でん‐そ【田租】
律令制で、田地に課された租税。たぢから。
でん‐そ【田鼠】
モグラの別名。
でん‐そ【伝疏】
伝と疏。経書(けいしょ)の注解である伝と、伝にさらに詳しい解釈を加えた疏。
てん‐そう【伝奏】
[名](スル)《「でんそう」とも》 1 取り次いで奏上すること。 2 平安後期以降の朝廷の職名。親王・摂関家・武家...
でん‐そう【田荘】
豪族など権力者の私有の田地。たどころ。
でん‐そう【伝送】
[名](スル) 1 次々に送り伝えること。電気信号を伝えることにもいう。「端末装置にデータを—する」 2 宿継(し...
でん‐そう【電送】
[名](スル)電流または電波によって、写真・文字などの像を遠隔地に送ること。「本社あてに写真を—する」「—写真」→...
でん‐そう【電装】
電気関係の装置を備えつけたり、電気配線をしたりすること。
でん‐そう【電槽】
1 「電解槽」の略。 2 電池の電極と電解液を入れる容器。
でんそう‐そくど【伝送速度】
《transfer rate》⇒通信速度
でんそう‐そんしつ【伝送損失】
《transmission loss》通信経路において電波・光・音などの信号が減衰する度合い。距離が離れることや機...
でん‐そく【電束】
静電界内に面を想定し、その面に垂直な方向に移動する電気量。
でんそく‐ぜい【電促税】
「電源開発促進税」の略。
でんそく‐でんりゅう【電束電流】
⇒変位電流
でんそく‐みつど【電束密度】
単位面積当たりの電束。電気変位。
でん‐そん【伝存】
[名](スル)伝えられて存在すること。「古記録が—する」