だて‐まいり【伊達参り】
本当の信心からではなく、みえで参詣すること。「足をそらそら空吹く風に散らぬ色香の—」〈浄・油地獄〉
だて‐まき【伊達巻(き)】
1 幅10センチくらいの細帯。帯を締める下ごしらえのために長着のお端折(はしょ)りを整えた上に巻き、両端を結ばず挟...
だてまき‐ずし【伊達巻き鮨】
煮たシイタケや田麩(でんぶ)などを芯にした鮨飯を厚焼き玉子で巻いた鮨。
だて‐まさお【伊達正男】
[1911〜1992]野球選手・指導者。大阪の生まれ。早大では捕手兼投手として投打に活躍。卒業後は社会人野球チーム...
だて‐まさむね【伊達政宗】
[1567〜1636]安土桃山時代から江戸初期にかけての武将。出羽の人。畠山・蘆名氏を倒して奥州を制覇。のち、豊臣...