ちょうかく‐こうわほう【聴覚口話法】
聴覚障害児に、健常者の口の形と補聴器や人工内耳から聞こえる音をたよりに発音を覚えさせ、音声による会話ができるように...
ちょうかくさん‐ぎんが【超拡散銀河】
⇒超淡銀河
ちょう‐かくし【超核子】
⇒ハイペロン
ちょうかく‐しつにん【聴覚失認】
音は聞こえるが、それが何の音なのかわからない状態。側頭葉の障害によって起こる。
ちょうかくしょうがいしゃ‐ひょうしき【聴覚障害者標識】
聴覚障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。緑地の円の中に黄色の耳を二つ、蝶(ちょう)...
ちょうかく‐ほじょぐ【聴覚補助具】
聴覚機能の低下や欠損を補うために、耳に装着して使用する器具。補聴器や人工内耳など。
ちょうか‐こう【長歌行】
連句の一体。表8句、裏16句、名残(なごり)の表16句、名残の裏8句の計48句で一巻とするもの。⇔短歌行。
ちょうかこう【張家口】
中国、河北省北西部の都市。万里の長城に接し、内蒙古に通じる貿易・交通の要地。モンゴル名はカルガン。人口、行政区90...
ちょうか‐しぼう【超過死亡】
予測される死亡者数と比較した場合の、増加分の死亡者数。感染症の流行時に算出されるものは、その感染症が社会に及ぼす影...
ちょう‐かせん【吊架線】
鉄道などの架線で、トロリー線の上方に設けた鋼索。吊架線からハンガー2を用いてトロリー線を吊り下げ、トロリー線がたわ...
ちょうか‐たい【潮下帯】
海岸の、低潮線より下の部分。常時、直接海水に浸り、海洋生物にとって安定した環境となる。
ちょうかたいざい‐がいこくじん【超過滞在外国人】
⇒超過滞在者
ちょうかたいざい‐しゃ【超過滞在者】
在留資格で認められた期間を過ぎて滞在している外国人。超過滞在外国人。不法残留者。
ちょう‐カタル【腸カタル】
⇒腸炎
ちょうか‐ほけん【超過保険】
保険金額が、目的物の評価額である保険価額を超える損害保険契約。→一部保険
ちょうか‐りじゅん【超過利潤】
平均利潤以上に得られる利潤。
ちょうかろうどう‐きゅうよ【超過労働給与】
⇒所定外給与
ちょう‐かん【長官】
最高裁判所や、文化庁・金融庁など中央官署の外局などで、最高の官。
ちょうかん【長寛】
平安末期、二条天皇の時の年号。1163年3月29日〜1165年6月5日。
ちょう‐かん【釣竿】
つりざお。「よく見れば—を肩にせし漁夫なりけり」〈蘆花・自然と人生〉
ちょう‐かん【鳥瞰】
[名](スル)鳥が空から見おろすように、高い所から広い範囲を見おろすこと。また転じて、全体を大きく見渡すこと。俯瞰...
ちょう‐かん【朝刊】
日刊新聞で、朝に発行されるもの。⇔夕刊。 [補説]作品名別項。→朝刊
ちょう‐かん【腸管】
「消化管」に同じ。また特に、小腸・大腸のこと。
ちょうかん【朝刊】
《原題、(ドイツ)Morgenblätter》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1864年初演。オッフ...
ちょう‐かん【潮間】
海岸の、高潮線と低潮線との間。
ちょうかん‐かんせんしょう【腸管感染症】
細菌やウイルスなどの病原体が口から入り、腸内で増殖し、下痢・嘔吐(おうと)・発熱・腹痛などの急性症状を起こす病気。...
ちょうかんしゅっけつせい‐だいちょうきん【腸管出血性大腸菌】
大腸菌のうち、下痢や合併症を引き起こす病原性大腸菌の一種。毒力の強いベロ毒素(志賀毒素群毒素)を産生し、激しい下痢...
ちょう‐かんすう【超関数】
関数の概念を拡張した広義の関数。物理学や工学の分野で便宜的に用いられる有用性のある関数に、数学的な基礎づけを与えた...
ちょうかん‐ず【鳥瞰図】
高所から地上を見おろしたように描いた図。市街・地形などを説明的に描くのに適する。鳥目絵(とりめえ)。俯瞰(ふかん)図。
ちょうかん‐たい【潮間帯】
海岸の、高潮線と低潮線との間の帯状の部分。海藻類や沿岸動物が豊富で、独特の分布がみられる。
ちょうかん‐ひょうが【潮間氷河】
海に直接流出する氷河。末端部は潮の干満の影響を受けて崩落し、氷山を海に押し出す。
ちょうかん‐まく【腸間膜】
空腸・回腸などの腸管を包み、後腹膜からつり下がる腹膜のひだ。二重の腹膜が癒着したもので、薄いが強く、扇状に広がって...
ちょう‐が【頂芽】
茎や枝の最上端に出る芽。⇔腋芽(えきが)。
ちょう‐が【朝賀】
古代、元日に天皇が大極殿(だいごくでん)で群臣の祝賀を受けた大礼。朝拝。みかどおがみ。
ちょう‐がい【帳外】
1 とばりの外。幕の外。 2 帳面に記入してないこと。「相宿の木まくらに結ぶ縁は出雲の—」〈滑・膝栗毛・六〉 3 ...
ちょう‐がい【超涯】
身分に過ぎたこと。過分。「これ当家—の面目なり」〈太平記・二〇〉
ちょう‐がい【蝶貝】
シロチョウガイの別名。
ちょう‐がい【鳥害】
ハトやカラス、ムクドリなどの群れによる被害。農作物・水産物を荒らすほか、都市部では糞の悪臭や鳴き声なども問題となる。
ちょうがい‐ふじ【超涯不次】
身分不相応の昇進。異例の抜擢(ばってき)。「労功ありとて、—の賞を行はれける」〈太平記・三〇〉
ちょう‐がく【調楽】
1 舞楽を公式に奏する前の練習。試楽。 2 賀茂神社・石清水(いわしみず)八幡宮の臨時の祭りに行う舞楽を、楽所で予...
ちょう‐がくりょう【張学良】
[1898〜2001]中国の軍人・政治家。海城県(遼寧(りょうねい)省)の人。字(あざな)は漢卿(かんけい)。張作...
ちょう‐がた【蝶形】
1 蝶が翅(はね)を開いた形。「—に結ぶ」 2 「蝶花形(ちょうはながた)」に同じ。
ちょうがた‐べん【蝶形弁】
管路内に設けられた円板状の弁。回転することによって管路の流量を調節し、圧力を下げるのに用いる。絞り弁。バタフライバルブ。
ちょうが‐ゆうせい【頂芽優生】
植物で、頂芽と側芽があるとき、頂芽は活発に生育し、側芽があまり生育しない現象。オーキシンの作用によるもので、一般的...
ちょう‐がん【庁官】
1 院の庁・女院の庁・後院の庁などの主典代(しゅてんだい)以上の役職者を除く一般職員。六位相当。 2 親王家の家司...
ちょう‐がん【腸癌】
腸にできる癌。主に直腸・結腸に発生する。
ちょう‐き【弔旗】
弔意を表すために掲げる国旗。旗竿の球を黒布で包み、球と旗竿との間に細長い黒布をつけたり半旗にしたりしたもの。
ちょう‐き【長期】
長い期間。長期間。「—に及ぶ出張」⇔短期。
ちょう‐き【長跪】
両ひざを並べて地につけ、上半身を直立させる礼法。
ちょう‐き【重器】
⇒じゅうき(重器)