そう‐じょう【相生】
《「そうしょう」とも》 1 ⇒そうせい(相生) 2 相性(あいしょう)がよいこと。また、相性。「お俊は庄兵衛と相剋...
そうしょう‐ずきん【宗匠頭巾】
円筒形で頂が平らな頭巾。連歌・俳諧・茶道などの宗匠が用いた。
そうしょう‐せいしき【創傷清拭】
⇒デブリードマン
そう‐しょうそくしどうみゃく【総掌側指動脈】
手のひらにある動脈の一つ。浅掌動脈弓から起こり、中手骨の間を通って、指の付け根で2つに分かれ、人差し指の尺側(小指...
そうしょう‐パッド【創傷パッド】
⇒傷パッド
そうしょう‐ひん【装粧品】
化粧品・化粧用具などのこと。
そう‐しょく【草食】
[名](スル)草や植物質のものを食物とすること。
そう‐しょく【曹植】
[192〜232]中国、三国時代の魏(ぎ)の詩人。字(あざな)は子建。曹操の第3子。陳王に封ぜられたので、陳思王と...
そう‐しょく【装飾】
[名](スル)飾ること。美しく装うこと。また、その装い・飾り。「店内を—する」
そう‐しょく【僧職】
1 僧という職業。僧の身分。 2 僧のする職務。法会・授戒・灌頂(かんじょう)などの儀式や、その他の寺院・宗派の仕...
そう‐しょく【蒼色】
深い青色。「紅顔忽ち—と変じ」〈織田訳・花柳春話〉
そうしょく‐おん【装飾音】
音楽で、旋律などに趣を添えたりするために、飾りとして付加された音。特殊な記号や小音符によって示す。前打音・後打音・...
そうしょく‐か【装飾花】
雄しべ・雌しべが退化し、花びらや萼(がく)が発達した花。アジサイなど。
そうしょく‐きょう【装飾経】
《「そうしょくぎょう」とも》料紙などに意匠をこらし、美しく装飾した写経。平安中期から鎌倉時代に盛行し、扇面法華経・...
そうしょく‐キー【装飾キー】
⇒修飾キー
そうしょくけい‐だんし【草食系男子】
⇒草食男子
そうしょく‐こふん【装飾古墳】
墓室の壁や石棺、横穴入り口の外壁などを、彩色画・浮き彫りなどで装飾した古墳。九州に多い。
そうしょく‐し【装飾紙】
特殊な漉(す)き入れや印刷でデザインした装飾用の紙。製本・製箱の表装などに用いる。
そうしょく‐せい【草食性】
動物の食性で、草食を主とするもの。
そうしょく‐せい【走触性】
接触が刺激となって起こる走性。イトミミズが互いに密集したり、ミミズが餌箱の隅に集合したりする性質。接触走性。
そうしょく‐だんし【草食男子】
恋愛や異性関係に対して執着の薄い男性。肉(肉欲)を求めないところから、草食動物になぞらえたもの。草食系男子。 [補...
そうしょく‐どうぶつ【草食動物】
草食性の動物。
そうしょく‐ひん【装飾品】
装飾に用いる物品。装飾物。
そうしょく‐びじゅつ【装飾美術】
器具・建造物などの装飾を目的とする美術。
そうしょ‐たい【草書体】
「草書」に同じ。草体。
そうしょとく‐きんがく【総所得金額】
所得税の課税標準となる金額(税額計算の基礎となる金額)の一つ。利子所得・配当所得・不動産所得・事業所得・給与所得・...
そうしょゆう‐コスト【総所有コスト】
《total cost of ownership》⇒ティー‐シー‐オー(TCO)
そうしよう‐しょくぶつ【双子葉植物】
被子植物の一群。子葉は原則として2枚で、葉に網状脈をもち、茎には形成層がある。かつては単子葉植物に対する分類群だっ...
そうしよう‐るい【双子葉類】
⇒双子葉植物
そうし‐るい【双翅類】
双翅目の昆虫の総称。ハエ・アブ・カ・ガガンボなど。刺す、またはなめるのに適する口をもつ。前翅(まえばね)一対は膜質...
そうし‐るい【総翅類】
⇒アザミウマ
そう‐しれいかん【総司令官】
司令官に指揮される複数の部隊を統率する上級指揮官。
そう‐しん【壮心】
勇ましく盛んな心。壮志。「獄屋の苦痛に—も摧(くだ)け」〈鉄腸・雪中梅〉
そう‐しん【早晨】
朝の早いころ。早旦。早朝。
そう‐しん【争心】
人と争う心。「歓喜と—と親愛と」〈阿部次郎・三太郎の日記〉
そう‐しん【争臣】
主君の非行をいさめる臣下。諫臣(かんしん)。
そう‐しん【奏申】
天子に申し上げること。奏上。
そう‐しん【奏進】
[名](スル) 1 天子に申し上げること。奏上。奏申。 2 天子に差し上げること。「武家より貢馬十疋、沙金三千両こ...
そう‐しん【送信】
[名](スル)信号を送ること。特に、電気信号を遠方に送ること。「緊急信号を—する」「メールを—する」⇔受信。
そう‐しん【喪心/喪神】
[名](スル) 1 魂が抜けたように、ぼんやりすること。放心。「落胆—する」 2 意識を失うこと。気絶。失神。「落...
そう‐しん【曽参】
[前505〜?]中国、春秋時代の思想家。魯(ろ)の武城(山東省)の人。字(あざな)は子輿(しよ)。孔子の弟子。孝行...
そう‐しん【総身】
からだ全体。全身。そうみ。「—の力をふりしぼる」
そう‐しん【痩身】
1 やせたからだ。痩躯(そうく)。 2 美容の目的でやせること。「—術」
そうしん【喪神】
五味康祐の短編小説。昭和27年(1952)発表。同年、第28回芥川賞受賞。
そうしんかのうか‐けん【送信可能化権】
著作者が、インターネットなどを介して著作物を自動的に公衆に送信できる状態にする権利を専有すること。著作権法に規定さ...
そうしん‐き【送信機】
無線通信で、信号を高周波電流に変えて送信アンテナに送り出す装置。⇔受信機。
そうしん‐ぐ【装身具】
装飾用に身につけるもの。アクセサリー。
そうしんけいこう‐じ【痩身傾向児】
性別・年齢別・身長別に出した標準体重から求めた肥満度がマイナス20パーセント以下の体重の児童をいう。→肥満傾向児 ...
そうしんしゃ‐にんしょう【送信者認証】
《sender authentication》⇒送信元ドメイン認証
そうしん‐でんりょく【送信電力】
⇒空中線電力