ノッチ‐じゅようたい【ノッチ受容体】
《ノッチはnotch》生物の発生や細胞の分化に関係する細胞間情報伝達に重要な役割を果たす膜たんぱく質の一。ガンマセ...
ノッチ‐たんぱくしつ【ノッチ蛋白質】
⇒ノッチ受容体
ノッチド‐カラー
《notchedは「刻んだ」の意》上着などの、刻みの入った襟。
ノッチバック
乗用車の車体の形式の一。座席屋根部分と後部トランク部分とに段差のある型。
ノッチ‐フィルター
電気回路で、特定の周波数の信号だけを通さず、それ以外の周波数を通すフィルター回路。バンドエリミネーションフィルター...
ノッチンガム
英国イングランド中部の工業都市。トレント川左岸にあり、レース・メリヤスや機械の製造が盛ん。北部にあるシャーウッドの...
ノッチンガム‐じょう【ノッチンガム城】
《Nottingham Castle》英国イングランド中部の都市ノッチンガムにある城。11世紀、ウィリアム征服王に...
ノッチング‐ヒル
英国の首都ロンドン西部の一地区。ケンジントンアンドチェルシー王立区に属す。高級住宅街と庶民的な住宅街があり、レスト...
のっつ‐そっつ
[副]《「のりつそりつ」の音変化》からだを伸ばしたり反らしたりするさま。退屈するようすにいう。のつそつ。「もはや八...
ノッティーヴィー
モバキャスのサービスの一。テレビ放送と同内容のニュース・スポーツ中継・ドラマなどを配信するほか、電子書籍やゲームな...
ノッティンガム
⇒ノッチンガム
ノッティンガム‐じょう【ノッティンガム城】
《Nottingham》⇒ノッチンガム城
ノッティング‐ヒル
⇒ノッチングヒル
のっ‐と【祝詞】
《「のりと」の音変化》 1 能で、神仏に祝詞(のりと)として捧げる謡。また、その初めに奏する囃子(はやし)。 2 ...
ノット
1 ひもや綱、ネクタイなどの結び目。 2 船舶の速度の単位。1ノットは1時間に1海里、約1852メートルを進む速度...
ノット
1 多く複合語の形で用い、…でない、…しない、の意を表す。「—イーブン」 2 (NOT)論理演算の一で否定。論理否...
のっ‐と
[副]「ぬっと」に同じ。「背の高い影が—現われた」〈漱石・虞美人草〉
ノット‐えんざんかいろ【NOT演算回路】
《NOT circuit》⇒NOT回路
ノット‐かいろ【NOT回路】
《NOT circuit》コンピューターで用いる論理回路の一で、否定の演算を行う回路。1個の入力端子に対して1個の...
ノット‐けんさく【NOT検索】
データベースやサーチエンジンで検索をする際の、条件指定の方法の一。指定された条件を満たさないものを検索する。サーチ...
ノット‐ゲート【NOTゲート】
《NOT gate》⇒NOT回路
ノット‐ストレート
ラグビーで、スクラムおよびラインアウトでのボールの投げ入れが真っ直ぐに行われないこと。
のっ‐とり【乗っ取り】
乗っ取ること。「ジェット機の—」「株を買い占めて、企業の—をはかる」
ノットリリース‐ザボール
ラグビーで、タックルされてもボールを離さないこと。反則となり、ペナルティーキックが相手側に与えられる。
のっ‐と・る【則る/法る】
[動ラ五(四)]《「のりと(則)る」の音変化》規準・規範として従う。「伝統に—・った儀式」「法に—・って裁く」
のっ‐と・る【乗っ取る】
[動ラ五(四)]《「のりとる」の音変化》 1 奪い取って自分の支配下におさめる。攻め入って自分のものとする。「敵の...
のっ‐ぱら【野っ原】
「のはら(野原)」の変化した語。
のっ‐ぴき【退っ引き】
《「のきひき」の音変化》避けてしりぞくこと。のがれること。よけること。打消しの語を伴って用いる。「三千円とか五千円...
退(の)っ引(ぴ)きなら◦ない
避けることもしりぞくこともできず、動きがとれない。ぬきさしならない。「—◦ない用事で外出する」「—◦ない事態に陥る」
のっぺい‐じる【濃餅汁/能平汁】
油揚げ・シイタケ・ニンジン・サトイモ・ダイコンなどを煮込み、塩・醤油などで調味し、片栗粉やくず粉でとろみをつけた実...
のっぺら‐ぼう
[名・形動]《「のっぺらぽう」とも》 1 一面に平らで凹凸がないこと。なんの変化もないこと。また、そのさま。「—な...
のっぺらぼうとてるてるぼうず【「のっぺら坊」と「てるてる坊主」】
国語学者、辞書編纂者の松井栄一によるエッセー。副題「現代日本語の意外な事実」。現代日本語の語形や表記などの、明治時...
のっぺり
[副](スル) 1 平らで変化のないさま。「起伏の少ない—(と)した丘」 2 顔が整ってはいるが、平板で締まりがな...
のっぽ
[名・形動]身が細く、背がとても高いこと。また、そのさまや、そのような人。「—な(の)少年」
のつけ‐さき【野付崎】
北海道東部、根室海峡に突き出た野付半島にある、日本で最大の鉤状(かぎじょう)分岐砂嘴(さし)。
のつけ‐はんとう【野付半島】
北海道東北部、根室半島と知床半島の中間、根室海峡に突き出た半島。長さ28キロメートル。先端のわん曲した部分は野付崎...
のつけ‐わん【野付湾】
北海道東部の野付半島にある、野付崎に囲まれた湾。ホッカイシマエビの漁場。また、アマモの群生地で、ガン・カモなどの渡...
のつ‐そつ
[副](スル)「のっつそっつ」に同じ。「夫(そ)れとも寝られないで、—して居るかしらん」〈漱石・坑夫〉
の‐つ‐ち【野槌】
《「のづち」とも》 1 《野の霊(ち)の意》野の神。「次に草の祖(おや)草野姫(かやのひめ)を生む。亦は—と名づく...
の‐つ‐とり【野つ鳥】
[枕]《「つ」は「の」の意の格助詞》野にいる鳥の意から、「きぎし」にかかる。「—雉(きぎし)はとよむ家つ鳥かけも鳴...
の‐つぼ【野壺】
野良にある肥だめ。
の‐づかさ【野阜/野司】
野原の中で小高くなっている所。野にある丘。「あしひきの山谷越えて—に今は鳴くらむ鶯(うぐひす)の声」〈万・三九一五...
のづかさ【野づかさ】
半田良平の歌集。大正8年(1919)刊行。
の‐づち【野土】
腐敗した植物質を含む肥沃な黒土。
の‐づみ【野積み】
物を屋外に積むこと。「材木を—にする」
の‐づら【野面】
1 野のおもて。野原。「—を渡る風」 2 山から切り出したままで加工してない石の表面。また、その石。 3 恥を知ら...
のづら‐づみ【野面積み】
石垣の積み方の一。自然石を加工しないで積み上げるもの。
の‐づり【野釣(り)】
川や沼などの自然の釣り場でする釣り。
の‐て【野手】
江戸時代の雑税の一。原野からの秣(まぐさ)などの収益に対して課した。
ノーティス
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