でんそく‐みつど【電束密度】
単位面積当たりの電束。電気変位。
でん‐そん【伝存】
[名](スル)伝えられて存在すること。「古記録が—する」
でん‐たく【田宅】
田地と宅地。または、家と土地。
でん‐たく【電卓】
《「電子式卓上計算機」の略》集積回路を使い、四則計算などを行う小型の計算機。
でん‐たつ【伝達】
[名](スル) 1 命令・意思・情報などを口頭または書類で相手に伝えること。「決定事項を—する」 2 生物学で、神...
でんたつ‐かんすう【伝達関数】
1 制御工学において、入力信号と出力信号の関係を表す関数。制御システムの入出力特性を決定し、それを記述したもの。 ...
でんたつせい‐かいめんじょうのうしょう【伝達性海綿状脳症】
プリオン病の別名。TSE(transmissible spongiform encephalopathy)。
でんたつ‐ますい【伝達麻酔】
⇒神経ブロック
デンタル
多く複合語の形で用い、歯の、歯科の、の意を表す。「—クリニック」
デンタル‐インプラント
失った歯を回復するために、顎骨(がっこつ)に埋め込む人工歯根。その上に人工歯を装着する。インプラント。歯科インプラント。
デンタル‐エステティック
審美歯科。近年の歯科医学界の世界的傾向の一つで、年齢に合った歯の美容の研究や心の問題までも含めて取り上げるもの。歯...
デンタル‐バッテリー
小さな歯が何層にも重なり、おろし金のような形状をしたもの。絶滅した植物食の恐竜に見られる。最前列の歯が摩耗すると、...
デンタル‐フロス
歯間の歯垢(しこう)を取るのに使う絹などの糸。
でん‐たん【田単】
中国、戦国時代の斉の武将。前284年、斉が燕の将楽毅(がくき)に大敗したとき、反間の計をもって楽毅を退け、また、火...
でん‐たん【伝単】
《中国語から》宣伝びら。第二次大戦中に使われた語。
でん‐たん【電探】
1 「電波探知機」の略。 2 「電気探査」の略。
てん◦だ
[連語] 《連語「ている」に連語「のだ」の付いた「ているのだ」の音変化。上に付く語によっては「でんだ」とも》…てい...
でん‐ち【田地】
⇒でんじ(田地)
でん‐ち【電池】
物質の化学反応または物理反応によって放出されるエネルギーを電気エネルギーに変換する装置。ふつうは化学電池をさし、充...
でんち‐かつぶっしつ【電池活物質】
電池や電解槽における起電力に直接関与する物質の総称。そのうち分極を減らすための物質は、減極剤とよばれる。活物質。
でん‐ちく【電蓄】
「電気蓄音機」の略。
でん‐チケ【電チケ】
「電子チケット」の略。
でんちざんりょう‐チェッカー【電池残量チェッカー】
⇒電池チェッカー
でんち‐チェッカー【電池チェッカー】
乾電池やボタン電池などの電圧を測定し、電池交換が必要かどうかを調べる機器。電池残量チェッカー。バッテリーチェッカー。
でんち‐パック【電池パック】
電池を取り扱いやすいようにまとめたもの。ふつう樹脂製の筐体に複数の蓄電池を収めたもので、携帯電話・スマートホン・デ...
でん‐ちゃく【電着】
電解液中にイオンが析出して電極の表面に付着すること。金属イオンと電子との中和で起こる金属電着が主で、電気めっきに応用。
でんちゃく‐しょくもう【電着植毛】
⇒静電植毛
でんちゃく‐とそう【電着塗装】
水性塗料や水溶性樹脂を電解液とし、電着作用によって金属表面に塗料や樹脂の塗装膜を作ること。自動車の車体や部品の下塗...
でんちゃく‐とりょう【電着塗料】
塗装される金属を陰極または陽極とし、その対となる電極との間で直流電流を流して、電気分解によって金属表面を塗装する塗料。
でん‐ちゃり【電ちゃり】
《「ちゃり」は「ちゃりんこ」の略》俗に、電動アシスト自転車のこと。→ちゃりんこ2
でん‐ちゅう【田疇】
田畑。耕作地。また、田畑のあぜ。
でん‐ちゅう【殿中】
1 《古くは「てんちゅう」とも》御殿の中。また、将軍の居所。 2 江戸時代に流行した木綿の袖なし羽織。胴服(どうぶ...
でん‐ちゅう【電柱】
空中に張った電線を支えるための柱。電信柱。
でん‐ちゅう【電鋳】
「電気鋳造」の略。
でんちゅう‐ばん【電鋳版】
⇒電気版
でんちょう‐ほう【電帳法】
⇒電子帳簿保存法
でんつう‐だい【電通大】
「電気通信大学」の略称。
でんづう‐いん【伝通院】
⇒でんずういん(伝通院)
でん‐てい【伝逓】
[名](スル)次から次へと伝え送ること。逓伝。「中央にある学問教化を四方に—する部院よりして」〈中村訳・自由之理〉
でん‐てい【電停】
市街電車などの停留所。
でん‐てい【電霆】
いなずま。また、かみなり。
でん‐てつ【電鉄】
「電気鉄道」の略。
でんで‐むし【蝸牛】
《「ででむし」の音変化》カタツムリの別名。
デンデラ
エジプト南東部、ナイル川中流の町。ルクソールの北約60キロメートルに位置する。南東郊外に古代エジプトの女神ハトホル...
デンデルモンデ
ベルギー北西部、東フランドル州の都市。スヘルデ川とデンデル川の合流点に位置する。1999年に市庁舎と鐘楼が「ベルギ...
でん‐でん
[副] 1 太鼓の音を表す語。「—と太鼓を打つ」 2 太棹(ふとざお)の三味線の音を表す語。「—と響く津軽三味線」...
でんでん‐こうしゃ【電電公社】
日本電信電話株式会社の旧称「日本電信電話公社」の略称。
でんでん‐だいこ【でんでん太鼓】
雅楽で使う振り鼓を小型にした形の乳児用の玩具。小さな太鼓に柄をつけ、左右に鈴や玉などのついたひもを垂らしたもの。柄...
でんでんだいこいのち
今江祥智の文、片山健の絵による絵本作品。平成7年(1995)刊行。平成8年(1996)、第45回小学館児童出版文化...
でんでん‐むし【蝸牛】
《「ででむし」の音変化》カタツムリの別名。《季 夏》「角出して—の涼みゐる/月斗」