とくしゅ‐してい【特殊指定】
不公正な方法による取引を禁ずる独占禁止法による制度。物流・大規模小売業・新聞の3分野について違法となる取引方法を具...
とくしゅ‐しゅうていぶたい【特殊舟艇部隊】
⇒エス‐ビー‐エス(SBS)
とくしゅ‐じどう【特殊児童】
特殊学級の対象となる児童。
とくしゅ‐じどうしゃ【特殊自動車】
形態・構造・用途などが通常と異なる自動車。道路交通法では大型特殊自動車・小型特殊自動車に区分され、個別に免許が必要...
とくしゅ‐じょうやく【特殊条約】
特定の国家間で結ばれる条約。第三国は加入できない。個別条約。
とくしゅ‐せいそう【特殊清掃】
一般的でない場所や物品に対して行う清掃。多く、事故死・孤独死などによって遺体の発見が遅れた室内の清掃・消毒を行うこ...
とくしゅ‐せんこうてい【特殊潜航艇】
旧日本海軍が太平洋戦争で用いた小型潜航艇。母艦で目的地近くまで運ばれてから作戦任務に就く。昭和16年(1941)の...
とくしゅ‐そうたいせいりろん【特殊相対性理論】
相対性原理を慣性系について主張した理論。特殊相対論。→相対性理論
とくしゅ‐そうたいろん【特殊相対論】
⇒特殊相対性理論
とくしゅ‐ちょうるい【特殊鳥類】
「特殊鳥類の譲渡等の規制に関する法律」で保護されていた鳥類。絶滅のおそれがあるヤンバルクイナ・ノグチゲラなど。同法...
とく‐しゅつ【特出】
[名](スル)他より特にすぐれていること。傑出(けっしゅつ)。「語学の才能が—している」
とくしゅ‐ていさつれんたい【特殊偵察連隊】
⇒エス‐アール‐アール(SRR)
とくしゅとりあつかい‐でんぽう【特殊取扱電報】
かつて行われていた、特殊の取り扱いをする電報。特使配達・照合・同文・局留めなどの扱いがある。
とくしゅとりあつかい‐ゆうびん【特殊取扱郵便】
特別の取り扱いをする郵便。速達・書留・引受時刻証明・配達証明・内容証明・特別送達・特定記録郵便・代金引換・年賀特別...
とくしゅ‐ばんごう【特殊番号】
⇒特番2
とくしゅぶたい‐しえんグループ【特殊部隊支援グループ】
⇒エス‐エフ‐エス‐ジー(SFSG)
とくしゅぶたい‐しえんぐん【特殊部隊支援群】
⇒エス‐エフ‐エス‐ジー(SFSG)
とくしゅ‐ほうじん【特殊法人】
公共の利益または国の政策上の特殊な事業を遂行するために、特別法によって設立された法人。日本赤十字社、日本放送協会(...
とくしゅ‐メーク【特殊メーク】
映画やテレビドラマなどで、俳優の顔や体に手を加えて、別の顔や体を作り上げる技術のこと。人工皮膚などを用いて歴史上の...
とくしゅ‐もじ【特殊文字】
コンピューターで扱う文字のうち、英数字、かな文字、標準的なJIS漢字以外のもの。ふつう、機種依存文字、外字、制御文...
とくしゅようと‐じどうしゃ【特種用途自動車】
道路運送車両法などで定められた自動車の区分の一つ。所定の特別な用途に使用するもので、その使用目的を遂行するために必...
とくしゅ‐よくじょう【特殊浴場】
⇒ソープランド [補説]いわゆる銭湯など、条例で入浴料金の上限が定められている公衆浴場を一般公衆浴場と呼ぶのに対し...
どく‐しょ【読書】
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日—する」「—家」 [補説]作品名別項。→読書
とく‐しょう【特称】
1 特にそのものだけをいう呼び名。 2 論理学で、判断において主語の外延の一部に論及すること。→全称 →単称
とく‐しょう【特賞】
特別の賞。多く一等の上に番外の賞として設けられる。
とくしょう‐はんだん【特称判断】
論理学で、主語の外延の一部に論及する判断。「あるsはpである」という形式の特称肯定判断と「あるsはpでない」という...
とくしょう‐ほう【特商法】
「特定商取引に関する法律(特定商取引法)」の略。
とく‐しょく【特色】
1 他と特に異なっているところ。他のものよりすぐれて目立つ点。「—のある大学」「地方の—を出す」 2 ⇒スポットカ...
とく‐しょく【涜職】
[名](スル)職をけがすこと。特に公務員が私利私欲のために職責をけがすこと。「汚職」で言い換える。
とくしょく‐ざい【涜職罪】
公務員がその職をけがす行為の中で刑法に定めのある罪。職権濫用罪と収賄罪に分けられる。
とくしよろん【読史余論】
江戸中期の史論書。3巻。新井白石著。正徳2年(1712)成立。将軍徳川家宣に日本史を進講したさいの講義案。主に武家...
とく‐しん【特進】
[名](スル) 1 特別のはからいで昇進すること。「二階級—する」 2 正二位の唐名。
とく‐しん【得心】
[名](スル)よくわかって承知すること。納得すること。「—するまで説明を受ける」
とく‐しん【篤心】
親切で誠実な心。篤実な心。
とく‐しん【篤信】
信仰のあついこと。「—家」
とく‐しん【涜神】
神をけがすこと。「—行為」
得心(とくしん)が行(い)・く
十分に承知する。よくわかって気持ちがおさまる。「話を聞いて—・く」
とくしん‐ずく【得心尽く】
双方とも承知の上ですること。納得ずく。「—で離縁する」
とくしん‐せい【特信性】
検察官面前調書(検面調書)の内容が法廷での供述と異なる場合、検面調書が法廷での供述よりも信用できると判断される特別...