る【流/留】
〈流〉⇒りゅう 〈留〉⇒りゅう
る【屡】
[音]ル(呉)(漢) [訓]しばしば 度重なるさま。しばしば。「屡次・屡述」
る【瑠】
[常用漢字] [音]ル(呉) 宝石の一。「瑠璃(るり)」
る【縷】
[音]ル(呉)(漢) 1 細々と連なる糸筋。「一縷」 2 細く、途切れずに続くさま。こまごまとしたさま。「縷言・縷...
る
1 五十音図ラ行の第3音。歯茎弾き音の有声子音[r]と母音[u]とから成る音節。[ru] 2 平仮名「る」は「留」...
る【流】
律の五刑の一。罪人を遠隔の地に送り、他に移ることを禁じた刑。死より軽く、徒(ず)より重い。遠流(おんる)(安房(あ...
る【縷】
細い糸。糸すじ。「青煙—の如く立ち昇るを見る」〈独歩・入郷記〉
る
[助動]《完了の助動詞「り」の連体形》⇒り[助動]
る
[助動][れ|れ|る|るる|るれ|れよ]四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。 1 受け身の意を表す。…れる。「あた...
ル‐コック
[1860〜1930]ドイツの東洋学者・探検家。トルファン・クチャなどを調査・発掘し、多数の古代文化遺産を持ち帰っ...
ル‐コルビュジェ
[1887〜1965]スイス生まれのフランスの建築家。本名、シャルル=エドワール=ジャヌレ=グリ(Charles-...
ル‐シャトリエ
[1850〜1936]フランスの化学者。高温計や熱電対を改良製作し、高温での化学反応を研究。
ル‐ナン
フランスの画家の兄弟。アントワーヌ(Antoine[1588ころ〜1648])・ルイ(Louis[1593ころ〜1...
ル‐ノートル
[1613〜1700]フランスの造園家。フランス式庭園の大成者で、ベルサイユ宮殿の庭園を設計。
ル‐ブラン
[1619〜1690]フランスの画家・装飾家。ルイ14世の首席宮廷画家。美術行政全般を支配し、ベルサイユ宮殿の装飾...
ルアド‐とう【ルアド島】
《Ruad》⇒アルワード島
ルアハ‐こくりつこうえん【ルアハ国立公園】
《Ruaha National Park》タンザニア中南部にある国立公園。2011年に隣接するウサング動物保護区と...
ルアヒワ‐の‐いしもじ【ルアヒワの石文字】
⇒ルアヒワペトログリフ
ルアヒワ‐ペトログリフ
米国ハワイ州、ラナイ島内陸部にある岩絵。ラナイハレ山の中腹に位置する。15世紀頃のものとされ、数十もの岩に人・動物...
ルアペフ‐さん【ルアペフ山】
《Mount Ruapehu》ニュージーランド北島中部の活火山。タウポ火山帯に属す同島の最高峰。標高2797メート...
ルアンシャ
ザンビア中北部の都市。世界有数の産銅地帯に位置する。1920年代にローンアンティロープ銅山の採掘が始まった。
ルアンダ
アフリカ南西部、アンゴラ共和国の首都。旧称サンパウロ‐デ‐ルアンダ、またはロアンダ。大西洋に臨む港湾都市であり、ク...
ルアン‐ナムター
ラオス北西部の町。中国との国境に近い。新市街と旧市街に分かれ、メコン川の支流であるナムター川とナムハー川が流れる。...
ルアン‐パバン
ラオス北部の古都。ルアンパバン州の州都。メコン川とナムカン川の合流点に位置する。14世紀半ばにランサン王国の王都と...
ルアン‐プラバン
⇒ルアンパバン
ルアー
《おとり・擬似餌(ぎじえ)の意》プラスチック・金属・木などで作った擬餌針(ぎじばり)。回転翼をもつスピナー、小魚や...
ルアー‐フィッシング
ルアーを用いてする釣り。
ル‐アーブル
フランス北西部、セーヌ川河口の北岸にある工業都市。大貿易港をもち、大西洋航路の発着地。石油化学工業が盛ん。2006...
るい【涙】
[常用漢字] [音]ルイ(呉)(漢) [訓]なみだ 〈ルイ〉なみだ。「涙腺/暗涙・感涙・血涙・催涙・声涙・熱涙・落...
るい【累】
[常用漢字] [音]ルイ(呉)(漢) 1 次々とつながり重なる。つみ重ねる。「累加・累計・累日・累積・累代・累卵・...
るい【塁〔壘〕】
[常用漢字] [音]ルイ(呉)(漢) [訓]とりで 1 土などを積み重ねて防御とした陣地。とりで。「塁壁/堅塁・孤...
るい【誄】
[音]ルイ(呉)(漢) [訓]しのびごと 死者を弔い、生前の業績などをたたえる言葉。「誄歌・誄詩・誄文」
るい【類】
[音]ルイ(呉)(漢) [訓]たぐい [学習漢字]4年 1 互いに似た性質でまとめられるものの集まり。たぐい。「類...
るい【累】
他から受ける災い。巻き添え。迷惑。「一族に—が及ぶ」「将来に—を及ぼす」
るい【塁】
1 土を積み重ねてつくった構築物。とりで。「—を守る」 2 野球で、走者が得点するために順に通過し、触れなければな...
るい【誄】
死者の生前の功徳をたたえて、その死を悲しむこと。また、その文章。しのびごと。誄詞。
るい【類】
1 互いに似ていること。同じ種類のものであること。また、そのもの。「ビタミンの—が欠乏する」「—を異(こと)にする...
ルイ
フランス国王の名。 (9世)[1214〜1270]在位1226〜1270。諸侯の反乱を抑えて王権を拡大。ソルボンヌ...
ルイ
オマーンの首都マスカットの一地区。ビジネス街、金融街としても知られる。国立博物館、軍事博物館がある。
ティエール
[1797〜1877]フランスの政治家・歴史家。ブルジョワ共和派に属し、七月革命後2回首相となる。その後、保守的傾...
アラゴン
[1897〜1982]フランスの詩人・小説家。ダダイスム・シュールレアリスム運動を経て共産主義に転じ、第二次大戦中...
アルチュセール
[1918〜1990]フランスの哲学者。マルクス主義理論を構造主義的にとらえなおし、斬新な理論構築を企てた。著「甦...
アームストロング
[1900〜1971]米国のジャズトランペット奏者・歌手。愛称サッチモ。スキャットの創始者。
るい‐えき【涙液】
絶えず涙腺(るいせん)から分泌され、眼球の表面をうるおしている液。なみだ。
ベルリオーズ
[1803〜1869]フランスの作曲家。標題音楽の先駆者で、ロマン主義運動を推進した。作品に「幻想交響曲」「ロメオ...
るい‐えん【類苑】
同じ種類の事柄を集めた書物。「古事—」
るい‐えん【類縁】
1 親類縁者。一族。「—の者だけで法事を営む」 2 互いに近い関係にあること。「—関係にある植物」
るいおん‐ご【類音語】
発音のしかた、または聞こえが似ている二つ以上の語。「おばさん」と「おばあさん」、「あし(足)」と「はし(嘴)」などの類。
るい‐か【累加】
[名](スル) 1 重なり加わること。また、重ね加えること。「利益が—する」 2 数学で、同一の数を順次に加えてい...
るい‐か【累家】
何代も続いてきた古い家柄。るいけ。「—の佳名を失はんこと口惜しかるべし」〈古活字本平治・上〉