ノーティス‐アンド‐テークダウン
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ノ‐テウ【盧泰愚】
[1932〜2021]韓国の軍人、政治家。第13代大統領。慶尚北道出身。1955年陸軍士官学校を卒業。80年全斗煥...
の‐てん【野天】
屋根のない所。家の外。露天。
の‐てんじょう【野天井】
二重にした天井のうち、上層にあって下からは見えない天井。
のてん‐ぶろ【野天風呂】
屋外の風呂。露天風呂。
ので
[接助]《準体助詞「の」+格助詞「で」から》活用語の連体形に付く。あとの叙述の原因・理由・根拠・動機などを表す。「...
の‐で
[連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「だ」の連用形》…のもので、…のことで、の意を表す。「これは私—、君のはあれだ」
の‐であ・る
[連語]《準体助詞「の」+連語「である」。話し言葉では「んである」とも》連語「である2」に同じ。「大臣がそう断言し...
の‐でしょ◦う
[連語]《準体助詞「の」+連語「でしょう」。話し言葉では「んでしょう」とも》「のだろう」の丁寧な言い方。「あれはい...
の◦です
[連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「です」》「のだ」の意の丁寧な表現。 1 理由や根拠を強調した断定の意を表す...
の‐でっぽう【野鉄砲】
[名・形動ナリ] 1 目当てもなくむやみに鉄砲を撃つこと。「—打ちしも当たらねばこそあれ」〈浮・諸艶大鑑・五〉 2...
の‐でら【野寺】
山寺に対して、野の中にある寺。
の‐と【祝詞】
《「のっと(祝詞)」の促音の無表記》「のりと」に同じ。「御舟ごとに—申して、一たびに御はらへする程に」〈宇津保・菊の宴〉
のと【能登】
旧国名の一。今の石川県の北部にあたる。能州。
のとう・ぶ【宣ぶ/曰ぶ】
[動バ四]《動詞「の(宣)る」に「とう(賜)ぶ」の付いた「のりとうぶ」の音変化。一説に、「のたまう」「のたぶ」の音...
のと‐くうこう【能登空港】
石川県鳳珠(ほうす)郡穴水(あなみず)町にある空港。地方管理空港の一。平成15年(2003)開港。能登半島のほぼ中...
のと‐こんごう【能登金剛】
石川県能登半島西部の海岸。羽咋(はくい)郡志賀(しか)町福浦(ふくら)から北方の関野鼻(せきのはな)まで、約30キ...
のとさとやま‐くうこう【のと里山空港】
能登空港の愛称。
のと‐じま【能登島】
石川県能登半島東部にある島。七尾湾中央にあり、周囲72キロメートル、面積47平方キロメートル。最高峰は四村塚(よむ...
のとじま‐すいぞくかん【のとじま水族館】
石川県七尾市にある水族館。昭和57年(1982)開館。能登半島近海に生息する魚類を中心に展示・飼育する。
のと‐じょうふ【能登上布】
⇒能登縮(のとちぢみ)
のと‐ちぢみ【能登縮】
石川県能登地方一帯で織られる麻織物。能登上布。阿部屋(あべや)縮。
ノトデン
ノルウェー南部の町。首都オスロの南西約90キロメートル、ティン川沿いに位置する。20世紀初頭、国内初の水力発電が始...
野(の)となれ山(やま)となれ
⇒あとは野となれ山となれ
のと‐の‐くに【能登国】
⇒能登
のと‐はんとう【能登半島】
本州中央部の日本海に突出する半島。大部分は石川県。東の富山湾側を内浦、西側の日本海岸を外浦とよぶ。
のとはんとう‐こくていこうえん【能登半島国定公園】
能登半島の沿岸地域を占める国定公園。石川・富山両県にまたがる。海食崖が発達する外浦海岸、沈水海岸の内浦海岸、能登島...
のとはんとう‐じしん【能登半島地震】
1 平成19年(2007)3月25日、石川県輪島市沖の日本海で発生した逆断層型地殻内地震。マグニチュード6.9。石...
のとろ‐こ【能取湖】
北海道北東部にある潟(せき)湖。オホーツク海とは砂州で区切られている。湖畔にアッケシソウの群落がある。富栄養湖でア...
のとろ‐みさき【能取岬】
北海道北東部にある岬。能取湖の突端部東部にあり、オホーツク海に面している。海食崖(がい)に囲まれ、崖下は岩礁が連な...
のど【喉/咽/吭】
《「のんど」の音変化》 1 口腔の奥の、食道と気管に通じる部分。咽喉(いんこう)。「御飯が—につかえる」「—まで出...
のど【閑/和】
[形動ナリ] 1 「のどか」に同じ。「明日香川しがらみ渡し塞かませば流るる水も—にかあらまし」〈万・一九七〉 2 ...
のど‐あめ【喉飴】
のどに何らかの作用がある飴の総称。炎症やせき・たんなどの症状を抑える医薬品や、それに準ずる医薬部外品、清涼感を楽し...
のど‐うた【喉歌】
低い声と高い声を同時に出す歌唱法。のどから出す低音とともに、舌や口腔(こうこう)で作り出した倍音を共鳴させる。中央...
の‐どおみ【野遠見】
歌舞伎の大道具で、舞台の背景に使われる書き割りのうち、野原の景色を描いたもの。→遠見
のど‐か【長閑】
[形動][文][ナリ] 1 静かでのんびりとして落ち着いているさま。「—な正月気分」「—な口調」 2 空が晴れて、...
のど‐かぜ【喉風邪】
咽頭(いんとう)炎を起こす風邪。のどがはれたり痛んだりする。
喉(のど)から手(て)が◦出(で)る
欲しくてたまらないことをたとえていう。「—◦出るほど欲しい珍本」
喉(のど)が渇(かわ)・く
1 飲み物が欲しくなる。「炎天下を歩いて—・く」 2 人の持ち物をうらやみ、欲しがる。「あの刀、ええ欲しいこと欲し...
喉(のど)が鳴(な)・る
ごちそうを目の前にして、ひどく食べたくなる。「うまそうな匂いに—・る」
のど‐くさり【喉腐】
ネズミゴチの別名。
のど‐くび【喉頸】
1 首の前面の部分。のどのあたり。「—を絞める」 2 大事な所。急所。「ライバル会社の—を押さえる」
のど‐ぐろ【喉黒】
《「のどくろ」とも》スズキ科の海水魚アカムツの別名。
のど‐け・し【長閑けし】
[形ク] 1 落ち着いてのんびりしている。のんきでゆったりしている。「世の中にたえて桜のなかりせば春の心は—・から...
のど‐ごし【喉越し】
飲食物がのどを通っていくこと。また、そのときの感じ。「—のよいビール」
のど‐じまん【喉自慢】
1 声のよさや歌のうまさを自慢にすること。また、その人。 2 放送局などが催す歌唱コンクール。「町内—大会」
のど‐ちんこ【喉ちんこ】
口蓋垂(こうがいすい)の俗称。
のど‐つづみ【喉鼓】
食欲が盛んに起こるとき、のどがごくりと鳴ること。「思わず—を鳴らす」
のど‐のど
[副]きわめてのどかなさま。ゆったり。「—と霞みわたるに」〈更級〉
のど‐びこ【喉彦】
《「のどひこ」とも》口蓋垂(こうがいすい)の俗称。のどちんこ。