にゅう‐よ【入輿】
⇒じゅよ(入輿)
にゅう‐よう【入用】
[名・形動] 1 その用に必要であること。また、そのさま。いりよう。「—な品を都合する」 2 その用に必要な金銭。...
にゅう‐よう【乳用】
乳をとることを目的とすること。「ヤギを—に飼育する」
にゅう‐よう【乳養】
[名](スル)乳を与えて養育すること。「寺領に属する嬰児は、貧院の中にて—すべからず」〈中村訳・西国立志編〉
にゅうよう‐ぎゅう【乳用牛】
乳をとるために飼養している牛、将来乳をとるために飼養している子牛、および乳牛と交配する同種の雄牛をいう。 [補説]...
にゅうよう‐しゅ【乳用種】
乳を得ることを主な目的とする品種の牛。ホルスタイン・ジャージーなど。乳牛。 [補説]乳用種の牛でも、肉を得るために...
にゅうよう‐じ【乳幼児】
乳児と幼児。小学校入学前の子供の総称。
にゅうようじ‐けんこうしんさ【乳幼児健康診査】
母子保健法に基づいて、市町村が乳幼児に対して行う健康診査。発育状況・栄養状態・病気や異常の有無などを確認する。乳幼...
にゅうようじ‐けんしん【乳幼児健診】
⇒乳幼児健康診査
にゅうようじ‐とつぜんししょうこうぐん【乳幼児突然死症候群】
今まで元気であった乳幼児が、何の兆候も既往歴もないまま、主に睡眠中に突然死ぬ疾患。原則として1歳未満の乳幼児にいう...
にゅうようじ‐ゆさぶられしょうこうぐん【乳幼児揺さ振られ症候群】
⇒揺さ振られっ子症候群
にゅうよう‐とっき【乳様突起】
側頭骨の突起部。耳たぶの後ろに突出をなす。内部は蜂の巣状で、鼓室と連絡している。乳突。
にゅう‐よく【入浴】
[名](スル)風呂にはいること。ゆあみ。「—剤」
にゅうよく‐ぎ【入浴着】
入浴のときに着る衣服。特に、乳癌(にゅうがん)の手術などによる傷跡を覆うために、衛生面に配慮し作られた入浴用の肌着。
にゅうよく‐ざい【入浴剤】
風呂の湯に入れる粉末または液体。色や香りを楽しんだり、体を温めるなど健康増進の効果を期待するもので、湯の花や植物・...
にゅう‐らい【入来】
[名](スル)はいってくること。多く「御入来」の形で他人の来訪を敬っていう語。じゅらい。「ようこそ御—くださいました」
にゅう‐らく【入洛】
[名](スル)都にはいること。じゅらく。「使者が—する」
にゅう‐らく【乳酪】
牛や羊の乳を原料として製した食品。バターやクリームなど。
にゅう‐りょう【入漁】
[名](スル)⇒にゅうぎょ(入漁)
にゅう‐りょう【入寮】
[名](スル)寄宿するために、学生寮・社員寮などにはいること。⇔退寮。
にゅう‐りょく【入力】
[名](スル) 1 機械装置・電気回路などに動力または信号を与えること。 2 コンピューターで、処理させる情報を入...
にゅうりょく‐キー【入力キー】
⇒エンターキー
にゅうりょく‐そうち【入力装置】
コンピューターの入力に用いる周辺装置。キーボード・マウス・タブレット・バーコードリーダーなど。
にゅうりょくそくしん‐きごう【入力促進記号】
「コマンドプロンプト」に同じ。
にゅうりょく‐フォーカス【入力フォーカス】
《input focus》コンピューターの操作画面において、マルチウインドー環境で複数のウインドーを開いている時、...
にゅうりょく‐フォーム【入力フォーム】
《entry form》パソコンやスマートホンの操作画面における、文字・数字の入力欄。ユーザー名・パスワード・電話...
にゅうりょくフォーム‐さいてきか【入力フォーム最適化】
《entry form optimization》⇒イー‐エフ‐オー(EFO)
にゅうりょく‐よそく【入力予測】
⇒予測変換
にゅう‐りん【乳輪】
乳首(ちくび)の周囲の褐色の部分。乳暈(にゅううん)。
にゅう‐ろう【入牢】
[名](スル)⇒じゅろう(入牢)
にゅう‐わ【柔和】
[名・形動]性質や態度が、ものやわらかであること。また、そのさま。「—なまなざし」
にゅうわ‐にんにく【柔和忍辱】
仏法に従い、心やさしく、侮辱や迫害にも耐え忍ぶこと。「—のかたちを作(な)し、慈悲を先となす」〈太平記・一二〉