(1587)織田信長・信忠の菩提(ぼだい)を弔うため、...
だい‐うんが【大運河】
中国の東部、天津から黄河・揚子江を横切り、杭州まで縦貫する運河。全長約1800キロ。隋の煬帝(ようだい)の時に開か...
だいうん‐じ【大雲寺】
中国、唐の則天武后が諸州に建立した寺。日本の国分寺はこれをならったものといわれる。
だい‐え【大会】
規模の大きい法会。大法会。 [補説]曲名別項。→大会