る‐こう【縷紅/留紅】
「縷紅草(るこうそう)」の略。
るこうしんそう【縷紅新草】
泉鏡花の短編小説。昭和14年(1939)7月、雑誌「中央公論」に掲載。鏡花の生前に発表された最後の作品。
るこう‐そう【縷紅草】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の一年草。葉は深く切れ込んで羽状をなし、互生。夏に、漏斗状で先が星形の赤い花を開く。熱...
る‐こく【鏤刻】
[名](スル)⇒ろうこく(鏤刻)
ル‐コック
[1860〜1930]ドイツの東洋学者・探検家。トルファン・クチャなどを調査・発掘し、多数の古代文化遺産を持ち帰っ...
る‐こつ【鏤骨】
1 骨に刻んで忘れないこと。「師が曩日の言は銘肝—未だ之れを忘れざるなり」〈菊亭香水・世路日記〉 2 骨を刻むよう...
ルコラ
《「ルーコラ」「ルッコラ」とも》「ロケットサラダ」に同じ。
ル‐コルビュジェ
[1887〜1965]スイス生まれのフランスの建築家。本名、シャルル=エドワール=ジャヌレ=グリ(Charles-...
ルコンテ‐ひょうが【ルコンテ氷河】
《LeConte Glacier》米国アラスカ州南東部にある氷河。フレデリック海峡を挟んでミトコフ島の対岸に位置し...
ルコント‐ド‐リール
[1818〜1894]フランスの詩人。本名、シャルル=マリー=ルコント(Charles Marie Leconte...
ルコンポゼ
解体されたものを再構成すること。美術史では、立体派の手法の一つで、描く対象をまず面に分解して、これを再び画面上で構...
ル‐コーダン‐ウオーターフロント‐コンプレックス
⇒コーダンウオーターフロント