ライキピア‐こくりつほごく【ライキピア国立保護区】
《Laikipia National Reserve》ケニア中央部にある国立保護区。ケニア山の北西麓、ライキピア高...
らい‐きゃく【来客】
訪れてくる客。また、訪ねて来た客。らいかく。「週末に—がある」「—中」
ライキャルトルグ
アイスランドの首都レイキャビクの中心部にある広場。周辺にオペラ劇場、政府庁舎、観光局があるほか、多くのレストランや...
らいきゅう‐じ【頼久寺】
岡山県高梁(たかはし)市にある臨済宗永源寺派の寺。山号は、天柱山。暦応(りゃくおう)年間(1338〜1342)に足...
らい‐きょうへい【頼杏坪】
[1756〜1834]江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。春水の弟。名は惟柔(ただなご)。字(あざな)は千祺(せん...
らい‐きん【癩菌】
ハンセン病の原因となる細菌。結核菌に似た抗酸性のグラム陽性の桿菌(かんきん)。人工培養はできない。1874年にハン...
らい‐ぎ【来儀】
《「儀」も来る意》やって来ること。また、来ることを敬っていう語。
らい‐ぎょ【雷魚】
タイワンドジョウとカムルチーの通称。ともに肉食性で、他の魚などを食害する。
ライク
1 好むこと。 2 他の語の下に付いて、それに類する、似ている、の意を表す。「パソコン—な操作」「ビジネス—」
らい‐くにつぐ【来国次】
鎌倉後期の刀工。国俊の女婿で、のち正宗の門に入り正宗十哲の一人に挙げられる。生没年未詳。
らい‐くにとし【来国俊】
鎌倉後期の刀工。国行の子。来派の代表者。銘に「国俊」の2字のものと、来を冠した3字のものとがあって作風も異なるため...
らい‐くにみつ【来国光】
室町前期の刀工。国俊の子。国次と並ぶ来派の名工。生没年未詳。
らい‐くにゆき【来国行】
鎌倉中期の刀工。来派の事実上の始祖。生没年未詳。
ライクリッキ
イスラム教国トルコで、政教分離の世俗主義をいう。
らい‐けい【雷鶏】
ライチョウの別名。
らい‐けん【来県】
[名](スル)ほかの地域からその県に来ること。「首相が—する」
らい‐げき【雷撃】
[名](スル) 1 落雷すること。かみなりが落ちること。直撃雷・側撃雷・侵入雷・誘導雷がある。 2 魚雷で敵艦を攻...
らいげき‐き【雷撃機】
魚雷を発射する装備をもつ飛行機。
らいげき‐てん【雷撃点】
雷撃を受けた場所。建築物や樹木などの突出した物体、地表など。
らいげき‐みつど【雷撃密度】
⇒落雷密度
らい‐げつ【来月】
今月の次の月。
らい‐こ【雷鼓】
雷神が持っているという太鼓。また、かみなりの鳴る音。
らい‐こう【来光】
⇒御来光(ごらいこう)
らい‐こう【来校】
[名](スル)学校を訪ねてくること。「運動会に大勢の人が—する」
らい‐こう【来航】
[名](スル)外国から船に乗ってやってくること。
らい‐こう【来貢】
[名](スル)貢ぎ物を持って外国の使者がやってくること。
らい‐こう【来寇】
[名](スル)外敵が攻めてくること。
らい‐こう【雷公】
かみなりの俗称。《季 夏》
らい‐こう【雷光】
いなびかり。いなずま。
らい‐こう【雷汞】
水銀を濃硝酸に溶かし、アルコールで処理して得られる白色の針状結晶。加熱・衝撃・摩擦などで爆発しやすく、起爆薬として...
らいこう【頼光】
⇒源頼光(みなもとのよりみつ)
らい‐ごう【来迎】
《近世中ごろまで「らいこう」とも》 1 浄土教で、念仏行者の死に臨んで、極楽浄土へ導くため阿弥陀仏や諸菩薩(ぼさつ...
らい‐ごう【来降】
[名](スル)《「らいこう」とも》神仏が地上に降りて来ること。降臨。「耶蘇が天堂から—なし」〈逍遥・当世書生気質〉
ライゴ
《Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory》米国に建...
らいごう【頼豪】
[1004〜1084]平安中期の天台宗の僧。伊賀守藤原有家の子。近江園城寺(おんじょうじ)の僧で白河天皇の皇子降誕...
らいごう‐いん【来迎院】
京都市左京区にある天台宗の寺。山号は、魚山。仁寿年間(851〜854)円仁の創建と伝える。のち、良忍が大原声明(し...
らいごう‐いんじょう【来迎引接】
阿弥陀仏が菩薩(ぼさつ)を従えて現れ、臨終の念仏行者を浄土に迎えとること。引接。
らいごう‐じ【来迎寺】
⇒聖衆来迎寺(しょうじゅらいごうじ)
らいごう‐ず【来迎図】
平安中期以降、浄土信仰に基づいて盛んになった仏画。主に、阿弥陀仏が諸菩薩(ぼさつ)を従えて、衆生(しゅじょう)を極...
らいごう‐の‐さんぞん【来迎の三尊】
来迎する阿弥陀仏と観音・勢至の二菩薩(ぼさつ)。来迎三尊。
らいごう‐ばしら【来迎柱】
仏堂で、須弥壇(しゅみだん)の背後にある来迎壁とよぶ壁の左右両端に立つ円柱。
らいごうわさん【来迎和讃】
阿弥陀仏の来迎を賛嘆し、念仏をすすめる和讃。源信の作と伝えられる。
らい‐さい【来歳】
来年。
ラ‐イサベリカ
キューバ南東部、サンティアゴ‐デ‐キューバ州のラ‐グランピエドラにあるコーヒー農園跡。州都サンティアゴ‐デ‐キュー...
らい‐さん【礼賛/礼讃】
[名](スル) 1 すばらしいものとして、ほめたたえること。また、ありがたく思うこと。「先人の偉業を—する」「健康...
らいさん‐すいぎん【雷酸水銀】
雷酸HONCと水銀との塩。古くから知られ、爆発しやすく、雷酸水銀(Ⅱ)は雷汞(らいこう)とよばれる。
らいさん‐まい【礼讃舞】
浄土宗で、如来礼讃の偈文(げぶん)に伴って舞う舞。
らい‐さんよう【頼山陽】
[1781〜1832]江戸後期の儒学者・歴史家・漢詩人。大坂の生まれ。春水の長男。名は襄(のぼる)。字(あざな)は...
らいさんようとそのじだい【頼山陽とその時代】
中村真一郎による、江戸時代後期の儒学者・漢詩人、頼山陽の評伝。昭和46年(1971)刊行。翌年、第22回芸術選奨(...
らい‐サージ【雷サージ】
雷によって電力線や通信ケーブルなどに瞬間的に高い電圧が発生し、大きな電流が流れる現象。落雷による直撃雷サージ、稲妻...