ていき‐けんしん【定期健診】
定期的に行われる健康診断・健康診査。学校・職場での定期健康診断や、乳幼児健康診査・妊婦健康診査など。→定期検診
ていき‐けんしん【定期検診】
定期的に行われる検診。特定の病気を早期に発見したり、術後の経過を確認するためなどに行われる。→定期健診
ていき‐こうくう【定期航空】
航空機が決められた二地点間を定期的に運航すること。
ていき‐こうくうろ【定期航空路】
乗客・貨物の航空輸送が定期的に行われる航空路線。
ていきこうにゅう‐サービス【定期購入サービス】
⇒サブスクリプションコマース
ていき‐こうろ【定期航路】
船舶の運航が定期的に行われる航路。
ていき‐しけん【定期試験】
定期に行われる試験。「一学期の—」
ていき‐しじょう【定期市場】
定期取引の市場。
ていき‐しゃくちけいやく【定期借地契約】
契約で定めた賃貸期間が終了すると借地契約も終了し、借地人は土地を返還しなければならないとする契約。一般定期借地権・...
ていき‐しゃくちけん【定期借地権】
借地借家法の規定により、契約期間の満了後、更新されることなく終了する借地権。一般定期借地権・事業用定期借地権・建物...
ていきしゃくちけん‐せいど【定期借地権制度】
⇒定期借地制度
ていき‐しゃくちせいど【定期借地制度】
契約期間の満了により、更新されることなく土地の賃貸借関係が終了する契約制度。平成3年(1991)の借地借家法改正に...
ていき‐しゃくやけいやく【定期借家契約】
契約で定めた賃貸期間が終了すると借家契約も終了し、借家人は退去しなければならないとする契約。原則として契約の更新は...
ていき‐しゃくやけん【定期借家権】
借地借家法の規定により、契約期間の満了後、更新されることなく終了する借家権。貸し主と借り主が合意すれば再契約は可能...
ていきしゃくやけん‐せいど【定期借家権制度】
⇒定期借家制度
ていき‐しゃくやせいど【定期借家制度】
契約期間の満了により、更新されることなく建物の賃貸借関係が終了する借家契約制度。書面による契約が必要。貸し主と借り...
ていき‐しゃっかけいやく【定期借家契約】
⇒ていきしゃくやけいやく(定期借家契約)
ていき‐しゃっかけん【定期借家権】
⇒ていきしゃくやけん(定期借家権)
ていきしゃっかけん‐せいど【定期借家権制度】
⇒定期借家制度
ていき‐しゃっかせいど【定期借家制度】
⇒ていきしゃくやせいど(定期借家制度)
ていき‐しょうきゅう【定期昇給】
毎年一定の時期に制度として基本給が引き上げられること。定昇。
ていきしょうきゅう‐せいど【定期昇給制度】
毎年一定の時期に賃金が昇給する制度。第二次大戦前から導入され、年功賃金制度の柱をなしている。
ていきじゅんかい‐ずいじたいおうサービス【定期巡回・随時対応サービス】
在宅生活を送る要介護高齢者を対象とする24時間体制の介護保険サービス。ホームヘルパーや訪問看護師が定期的に自宅を訪...
ていき‐じょうしゃけん【定期乗車券】
一定期間、一定区間を何回でも乗車できる電車・バスなどの割引乗車券。定期券。
ていき‐せっしゅ【定期接種】
予防接種法によって対象となる病気や年齢などが定められ、市町村が実施する予防接種。公費で助成され、無料または低負担で...
ていき‐せん【定期船】
一定の航路を定期的に運航する船。
ていき‐せんきょ【定期選挙】
議員などが規定の任期を終了したときに行われる選挙。
ていき‐そうかい【定期総会】
1 定期に開かれる総会。 2 「定時総会」に同じ。
ていき‐つみきん【定期積(み)金】
一定の金銭を定期に継続して所定期間内に金融機関に払い込むことにより、満期日に一定の金額が給付されるもの。
ていき‐てき【定期的】
[形動]物事が一定の期間を置いて行われるさま。「—な催し」「—に刊行する」
ていき‐とりひき【定期取引】
あらかじめ受け渡しの期日を定め、その期日に取引の決済をしても、中途で反対売買をして差金で決済してもよいとする方法。...
てい‐きどう【低軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地上から500〜2000キロメートル程度の高度を周回する。中軌道や静止軌道に比べて地表面に...
ていき‐ねんきん【定期年金】
1 郵政民営化前に取り扱われていた簡易保険商品の一。年金受取人が年金支払い開始年齢に達した日から一定期間、その受取...
ていき‐ばいばい【定期売買】
⇒確定期売買
ていき‐バス【定期バス】
⇒路線バス
ていき‐ばらい【定期払い】
1 一定の期限内または一定の期限ごとに支払いをすること。 2 手形支払人が、一覧後または日付後一定期間を経過した日...
ていき‐びん【定期便】
一定の区間で、定期的に行われる連絡・輸送。また、その交通機関。
ていき‐ほけん【定期保険】
死亡保険の一。被保険者が保険期間内に死亡した場合に限り保険金が支払われる生命保険。→終身保険
ていき‐まい【定期米】
第二次大戦前の米穀取引所で、定期取引の目的物となった米。清算米。期米。
ていき‐もの【定期物】
「定期刊行物」に同じ。
てい‐きゅう【低級】
[名・形動]等級や内容・品質などの程度が低いこと。また、そのさま。「—な趣味」⇔高級。 [派生]ていきゅうさ[名]
てい‐きゅう【低給】
低額の給料。薄給。
てい‐きゅう【定休】
商店・会社などで日を決めて業務を休むこと。また、その日。「月曜—のデパート」
てい‐きゅう【庭球】
⇒テニス
てい‐きゅう【涕泣】
[名](スル)涙を流して泣くこと。「訃報(ふほう)に接して—する」
てい‐きゅう【啼泣】
[名](スル)声をあげて泣くこと。「遺体にすがって—する」
ていきゅう‐がいねん【低級概念】
⇒下位概念
ていきゅう‐げんご【低級言語】
コンピューターが直接解読して実行できる機械語、またはそれに近い構造をもつプログラミング言語の総称。アセンブリー言語...
ていきゅう‐び【定休日】
定休にあたる日。
てい‐きょ【帝居】
1 天帝の住む所。 2 天子の住む所。皇居。また、帝都。