ツイ‐とも【ツイ友】
《「ツイッター友達」の略》ツイッター(現X(エックス))での友人。お互いにフォローし合い、ダイレクトメッセージのや...
ツィナル
スイス南西部、バレー州の村。アニビエ谷に位置する。標高1670メートル。ワイスホルン、オーバーガーベルホルン、マッ...
ツィナルロートホルン
スイス南西部、バレー州にあるワリスアルプスの高峰。標高4221メートル。ワイスホルンとオーバーガーベルホルンの間に...
ツィラー‐けいこく【ツィラー渓谷】
《Zillertal》⇒ツィラータール
ツィラータール
オーストリア西部、チロル州、インスブルックの東方約25キロメートルに位置する谷。イン川沿いの町イェンバッハから、谷...
ツィル
縒(よ)り糸で織られた織物の総称。目のつんだ密度の高さが特徴。コート・ジャケットなどによく使われる。→サージ
ツィン
[1727〜1759]ドイツの植物学者・解剖学者。バイエルン州アンスバッハの生まれ。ゲッティンゲン大学でハラーに師...
チンギデベマラ‐げんせいしぜんほごく【チンギデベマラ厳正自然保護区】
《Tsingy de Bemaraha》マダガスカル西部にある自然保護区。「チンギ」は「裸足では歩けない場所」の意...
ツィンギデベマラ‐げんせいしぜんほごく【ツィンギデベマラ厳正自然保護区】
《Réserve naturelle intégrale du Tsingy de Bemaraha》⇒チンギデベ...
ツィンツンツァン
メキシコ中西部、ミチョアカン州の町。パツクアロ湖の北東岸に位置する。スペイン人征服以前、タラスコ王国の都があった場...
ツィンバロム
《「ツィンバロン」とも》主にジプシー(ロマ)が用いるハンガリーの民俗楽器。ヨーロッパでダルシマーと総称される楽器の...
ツィンバロン
⇒ツィンバロム
チン‐しょうたい【チン小帯】
毛様体小帯のこと。18世紀に眼に関する最初の解剖学書を著したドイツの解剖学者・植物学者ツィンの名に由来。
ツィーグラー
[1898〜1973]ドイツの化学者。高分子化学を専攻し、触媒による低圧下でのポリエチレン製造技術を確立した。19...
ツィーター
⇒ツイーター
ツイート
[名](スル)《原義は、小鳥がさえずる意》SNSのツイッター(現X(エックス))において、ごく短い文を投稿すること...
ツィットグロッゲ
⇒ベルンの時計塔
ツイート‐ボタン
ツイッター(現X(エックス))で使用されるソーシャルボタンの通称。
ツイート‐まいびょう【ツイート毎秒】
⇒秒間ツイート数
ツイード
太い羊毛を用いて平織りまたは綾織りにした、粗くざっくりした感じの紡毛織物。スコッチ。
つい【対/堆】
〈対〉⇒たい 〈堆〉⇒たい
つい【追】
[音]ツイ(呉)(漢) [訓]おう [学習漢字]3年 1 前に行くもののあとをおう。おいかける。「追撃・追随・追跡...
つい【椎】
[常用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]つち しい 〈ツイ〉 1 物をたたく工具。つち。「鉄椎」 2 せぼね。「椎骨...
つい【槌】
[人名用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]つち 〈ツイ〉物をたたく工具。つち。「鉄槌」 〈つち(づち)〉「槌音/相槌...
つい【墜】
[常用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]おちる おとす 1 おちる。おとす。「墜死・墜落/撃墜」 2 だめになる。「失墜」
つい【鎚】
[音]ツイ(漢) [訓]つち かなづち。つち。「鉄鎚」 [難読]鉄鎚(かなづち)
つい【終/遂/竟】
物事のおわり。終局。最後。また、生命のおわり。多く、「ついの」の形で用いる。「—のすみか」→終(つい)に「相生町の...
つい【対】
[名] 1 ㋐二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「—になっている置き物」 ㋑素材や模様・形などを同じに...
つい
[副] 1 そのつもりがないのにしてしまうさま。うっかり。思わず知らず。「—話し込んでしまった」 2 そのつもりが...
つい
[接頭]《動詞「つ(突)く」の連用形のイ音便形から》動詞の連用形に付いて、その動詞の表す動作・作用を強める意を表す...
つい・いる【つい居る】
[動ア上一][文][ワ上一] 1 ひざをつく。ひざをついてすわる。「権右衛門は芝生の上に—・居た」〈鴎外・阿部一族...
つい‐いん【追院】
江戸時代、僧に科した刑罰の一。刑の宣告を受けた僧の職を取り上げ、ただちにその場から追放したこと。一度寺に立ち帰るこ...
つい‐う【堆烏】
⇒堆黒(ついこく)
ついえ【費え/弊え/潰え】
1 費用。出費。かかり。「—がかさむ」「この商売を為すには莫大の—なれども」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 むだな出費...
つい・える【費える/弊える/潰える】
[動ア下一][文]つひ・ゆ[ヤ下二] 1 財物などが使われてひどく減る。「投機で家産が—・える」 2 時間や労力が...
つい‐おく【追憶】
[名](スル)過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。追想。「—にふける」「少年時代を—する」 [補説...
ついおく【追憶】
《原題The Way We Were》米国の映画。1973年公開。シドニー=ポラック監督による恋愛ドラマ。脚本はア...
つい‐か【追加】
[名](スル)すでにあるものにあとからつけ足すこと。また、そのもの。「料理をもう一皿—する」「—注文」
つい‐かい【追悔】
事の済んだあとになって、くやむこと。後悔。
つい‐かい【追懐】
[名](スル)過ぎ去ったことを思い出して、なつかしむこと。追想。「往時を—する」
ついか‐かんじめん【追加漢字面】
ユニコードで採用される符号化文字集合UCS-4において、基本多言語面に収められなかった漢字を割り当てた符号の領域。...
ついか‐かんぜい【追加関税】
不公正な貿易慣行に対抗するために、通常の関税に上乗せしてして賦課する関税。
ついかがたこうしゃさい‐とうししんたく【追加型公社債投資信託】
運用対象が国債や社債などに限定されていて、株式を投資対象としない投資信託で、元本の追加設定(資金の途中追加)と途中...
ついかがた‐とうししんたく【追加型投資信託】
⇒オープン型投資信託
つい‐がき【築垣/築牆】
《「つきがき」の音変化。古くは「ついかき」》「築地(ついじ)」に同じ。
ついか‐せっしゅ【追加接種】
⇒ブースター接種
ついか‐はいとう【追加配当】
破産手続きで、最後の配当額の通知後に、新たに配当に充てるべき財産があったとき、破産管財人が裁判所の許可を得て行う配当。
ついか‐はんけつ【追加判決】
⇒補充判決
ついかひばく‐せんりょう【追加被曝線量】
自然放射線や医療放射線による被曝線量を除いた、原子力事故に由来する被曝線量。
ついかめんえき‐こうか【追加免疫効果】
⇒ブースター効果