ちょう‐ば【跳馬】
器械体操用具の一。また、それを使った体操競技。男子用は高さ1.35メートル、女子用は高さ1.25メートルで、男女と...
ちょう‐ば【嘲罵】
[名](スル)あざけりののしること。「—を浴びせられる」「口汚く—する」
ちょう‐ば【調馬】
[名](スル)馬を乗りならすこと。
ちょう‐ばい【鳥媒】
鳥によって植物の受粉が媒介されること。
ちょう‐ばい【糶売】
1 「売り米(よね)」に同じ。 2 せり売りすること。競売。
ちょうばい‐か【鳥媒花】
ハチドリ・ミツスイなどの鳥によって花粉が運ばれ、受粉する花。日本ではメジロがツバキ・ヤッコソウの受粉を媒介するとい...
ちょうばえ【蝶蠅】
ハエ目カ亜目チョウバエ科の総称。ハエよりもユスリカやカに近く、名称は、成虫の翅(はね)や全身が鱗毛で覆われることに...
ちょう‐ばく【帳幕】
とばりと、まく。また、それを張りめぐらした所。
ちょう‐ばこ【帳箱】
帳場に置いて、帳簿や筆記用具などを入れておく箱。
ちょうば‐ごうし【帳場格子】
商店などで、帳場のかこいに立てる低い衝立(ついたて)格子。多くは二つ折り、または三つ折り。結界(けっかい)。
ちょうば‐し【調馬師】
1 馬を乗りならす人。 2 もと宮内省主馬寮に属した職員。乗馬の調練を担当した。
ちょう‐ばつ【懲罰】
[名](スル) 1 こらしめのために罰を加えること。また、その罰。「違反者を—する」 2 公務員などの不正・不当な...
ちょうばつ‐いいんかい【懲罰委員会】
国会の常任委員会の一。議員の懲罰に関する事項を審査する委員会。
ちょうばつししゅう【懲罰詩集】
《原題、(フランス)Les Châtiments》ユゴーの詩集。1853年刊。亡命先のジャージー島で書かれた風刺詩...
ちょうばつてき‐そんがいばいしょう【懲罰的損害賠償】
《punitive damages, exemplary damages》損害賠償において、加害行為の悪質性や反社...
ちょう‐ばみ【調食み/重食み】
双六(すごろく)で二つのさいころを振って同じ目が出るのを競うこと。重目(ちょうめ)。「—に、調多く打ち出でたる」〈...
ちょう‐ばん【丁番】
蝶番(ちょうつがい)のこと。
ちょう‐ばん【蝶番】
「ちょうつがい(蝶番)」に同じ。
ちょうばん‐るい【鳥盤類】
鳥盤目の恐竜の総称。骨盤の形が鳥に似て、恥骨が座骨に平行になっている。2脚歩行のイグアノドン、4脚歩行のステゴサウ...
ちょう‐ひ【張飛】
[166?〜221]中国、三国時代の蜀(しょく)の武将。涿(たく)郡(河北省)の人。字(あざな)は益徳。関羽ととも...
ちょうひも‐りろん【超紐理論】
⇒超弦理論
ちょう‐ひょう【徴表】
ある事物の特徴を表すもので、それによって他の事物から区別する性質。メルクマール。
ちょう‐ひょう【徴憑】
1 しるし。証拠。 2 訴訟上、ある事実の存在を間接に推理させる別の事実。このような証拠を間接証拠という。間接事実。
ちょう‐ひょう【帳票】
帳簿と伝票。仕訳帳・売上帳などの帳簿類と、支払伝票・収納伝票などの伝票類の総称。
ちょう‐び【丁日】
丁の数にあたる日。偶数日。ちょうのひ。
ちょう‐び【長尾】
尾が長いこと。また、長い尾。
ちょう‐び【掉尾】
《尾を振る意。慣用読みで「とうび」とも》物事が、最後になって勢いの盛んになること。また、最後。「—を飾る」
ちょうび‐けい【長尾鶏】
⇒尾長鶏(おながどり)
ちょう‐びさいぎじゅつ【超微細技術】
⇒ナノテクノロジー
ちょうびさい‐こうぞう【超微細構造】
原子の発光スペクトルや吸収スペクトルに見られる小さい分裂した構造。電子の磁気モーメントと原子核の磁気モーメントの相...
ちょうびしょう‐げか【超微小外科】
⇒スーパーマイクロサージェリー
掉尾(ちょうび)の勇(ゆう)を奮(ふる)・う
最後の勇気をふるい起こしてがんばる。
ちょう‐びゃく【丁百/調百】
江戸時代、銭96文を100文に通用させた慣行に対して、100文をそのまま100文として勘定すること。丁銭。調銭。→...
ちょう‐びょう【長病】
長い間、病気であること。久しく治らない病気。ながわずらい。
ちょう‐びりゅうし【超微粒子】
大きさがおおむね1〜100ナノメートルの微小な粒子。1粒に含まれる原子数は103から1010個程度。金属、セラミック...
ちょうび‐るい【長鼻類】
長鼻目の哺乳類の総称。円筒状の鼻が上唇とともに長く伸び、大きな耳をもち、皮膚は厚く、ほとんど毛はない。雄の上あごの...
ちょうび‐るい【長尾類】
十脚目に属する甲殻類のうち、カニ類(短尾類)とヤドカリ類(異尾類)を除いたエビ類の総称。古い分類による呼称で、ザリ...
ちょうふ【長府】
山口県下関市東部の地名。周防灘(すおうなだ)に面し、工業地・住宅地。古代は長門(ながと)国府が置かれ、近世は長府藩...
ちょう‐ふ【貼付】
[名](スル)《慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。「封筒に切手を—する」
ちょう‐ふ【調布】
1 租税の一つとして官に納める手織りの麻布。つきぬの。たづくり。 2 粗末な衣服。「身には—の帷(かたびら)、濯ぎ...
ちょうふ【調布】
東京都中部の市。名は、古代、麻が栽培され、多摩川の水にさらして布を織り、調(税)としたことによる。もと甲州街道の宿...
ちょう‐ふう【長風】
非常に遠くから吹いてくる風。また、遠くまで吹いていく強い風。勢いの盛んなことにたとえていう。「薩長土肥は輿論の—に...
チョウ‐フォウハイ【周仏海】
⇒しゅうふつかい(周仏海)
ちょう‐ふく【重複】
[名](スル) 1 同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の—を避ける」「話が—する」 2 染色体の一部が余...
ちょう‐ふく【朝服】
有位の官人が朝廷に出仕するときに着用した衣服。養老の衣服令では、文官・女子・武官に分けて規定している。朝衣。
ちょうふく‐いでんし【重複遺伝子】
ゲノム上で、ある遺伝子を含む配列が複製されてできた遺伝子または遺伝子群の総称。
ちょうふく‐かぜい【重複課税】
⇒二重課税
ちょうふく‐きせい【重複寄生】
寄生生物に対する寄生。クモを宿主とする寄生バチに寄生するアブ、銹病菌に寄生する菌などが知られる。
ちょうふく‐くみあわせ【重複組(み)合(わ)せ】
n個のものから、同じものを何回でも取ることを許して、r個取る組み合わせ。その総数はnHrと表され、nHr=n+r−...
ちょうふく‐しきゅう【重複子宮】
⇒じゅうふくしきゅう(重複子宮)