らく‐ち【楽地】
安楽な土地。楽土。
ラクチ‐いせき【ラクチ遺跡】
《Raqchi》ペルー南部にあるインカ帝国時代の遺跡。クスコの南東約100キロメートルの町、サンペドロの近郊に位置...
らく‐ちゃく【落着】
[名](スル)《古くは「らくぢゃく」》 1 物事にきまりがついて落ち着くこと。決着。「彼を代表にすることで—した」...
らく‐ぢゃわん【楽茶碗】
《「らくちゃわん」とも》楽焼きの茶碗。
らく‐ちゅう【洛中】
都の中。京都の市中。洛内。⇔洛外。
らくちゅう‐づくし【洛中尽(く)し】
京都中の名所を絵や文章で並べあげたもの。「—を見たらば、見ぬ所を歩(あり)きたがるべし」〈浮・永代蔵・二〉
らくちゅうらくがい‐ず【洛中洛外図】
京都市中とその郊外の名所や風俗を俯瞰(ふかん)するように描いた絵画。室町末期から江戸時代にかけて盛行し、六曲一双の...
らく‐ちょう【落丁】
書籍や雑誌のページが一部抜け落ちていること。また、そのページ。「—本」→乱丁
らく‐ちょう【落潮】
1 引き潮。干潮。おちしお。 2 物事が衰えていくこと。落ちめ。「Y子さんには、無残と思われる程の—が来た」〈有島...
らく‐ちん
[名・形動](幼児語で)楽であること。楽で気持ちがよいこと。また、そのさま。「—ないす」 [補説]「楽ちん」とも書く。