がん‐も
「がんもどき」の略。
がん‐もう【頑蒙】
[名・形動]かたくなで愚かなこと。また、そのさま。頑迷。「—な民衆」
がん‐もう【願望】
[名](スル)「がんぼう(願望)」に同じ。「殉死を許していただこうという—は」〈鴎外・阿部一族〉
がん‐もく【眼目】
1 目。まなこ。「委員等が最も其の—を注で、熟視するの人物は」〈竜渓・経国美談〉 2 ある物事の最も重要な点。「会...
がん‐もどき【雁擬き】
豆腐を崩して、細く切った野菜や昆布などを加え、油で揚げたもの。味が雁の肉に似るのでこの名がある。飛竜頭(ひりょうず...
がん‐もん【雁門】
中国山西省北部にある句注山のこと。中国北辺守備の要地。雁山。 咸陽宮の築地(ついじ)が高く、雁が越えられないので、...
がん‐もん【願文】
1 仏・菩薩の本願を示す文。 2 法会・仏事などを営むとき、施主の願意を記す文。また、神仏に願を立てるとき、その趣...
がん‐もん【巌門】
石川県能登半島の、能登金剛中央部に位置する奇岩。波の浸食により、岩を貫通する穴があいている。