う‐きょう【右京】
《内裏から南を向いて右側の意から》平城京および平安京を、朱雀大路(すざくおおじ)を境として東西に分けた西側。西の京...
う‐きょう【有教】
法相(ほっそう)宗でいう三時(さんじ)教のうち、第一時の教え。阿含(あごん)経など。いっさいのものは因縁によって成...
うきょう‐が【右脇臥】
僧侶の寝る姿勢。右わきを下にして、足を重ねて臥(ふ)す。
うきょう‐く【右京区】
⇒右京
うきょう‐しき【右京職】
左京職とともに京都の民政などをつかさどった役所。→京職
うきょう‐の‐だいぶ【右京大夫】
右京職(うきょうしき)の長官。正五位上相当。うきょうのかみ。
う‐きょく【迂曲/紆曲】
[名](スル) 1 うねり曲がること。「川が—する」 2 回り遠いこと。「やり方が—に過ぎる」