てん‐めい【天命】
1 天の命令。天が人間に与えた使命。「人事を尽くして—を待つ」 2 人の力で変えることのできない運命。宿命。 3 ...
てん‐めい【天明】
夜明け。明けがた。
てんめい【天明】
江戸中期、光格天皇の時の年号。1781年4月2日〜1789年1月25日。
てんめい‐かいご【転迷開悟】
仏語。迷いを転じて悟りを開くこと。
てんめい‐ちょう【天明調】
安永・天明(1772〜1789)のころ、与謝蕪村・加藤暁台(きょうたい)・三浦樗良(ちょら)・大島蓼太(りょうた)...
てんめい‐の‐ききん【天明の飢饉】
天明2〜7年(1782〜87)にかけての奥羽・関東地方を中心とした大飢饉。冷害や浅間山の噴火などで大凶作となり、疫...
てんめい‐の‐たいか【天明の大火】
天明8年(1788)京都市中の大半を焼き尽くした火事。皇居も焼失し、焼失家屋は18万余に達したという。
天命(てんめい)を知(し)る
《「論語」為政から》50歳になる。→知命
てん‐めつ【殄滅】
[名](スル)残らず滅びること。滅び絶えること。また、残らず滅ぼすこと。
てん‐めつ【点滅】
[名](スル)灯火がついたり消えたりすること。また、灯火をつけたり消したりすること。「遠く—する漁(いさ)り火」「...
てんめつ‐き【点滅器】
電灯を点滅するための器具。スイッチ。
てん‐めん【転免】
転官と免官。転職と免職。
てん‐めん【纏綿】
[名](スル) 1 からみつくこと。「蔦(つた)が木に—する」「選手の移籍に—する問題」 2 複雑に入り組んでいる...
テンメンジャン【甜麺醤】
《(中国語)》中華調味料の一つで、小麦粉を発酵させた甘味噌(みそ)のこと。烤鴨子(カオヤーツ)(北京ダック)に使う...