にほん‐ろうどうくみあいそうひょうぎかい【日本労働組合総評議会】
総評の正式名称。
にほん‐ろうどうくみあいそうれんごうかい【日本労働組合総連合会】
連合の正式名称。
にほん‐ろうどうそうどうめい【日本労働総同盟】
総同盟の正式名称。
にほん‐ろうねんいがくかい【日本老年医学会】
老年医学に関する研究の振興、知識の普及などを行う学術団体。老年病専門医の育成・認定を行う。一般社団法人。昭和34年...
にほん‐ろうねんかんごがっかい【日本老年看護学会】
老年看護学の学術的発展と教育・普及、看護実践の質向上を図り、人々の健康と福祉に貢献することを目的とする学術団体。一...
にほん‐ろうねんがっかい【日本老年学会】
老年医学・老年社会科学・基礎老化学・老年歯科医学・老年精神医学・ケアマネージメント学・老年看護学などの老年学を広く...
にほん‐ろうねんしかいがっかい【日本老年歯科医学会】
老年歯科医学に関する研究・知識普及への貢献を目的する学術団体。高齢者の歯科医療に関する専門医・認定医・認定歯科衛生...
にほん‐ろうねんしゃかいかがっかい【日本老年社会科学会】
老年社会科学に関する諸問題を科学的に研究する学術団体。日本老年医学会とともに日本老年学会を構成する単位学会として昭...
にほん‐ろうねんせいしんいがくかい【日本老年精神医学会】
老年精神医学に関する分野の科学的研究の進歩・発展・普及を図る活動を行う学術団体。公益社団法人。昭和61年(1986...
にほんろうまんは【日本浪曼派】
文芸雑誌。また、その雑誌によって活動した一派。昭和10年(1935)3月、保田与重郎・亀井勝一郎らを中心に創刊。自...
にほん‐ワイン【日本ワイン】
国内製造ワインのうち、日本国内で収穫されたブドウのみを使用し、国内で醸造されたものをいう。 [補説]国税庁が定める...
にっぽんをげんきにする‐かい【日本を元気にする会】
みんなの党の解党で無所属となった参院議員らが、平成27年(2015)1月に結成した政治団体。当初は満たしていた政党...
にほん‐えんかきょうかい【日本煙火協会】
おもちゃ花火・打ち上げ花火などの煙火製造・販売会社が加入する社団法人。煙火の保安に関する調査・研究、基準の作成、指...
に‐ついて【に就いて】
[連語]《格助詞「に」に動詞「つ(就)く」の連用形と接続助詞「て」の付いた「につきて」の音変化》ある事柄に関して、...
に‐つかわし・い【似付かわしい】
[形][文]につかは・し[シク]《動詞「につく」の形容詞化》いかにもふさわしい。似合わしい。「子供に—・い遊び」 ...
に‐つき【に就き】
[連語]《格助詞「に」+動詞「つ(就)く」の連用形》 1 動作や状態などの対象を表す。について。「その件—ご相談し...
に‐つ・く【似付く】
[動カ五(四)] 1 よく似ている。「似ても—・かない」 2 よく似合う。よく調和する。「深刻づらは君に—・かない」
に‐つ・く【煮付く】
[動カ下二]「につける」の文語形。
に‐つけ【煮付け】
煮付けること。また、煮付けたもの。「魚の—」
に‐つけ【に付け】
[連語]「に付けて1」に同じ。「何か—思い出される」「うれしい—悲しい—親に手紙を書く」
に‐つけ‐て【に付けて】
[連語]《格助詞「に」+動詞「つ(付)ける」の連用形+接続助詞「て」》 1 動作や心情が起こるきっかけとなる事柄を...
に‐つ・ける【煮付ける】
[動カ下一][文]につ・く[カ下二]野菜や魚肉などを、調味した汁が十分しみ込むまでよく煮る。「鯖(さば)を—・ける」
につこ‐らし・い【似つこらしい】
[形][文]につこら・し[シク] 1 似つかわしい。ふさわしい。「年頃といい、家柄といい、恰(ちょう)ど—・い夫婦...
に‐つつじ【丹躑躅】
赤い花の咲くツツジ。特に、ヤマツツジのこと。「竜田道の岡辺の道に—のにほはむ時の」〈万・九七一〉
に‐つま・る【煮詰(ま)る】
[動ラ五(四)] 1 煮えて水分がなくなる。「汁が—・る」 2 討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく...
に‐つめ【煮詰め】
アナゴなどの食材の煮汁に、醤油とみりん・砂糖などを加えて煮詰めたもの。アナゴやシャコ・ハマグリなどの鮨種(すしだね...
に‐つ・める【煮詰める】
[動マ下一][文]につ・む[マ下二] 1 煮て水分を少なくする。「—・めてとろりとさせる」 2 討議・検討を十分に...
に‐つら・う【丹つらふ】
[動ハ四]《後世は「にづらう」とも》赤く照り映える。特に、ほおが紅色の美しい顔色をしている。「吾のみやかく恋すらむ...
に‐つれ【に連れ】
[連語]「に連れて」に同じ。「時がたつ—熱が冷める」
に‐つれ‐て【に連れて】
[連語]《格助詞「に」+動詞「つ(連)れる」の連用形+接続助詞「て」》物事・状態の変化に伴って、他も変化する意を表...
に‐づくり【荷造り/荷作り】
[名](スル)品物を運送できるようにひもをかけたり、包んだりすること。「ガラス食器を慎重に—する」
に‐づみ【荷積み】
船やトラックに、荷物を積み込むこと。また、ある場所に荷物を積むこと。
にて
[格助]《格助詞「に」+接続助詞「て」から》名詞、活用語の連体形に付く。 1 場所を表す。…において。…で。「面接...
に‐て
[連語] 《完了の助動詞「ぬ」の連用形+接続助詞「て」。上代語》…てしまって。…てしまっていて。「老い—ある我(あ...
にていき【耳底記】
江戸初期の歌道書。慶長3年(1598)から慶長7年(1602)まで、細川幽斎による口述を烏丸光広がまとめたもの。寛...
にていぜんしょ【二程全書】
中国の思想書。68巻。明の徐必達校訂。1606年刊。北宋の程顥(ていこう)・程頤(ていい)兄弟の文集・語録・著述な...
煮(に)て食(く)おうと焼(や)いて食(く)おうと
どんなことをしようとも。「—そっちの好きにしてくれ」
似(に)て非(ひ)◦なり
《「孟子」尽心下から》ちょっと見たかぎりでは似ているが、実際は全く違う。「慎重と臆病とは—◦なるものである」
似(に)ても似付(につ)か◦ない
まったく似ていない。「想像とは—◦ない光景」
煮(に)ても焼(や)いても食(く)えない
どうやっても思うようには扱えない。手に負えない。「—相手」
ニテロイ
ブラジル南東部、リオデジャネイロ州の都市。大西洋の支湾であるグアナバラ湾を挟んでリオデジャネイロと相対する衛星都市...
に‐てん【二天】
1 二つの天体。 2 《天恩と並ぶもう一つの天の意で》恩人を天にたとえていう語。 仁王(におう)。 帝釈天(た...
に‐てん【二典】
内典と外典。 「書経」の尭典(ぎょうてん)と舜典(しゅんてん)のこと。
にてん‐さんてん【二転三転】
[名](スル)物事の内容・状態・成り行きなどが、何度も変わること。「話が—して申し訳ありません」
にてん‐もん【二天門】
左右に一対の仁王の像を安置した寺院の門。また、多聞天と持国天の像を安置した門。
にてん‐りゅう【二天流】
《「二天一流」の略》剣術の一流派。宮本二天(武蔵)が創始。二刀流。
にてん‐リーダー【二点リーダー】
記号活字の「‥」。三点リーダーと同様に用いられる。
にでがわ‐のぶあき【二出川延明】
[1901〜1989]プロ野球審判員。兵庫の生まれ。昭和9年(1934)メジャーリーグ選抜チーム来日の際、全日本の...
に‐と【二兎】
2匹のウサギ。
に‐と【二途】
二つの道。また、二つの方法。