でんし‐ペット【電子ペット】
電子装置を利用して画面の中でペットが育ったり、仲間と通信したりする玩具。また、犬や猫、人の形をしたロボットで、動い...
でんし‐ペン【電子ペン】
⇒デジタルペン
でんし‐ペーパー【電子ペーパー】
《electronic paper》紙のように薄い、柔らかい素材でできた超薄型ディスプレー技術の一。デジタルペーパー。
でんし‐ほかく【電子捕獲】
1 原子核の放射性崩壊の一。核内の陽子が軌道電子を吸収して中性子となり、同時にニュートリノを放出する現象。β崩壊と...
でんしほかくがた‐ちょうしんせい【電子捕獲型超新星】
太陽の8倍から10倍程度の質量をもつ恒星が起こす超新星爆発。この質量の恒星は、最終的に鉄よりも軽い酸素・ネオン・マ...
でんし‐ほんにんかくにん【電子本人確認】
⇒イー‐ケー‐ワイ‐シー(eKYC)
でんし‐ボルト【電子ボルト】
エネルギーの単位。1電子ボルトは1個の電子が真空中で1ボルトの電位差で加速されたときに得るエネルギーで、1.602...
でんし‐ポスター【電子ポスター】
⇒デジタルサイネージ
でんし‐ポップ【電子POP】
《electronic POP》⇒デジタルサイネージ
でんし‐ポートフォリオ【電子ポートフォリオ】
《electronic portfolio》⇒eポートフォリオ
でんし‐マップ【電子マップ】
《electronic map》⇒電子地図
でんし‐マネー【電子マネー】
《electronic money》デジタルデータ化された貨幣。ICカード型電子マネー、ネットワーク型電子マネー、...
でんし‐まんが【電子漫画】
⇒電子コミック
でんし‐ミシン【電子ミシン】
縫い針の位置や動きを電子制御するミシン。速度によらず一定の貫通力を維持することができ、厚手の生地を縫うのに向く。→...
でんし‐めいし【電子名刺】
《electronic business card》氏名、住所、電話番号などの個人情報を、電子メール経由で交換する機能。
でんし‐メディア【電子メディア】
⇒電子媒体
でんし‐メモタブレット【電子メモタブレット】
⇒電子メモ帳
でんし‐メモちょう【電子メモ帳】
手書きのメモをデジタル化して保存する電子機器の総称。ふつう、タッチパネル式の液晶ディスプレーや電子ペーパーの画面に...
でんし‐メモパッド【電子メモパッド】
⇒電子メモ帳
でんし‐メール【電子メール】
《electronic mail》コンピューターネットワークを通じて行う、メッセージ通信。文字以外にも画像や音声、...
でんしメール‐アカウント【電子メールアカウント】
《electronic mail account》⇒メールアカウント
でんしメール‐アドレス【電子メールアドレス】
《electronic mail address》⇒メールアドレス
でんしメール‐クライアント【電子メールクライアント】
⇒メールソフト
でんしメール‐ソフト【電子メールソフト】
⇒メールソフト
でんしメール‐フィルタリング【電子メールフィルタリング】
《electronic mail filtering》電子メールを指定された条件によって選別すること。迷惑メール(...
でんしメール‐フォーム【電子メールフォーム】
⇒メールフォーム
でんしメール‐プログラム【電子メールプログラム】
⇒メールソフト
でんしメール‐マーケティング【電子メールマーケティング】
《e-mail marketing》⇒メールマーケティング
でんし‐もくじぼん【電子目次本】
通信カラオケなどで、曲名を検索・選択・入力するための機器。従来は曲名を記載したカタログ(目次本)を参照し、楽曲番号...
でんし‐モール【電子モール】
《electronic mall》⇒ECモール
でん‐しゃ【田社】
古代、神田(御刀代(みとしろ))を与えられていたが、神祇官の神名帳に記録されていない神社。
でん‐しゃ【田舎】
《古くは「でんじゃ」とも》いなか。また、いなかの家。「さしもの名物を—の塵になさん事」〈平家・七〉
でん‐しゃ【伝写】
[名](スル)写し取って次から次へと伝えること。また、写し取ったものをさらに転写すること。また、その写し。「蘭学社...
でん‐しゃ【殿舎】
御殿。やかた。
でん‐しゃ【電車】
駆動用電動機を装置し、架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行する鉄道車両。駆動用電動機を装置しない車両を連...
でんしゃ‐かん【田舎漢】
いなかの男。いなか者。田漢。「先生とは異って純然たる—」〈蘆花・思出の記〉
でんしゃ‐みち【電車道】
1 路面電車の軌道が敷設された道路。電車通り。また、電車の軌道。 2 相撲で、立ち上がって一気に相手を寄り切ったり...
でん‐しゅう【田臭】
田舎くささ。やぼったさ。
でん‐しゅう【伝習】
[名](スル)教えを受けて習うこと。「蘭人に航海術を—して」〈福沢・福翁自伝〉
でんしゅうろく【伝習録】
中国明代の王陽明の語録。3巻(うち中巻は書簡集)。上巻は1518年刊。中・下巻は死後の編。王陽明の思想・人間性を知...
でん‐しゅん【殿春】
陰暦3月のこと。
でんし‐ゆうびん【電子郵便】
⇒レタックス
でん‐しょ【伝書】
1 家に代々伝わる書物。また、秘伝や奥義(おうぎ)などを記した書物。「秘蔵の—」 2 書類・手紙などを先方に伝える...
でん‐しょ【電書】
「電子書籍」の略。
でん‐しょう【伝承】
[名](スル) 1 伝え聞くこと。人づてに聞くこと。「浪士数百名島津泉州に就(つき)て暴挙の企あるの趣、疾くも—為...
でん‐しょう【伝唱】
[名](スル)次々と語り伝えること。「史伝を詩歌に綴りなして子孫に—せしむるをば」〈逍遥・小説神髄〉
でん‐しょう【伝誦】
[名](スル)物語・叙事詩などを口から口へととなえ伝えること。「民話を—する」
でんしょう‐ぎく【電照菊】
出荷時期の調整のため電照栽培で育てられた菊。夏や秋に咲く品種の開花を遅らせ、冬から春にかけて出荷する。愛知県渥美半...
でんしょう‐さいばい【電照栽培】
電灯などを照射して作物の生育を促成または抑制する栽培法。開花抑制を受けて冬に出荷される菊などの類。
でんしょう‐ち【伝承地】
しきたり・信仰・口碑・伝説・芸能などが受け継がれている土地。