つうち‐しょ【通知書】
ある物事を通知する書面。「振込—」
つうち‐ドロワー【通知ドロワー】
《notification drawer》⇒通知パネル
つうち‐パネル【通知パネル】
アンドロイドを搭載するスマートホンやタブレット型端末で、電子メールや各種SNSのメッセージの着信通知を表示する部分...
つうち‐ひょう【通知表】
⇒通信簿
つうち‐ぼ【通知簿】
⇒通信簿
つう‐ちょう【通帳】
預貯金や掛け売り・掛け買いなどの年月日・金額・数量などを記入しておく帳面。かよいちょう。
つう‐ちょう【通牒】
[名](スル) 1 書面で通知すること。また、その書面。 2 「通達1」の旧称。 3 国際法上、国家の一方的意思表...
つうちょう‐レス【通帳レス】
紙の通帳を用いないこと。→デジタル通帳
つうち‐よきん【通知預金】
預け入れ後7日間の据置期間を必要とし、2日前までに解約日を銀行に通知しなければならない預金。最低預金額が決められて...
つうち‐りょういき【通知領域】
1 ⇒タスクトレー 2 アンドロイド端末の画面で、電子メールの受信や電話の着信などの情報を集約して表示する領域。通...
つう‐つう
[名・形動] 1 意志や気心などが互いによく通じ合っていること。また、そのさま。つうかあ。「彼とは—の仲だ」 2 ...
つう‐てい【通底】
[名](スル)ある事柄や思想などがその基本的なところで他と共通性を有すること。「現代の風俗に—する志向」
つう‐てつ【通徹】
[名](スル) 1 貫き通すこと。また、貫き通ること。「脚色は周到にして通篇の脈絡は—するとも」〈逍遥・小説神髄〉...
つう‐てん【通天】
1 天に届くこと。また、それほど高いこと。「太平の空気を、—に呼吸して憚らない」〈漱石・三四郎〉 2 カエデの一...
つう‐てん【通典】
すべての場合に通じる法則。 ⇒つてん(通典)
つう‐てん【痛点】
痛みを感じる感覚点。全身に分布している。
つうてん‐かく【通天閣】
大阪市浪速区の歓楽街、新世界の中心にある展望塔。大正元年(1912)パリのエッフェル塔に倣って造られたが、第二次大...
つうてん‐きょう【通天橋】
京都市東山区の東福寺境内にある橋。本堂と開山堂とをつなぐ歩廊の一部。洗玉澗(せんぎょくかん)という渓流に架かる。紅...
つう‐でん【通電】
[名](スル)電流を通すこと。
つうでん‐かさい【通電火災】
大規模な地震などに伴う停電が復旧する際に発生する火災。破損した電化製品や電気配線が通電時に発火することなどが原因。
つう‐と
[副]物事が音も立てずに滑らかに進んでいくさま。つうっと。つっと。「つい—立って去(い)にやるものを」〈逍遥・桐一葉〉
つうと言(い)えばかあ
《「つうと言えばかあと答える」から》互いに気心が通じ合って、ちょっと言っただけで相手の言おうとしていることがわかる...
つう‐どう【通洞】
鉱山の坑口をもつ水平坑道のうち、最も主要な運搬坑道。
つうどう‐そしき【通導組織/通道組織】
維管束植物で、水分・養分などの通路となる組織。道管・仮道管・篩管(しかん)のこと。
つう‐どく【通読】
[名](スル)始めから終わりまで読み通すこと。また、ひととおり目を通すこと。「会議の前に資料を—する」
つうど‐じ【通度寺】
韓国、慶尚南道梁山郡にある寺。山号は霊鷲山。朝鮮三大寺の一。646年、新羅(しらぎ)の慈蔵が創建。1592年、文禄...
つう‐にょう【通尿】
小便の通じをよくすること。利尿。
つう‐ねん【通年】
一年間を通して数えること。また、一年じゅう行うこと。「—の入場者数」「—営業」
つう‐ねん【通念】
世間一般に共通して認められている考え。「社会—」
つうねん‐エネルギーしょうひこうりつ【通年エネルギー消費効率】
⇒エー‐ピー‐エフ(APF)
つうねん‐ぎかい【通年議会】
地方議会で、定例会の会期を1年として閉会期間をなくし、必要に応じて本会議・委員会を開けるようにする制度。
つう‐はん【通判】
中国の官名。宋代に創設された地方官で、藩鎮の力を抑えることを目的とし、郡・州に派遣されて地方行政の監督に当たった。...
つう‐はん【通販】
「通信販売」の略。
つう‐ば【痛罵】
[名](スル)手ひどくののしること。痛烈に非難すること。「—を浴びせる」「失態を—する」
つうばん‐コード【通番コード】
⇒順番コード
ツーパイ【字牌】
《(中国語)》マージャンで、東・南・西・北の四風牌(スーフォンパイ)と白板(パイパン)・緑発(リューファー)・紅中...
つう‐ひょう【通票】
⇒タブレット
つう‐ふう【通風】
[名](スル)風を通すこと。空気の流通をよくして新鮮な空気を通わせること。かぜとおし。「—のよい部屋」「—口」
つう‐ふう【痛風】
高尿酸血症による急性の関節炎。体内で過剰になった尿酸が、血液に溶けきれず、結晶化し、関節に沈着。これを白血球が異物...
つうふう‐き【通風機】
坑内や室内に新鮮な空気を送り込む機械。ベンチレーター。
つうふう‐じん【痛風腎】
痛風が原因となって腎臓に生じる障害の総称。高尿酸血症のため体内で結晶化した尿酸が腎臓に沈着し、腎機能を低下させる。...
つうふう‐とう【通風筒】
室内や坑内などの換気のために設ける風の通路となる装置。
つう‐ふん【痛憤】
[名](スル)大いに憤慨すること。「軽薄な世情に—する」
つう‐ぶ・る【通ぶる】
[動ラ五(四)]通らしいふりをする。通人ぶる。通がる。「—・った口をきく」
つう‐ぶん【通分】
[名](スル)分母が異なる二つ以上の分数を、大きさは変えないで、それぞれ共通な分母の分数に直すこと。約分や倍分を用いる。
つう‐へい【通弊】
一般に共通してみられる弊害。「社会の—を排除する」
つう‐へき【通癖】
一般に共通してみられるくせ。大体の傾向。
つう‐べん【通弁/通辯】
[名](スル)「通訳」の古い言い方。「座興に化物を出して見すべしとの事なりと—すれば亭主興に入りて」〈紅葉・二人むく助〉
つう‐ほう【通宝】
《世間に通用する宝の意》広く一般に流通する貨幣。貨幣の表面に「寛永通宝」のように鋳込んだ。
つう‐ほう【通法】
1 一般に通じる法規や法則。 2 二つ以上の単位で表された数量を一つの単位で表すこと。1分30秒を90秒に直す類。