ち‐し【致仕/致事】
[名](スル)《「ちじ」とも》 1 官職を退くこと。また、退官して隠居すること。 2 《古く、中国で、70歳になる...
ち‐じ【知事】
1 各都道府県を統轄し、代表する首長。都道府県の事務およびその権限に属する国や他の公共団体の事務を管理執行する。任...
ち‐じき【地磁気】
地球のもつ磁石としての性質、および、それによってつくられる磁場。磁針が南北をさすのはこれによる。ある地点の地磁気を...
ちじき‐あらし【地磁気嵐】
⇒磁気嵐
ちじき‐きょく【地磁気極】
地磁気の分布に最もよく合うような磁場をつくる棒磁石を想定したとき、その棒磁石の軸が地表と交わる点。この軸は地軸に対...
ちじき‐ぎゃくてん【地磁気逆転】
⇒地磁気の逆転
ちじき‐さんせいぶん【地磁気三成分】
⇒地磁気
ちじき‐さんようそ【地磁気三要素】
⇒地磁気
ちじき‐センサー【地磁気センサー】
⇒電子コンパス
ちじき‐そくりょう【地磁気測量】
地球上の各地点における地磁気の方向や大きさを測定すること。磁気測量。
ちじきち‐でんりゅうほう【地磁気地電流法】
⇒MT法
ちじき‐の‐ぎゃくてん【地磁気の逆転】
地磁気の南北が逆になること。岩石に残された熱残留磁化から、過去360万年間に少なくとも11回の逆転があったことが確...
ちじき‐の‐はんてん【地磁気の反転】
⇒地磁気の逆転
ちじき‐はんてん【地磁気反転】
⇒地磁気の逆転
ち‐じく【地軸】
1 地球の自転軸。南極と北極とを結ぶ軸で、地球の公転軌道面に対して約66.5度の傾きをもつ。 2 大地を支えている...
チジクジャ
⇒ティジクジャ
ち‐じつ【遅日】
《日あしがのびて、暮れるのが遅いところから》春の日。《季 春》「この庭の—の石のいつまでも/虚子」
ちじ‐ぶきょく【知事部局】
都道府県の行政機関で、知事の指揮監督下にある部局。→首長部局
チヂミ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。水で溶いた小麦粉に、ニラやタマネギなどの野菜・イカ・キムチなどを混ぜ、鉄板の上で薄く焼...
チジュカ‐こくりつこうえん【チジュカ国立公園】
《Parque Nacional da Tijuca》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロにある国立公園。市街南西...
ち‐じゅつ【知術/智術】
知恵をしぼった計略。巧みなはかりごと。
ち‐じゅつ【治術】
《「じじゅつ」とも》 1 国を治める方法。政治の方法。 2 治療の方法。
ち‐じょう【地上】
《古くは「ちしょう」》 1 地面の上。「—8階建て」⇔地下。 2 この世。「—の楽園」 [補説]書名別項。→地上
ち‐じょう【治定】
⇒じじょう(治定)
ち‐じょう【笞杖】
1 むちと、つえ。 2 律の五刑のうち、笞刑と杖刑。
ち‐じょう【痴情】
理性を失ったおろかな心。特に、色情に迷う心。「—におぼれる」
ちじょう【地上】
島田清次郎の自伝的長編小説。大正8年(1919)、第1部「地に潜むもの」を刊行。以降、第2部「地に叛(そむ)くもの...
ちじょう‐アナログテレビほうそう【地上アナログテレビ放送】
《ground-wave analog television broadcasting》従来のアナログ方式テレビ放...
ちじょう‐アナログほうそう【地上アナログ放送】
⇒地上アナログテレビ放送
ち‐じょう‐い【知情意】
知性と感情と意志。人間のもつ三つの心の働き。「—の調和」
ちじょう‐え【地上絵】
地面や丘の斜面などに描かれた図形。特に、ペルーの南部ナスカ地方の砂漠に刻まれた巨大な図形。猿・コンドル・魚などのほ...
ちじょう‐きょく【地上局】
人工衛星、ロケット、宇宙探査機などの通信・管制を行うため、地上に設置される無線局。一般に可動式の大型パラボラアンテ...
ちじょう‐けい【地上茎】
地上にある茎。通常の茎。⇔地下茎。
ちじょう‐けん【地上権】
他人の土地において、建物などの工作物または竹木を所有するために、その土地を使用する物権。→地下権 →空中権
ちじょうさいだいのショウ【地上最大のショウ】
《The Greatest Show on Earth》米国の映画。1952年作。監督・製作はデミル。サーカス団を...
ちじょう‐し【地上子】
列車の運行を制御するため、線路内に設置された装置。ATSなどの運転制御装置において、列車に搭載された車上子と情報の...
ちじょう‐しいく【地上飼育】
鶏の平飼いのこと。平面飼育。
ちじょう‐しょく【地上職】
⇒グラウンドスタッフ
ちじょう‐しょくぶつ【地上植物】
冬芽が地上に出ている植物。高木や低木が含まれる。
ちじょう‐せん【地上戦】
1 陸地における戦闘。陸戦。 2 選挙戦術の一。支持者や支持団体を回って投票を訴えること。→空中戦2
ちじょうてはい‐ぎょうしゃ【地上手配業者】
⇒ランドオペレーター
ちじょう‐デジタルおんせいほうそう【地上デジタル音声放送】
地上波でデジタル方式の伝送信号を配信するラジオ放送。従来のアナログ方式のAM・FM放送に比べて格段に音質が向上し、...
ちじょうデジタル‐チューナー【地上デジタルチューナー】
《ground-wave digital tuner》⇒地上デジタル放送チューナー
ちじょう‐デジタルテレビジョンほうそう【地上デジタルテレビジョン放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょう‐デジタルテレビほうそう【地上デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》地上波を利用したデジタル...
ちじょう‐デジタルほうそう【地上デジタル放送】
《ground-wave digital broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうデジタルほうそう‐チューナー【地上デジタル放送チューナー】
《ground-wave digital tuner》地上デジタルテレビ放送を受信するためのチューナー。従来のアナ...
ちじょう‐デジタルラジオほうそう【地上デジタルラジオ放送】
⇒地上デジタル音声放送
ちじょうのせいざ【地上の星座】
牧逸馬(林不忘の別筆名)の小説。昭和9年(1934)刊行。
ちじょう‐の‐らくえん【地上の楽園】
現実世界にある、苦しみのない幸せな場所。現実にある理想郷。