けん‐ぼ【賢母】
賢明な母親。賢い母。「良妻—」
けん‐ぼう【健忘】
1 よく物忘れすること。忘れっぽいこと。「最近—の気味がある」 2 一定期間内の記憶の一部または全体が想起できない...
けん‐ぼう【健棒】
野球で、打撃力が強いこと。「—を振るう」
けん‐ぼう【絹紡】
「絹糸紡績(けんしぼうせき)」の略。
けん‐ぼう【権謀】
臨機応変のはかりごと。「—をめぐらす」
けんぼう【憲法】
《「けんぽう」とも》 ⇒吉岡憲法(よしおかけんぼう) 「憲法染」の略。
けんぼう‐いろ【憲法色】
憲法染の染め色。赤みを帯びた濃い茶色。
けんぼう‐し【絹紡糸】
くず繭などを精練して紡績した糸。紡績絹糸。
けんぼう‐しょう【健忘症】
1 脳の損傷など病的な原因による健忘。 2 よく物忘れする性質。
けんぼう‐じゅっすう【権謀術数】
人を欺くためのはかりごと。種々の計略。権数。「—にたける」
けんぼうじゅっすう‐しゅぎ【権謀術数主義】
⇒マキャベリズム
けん‐ぼうすい【腱紡錘】
腱の内部にある受容器。腱の緊張状態を反射的に中枢神経に送るはたらきをする。
けんぼう‐ぞめ【憲法染】
黒茶色の地に小紋を染め出したもの。慶長(1596〜1615)のころ、吉岡流4代目憲法(けんぼう)の考案という。吉岡染。
けんぼう‐ちりめん【絹紡縮緬】
絹紡糸で織った縮緬。
けんぼう‐ひでとし【見坊豪紀】
[1914〜1992]国語学者。東京の生まれ。東京帝国大学在学中、金田一京助の紹介で「明解国語辞典」の編纂に携わる...
けんぼう‐りゅう【憲法流】
⇒吉岡流(よしおかりゅう)
けん‐ぼく【県木】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選び定められた木。栃木県のトチノキ、茨城県のウメ、広島県のモミジなど。→県花...
けんぼく‐し【検牧使】
平安時代、国有の牧場の巡検のために派遣された馬寮(めりょう)の役人。御牧使(みまきし)。