たん‐れい【貪戻】
[名・形動ナリ]欲が深く人の道に背くこと。また、そのさま。どんれい。「贔屓(ひいき)の沙汰の致す所、一人—ならざり...
たん‐れい【端麗】
[名・形動]姿・形が整っていて、美しいこと。また、そのさま。「—な顔だち」
たん‐れい【淡麗】
日本酒の口当たりが、さっぱりとしていて癖がないこと。糖度と酸味の低いものにいう。「—辛口」→濃醇(のうじゅん)
たん‐れつ【単列】
1列。ひとならび。
たんれつ‐きかん【単列機関】
1列または放射状に配列した多数のシリンダーを、1本のクランク軸で接続して動力を伝える機関。
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精...
たん‐れんが【短連歌】
前句と付句(つけく)との2句からなる連歌。短歌の上の句に下の句をつける場合と、その逆の場合とがある。→長連歌(ちょ...
たん‐レンズ【単レンズ】
単一のレンズ。複数のレンズを組み合わせて収差などを補正した光学系に対していう。