にん‐にく【大蒜/葫】
ヒガンバナ科の多年草。高さ約60センチ。全体に強いにおいがある。地下の鱗茎(りんけい)は灰白色で、数個の小鱗茎から...
にん‐にく【忍辱】
仏語。六波羅蜜の第三。侮辱や苦しみに耐え忍び、心を動かさないこと。忍辱波羅蜜。
にんにく‐の‐けさ【忍辱の袈裟】
仏語。忍辱の心を、身を守る袈裟にたとえていう語。転じて、袈裟のこと。忍辱衣(え)。忍辱の衣(ころも)。
にんにく‐の‐ころも【忍辱の衣】
「忍辱の袈裟(けさ)」に同じ。
にん‐にち【人日】
作業者の手間を数える語。ある仕事に1日(ふつう8時間)を要する人員数で表す。人件費の見積りなどに用いられ、5人で3...
にん‐にょう【人繞】
漢字の繞(にょう)の一。「元」「充」「児」などの「儿」の称。人足(ひとあし)。
にん‐にん【人人】
各人。めいめい。「是れは全く—の貧富に由ることにして」〈福沢・福翁百話〉
にんにん‐かいご【認認介護】
認知症の家族を介護している人もまた認知症を患っている状態。