レンブラント
[1606〜1669]オランダの画家。独特の明暗法によって人間の内面性・精神性を表現した。エッチング・素描にもすぐ...
レンブラント‐ひろば【レンブラント広場】
《Rembrandtplein》オランダの首都アムステルダムの中心部にある広場。画家レンブラントの生誕400年を記...
レンブラント‐ライティング
ポートレート撮影におけるライティング技法の一。17世紀オランダの画家、レンブラントの独特な明暗法を写真撮影に応用し...
レンブラント‐ライト
⇒レンブラントライティング
れん‐ぶんせつ【連文節】
二つ以上の文節が結合して、あるまとまった意味をなすもの。
れんぶんせつ‐へんかん【連文節変換】
コンピューターで漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで入力した文字列を、自動的に適当な文...
れん‐ぷ【蓮府】
《「南史」庾杲之伝から》中国の晋の大臣王倹(おうけん)が家に蓮(はす)を植えて愛したところから、大臣、また、その邸...
れん‐ぷ【臉譜】
《「臉」は顔の意》京劇など中国古典劇の化粧法で、俳優の顔に施す隈取(くまど)り。仮面から脱化して、清朝末期に現在の...
れん‐ぷく【連複】
「連勝複式」の略。
れんぷく‐そう【連福草】
レンプクソウ科の多年草。山地に自生し、高さ8〜15センチ。細長い地下茎が走り、地上部は柔軟。葉は長い柄があり、主に...
れん‐べい【連袂/聯袂】
たもとをつらねること。行動をともにすること。「—辞職」
レンベルク
ウクライナの都市リビウのドイツ語名。
れん‐ぺい【練兵】
平時に、兵士に対して戦闘に必要な訓練をすること。
れんぺい‐じょう【練兵場】
練兵のための場所。れんぺいば。
れん‐ぼ【恋慕】
[名](スル)特定の異性を恋い慕うこと。「—の情」「人妻に—する」「横—」 尺八曲「鈴慕(れいぼ)」の異称。
レンボンガン‐とう【レンボンガン島】
《Nusa Lembongan》インドネシア南部、バリ島の南東部に浮かぶ島。バドゥン海峡で隔てられ、サヌールと航路...
れんぼ‐ながし【恋慕流し】
「鈴慕流(れいぼなが)し」に同じ。 [補説]書名別項。→恋慕ながし
れんぼながし【恋慕ながし】
小栗風葉の小説。明治31年(1898)、読売新聞に連載されたが中絶。明治33年(1900)、加筆した完成版が刊行された。
れん‐ぽ【練歩】
節会(せちえ)のときの作法。内弁などが、かかとをひとところに踏み定めながら歩く歩き方。
れん‐ぽ【蓮歩】
《中国で、斉の東昏侯(とうこんこう)が潘妃(はんひ)に金製のハスの花の上を歩かせたという「南史」斉東昏侯紀の故事か...
れん‐ぽう【連邦/聯邦】
州や共和国などの複数の支分国が、単一の主権の下に結合して形成する国家。各支分国は独自の自治的存在で、その権能は連邦...
れん‐ぽう【連峰】
連なり続いている峰々。連山。「立山—」
れんぽう‐かんきょうほごちょう【連邦環境保護庁】
⇒エパ(EPA)
れんぽう‐きんきゅうじたいかんりちょう【連邦緊急事態管理庁】
⇒フィーマ(FEMA)
れんぽう‐こうかいしじょういいんかい【連邦公開市場委員会】
⇒エフ‐オー‐エム‐シー(FOMC)
れんぽう‐こうかいどう【連邦公会堂】
⇒フェデラルホール
れんぽう‐じゅんびぎんこう【連邦準備銀行】
⇒エフ‐アール‐ビー(FRB)
れんぽう‐じゅんびせいど【連邦準備制度】
《Federal Reserve System》1913年の連邦準備法によって設立された米国独特の中央銀行制度。中...
れんぽう‐じゅんびせいどりじかい【連邦準備制度理事会】
⇒エフ‐アール‐ビー(FRB)
れんぽう‐ちょちくきんゆうきかん【連邦貯蓄金融機関】
米国の連邦政府から免許を受けた貯蓄銀行およびS&L(貯蓄貸付組合)の総称。
れんぽう‐つうしんいいんかい【連邦通信委員会】
⇒エフ‐シー‐シー(FCC)
れんぽう‐はさんほう【連邦破産法】
企業・個人の倒産・破産処理について規定した、米国連邦法の一つ。経営破綻した企業が再建を目指す場合は日本の民事再生法...
れんぽう‐ほう【連邦法】
連邦制をとる国で、連邦議会が制定する法律。→州法
れんぽう‐よきんほけんこうしゃ【連邦預金保険公社】
⇒エフ‐ディー‐アイ‐シー(FDIC)
レン‐ポジ
《「レンタルポジ」の略》「ストックフォト」に同じ。陽画(ポジ)を貸し出していた頃の名称。
れん‐ま【練磨/錬磨】
[名](スル)技芸・学問などを鍛えみがくこと。「心身を—する」「百戦—」
レンマ
⇒補助定理
れん‐みょう【連名】
⇒れんめい(連名)
れん‐みん【憐憫】
⇒れんびん(憐憫)
れん‐めい【連名】
二人以上の人が姓名を並べて書くこと。れんみょう。「—で声明を出す」
れん‐めい【連盟/聯盟】
共同の目的のために行動をともにする誓いを結ぶこと。また、その組織。「国際—」
れん‐めん【連綿/聯綿】
[ト・タル][文][形動タリ]長く続いて絶えないさま。「江戸時代から—と続く老舗」
れんめん‐たい【連綿体】
書道で、草書・行書やかなの各字が切れずに連続して書かれている書体。
れん‐もん【蓮門】
浄土門、浄土宗のこと。蓮宗。
れんもん‐きょう【蓮門教】
明治初期に成立した新宗教。教祖は島村みつ。法華神道系で、「事の妙法様」を信仰。御神水を用いた病気治療で、一時多くの...
れん‐や【連夜】
いく夜も続くこと。引き続いて毎夜。「—に及ぶ残業」「—協議する」
れん‐やく【練薬/煉薬】
種々の薬を調合して練ること。また、その薬。ねりぐすり。
れん‐よ【輦輿】
轅(ながえ)を肩に当てて移動する輿(こし)。
れん‐よう【連用】
[名](スル) 1 同じものを続けて使うこと。「薬を—する」 2 用言に続くこと。 3 「連用形」の略。
れんよう‐けい【連用形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、文中で文を中止するときの形。また、文語では助動詞「き・けり・たり」...