ひこうかい‐しんりてつづき【非公開審理手続(き)】
⇒インカメラ審理
ひこう‐かんぱん【飛行甲板】
航空母艦の、艦上機が離着陸する甲板
ひこう‐き【飛行機】
推進用のジェットエンジンやプロペラを備え、前進に伴う空気流を固定翼によって揚力に変え、空中を飛行する航空機。動力飛...
ひこうき‐ぐも【飛行機雲】
寒冷の湿った大気中を飛ぶ飛行機のあとに、尾を引くようにできる細長い雲。エンジンの排気ガスが核となり、水蒸気が凝結し...
ひこうきんしゃだっしゅ‐ざい【被拘禁者奪取罪】
拘禁されている者を奪取する罪。刑法第99条が禁じ、3か月以上5年以下の懲役に処せられる。 [補説]逃走罪や加重逃走...
ひ‐こうけい【比口径】
⇒口径比
ひこうけん‐にん【被後見人】
後見人によって保護される人。親権者がいない未成年者など。また、特に、成年被後見人のこと。
ひこう‐し【飛行士】
飛行機を操縦する人。また、運航のための業務を行う、操縦士・航空士・通信士・機関士などの通称。
ひ‐こうしき【非公式】
[名・形動]公式でないこと。表向きでないこと。また、そのさま。「—な見解」「—に訪問する」
ひこうしき‐アプリ【非公式アプリ】
⇒勝手アプリ
ひこうしき‐サイト【非公式サイト】
芸術家やタレント、また特定の作品や商品などのファンが、本人や企業などの権利者とは無関係に開設した、インターネット上...
ひこうしき‐リツイート【非公式リツイート】
ツイッター(現X(エックス))で、引用元の情報を明示せず、文章だけをコピーアンドペーストして再投稿すること。非公式...
ひこう‐しょうねん【非行少年】
少年法により、家庭裁判所の審判に付される少年。犯罪少年、触法少年、および虞犯少年の総称。
ひこう‐しん【粃糠疹】
皮膚の表層の角質が増殖して糠(ぬか)のようにはがれる症状。
ひこう‐じかん【飛行時間】
1 航空機などが、離陸してから着陸するまでの時間。 2 粒子などが一定の距離を移動する時間。→飛行時間法
ひこうじかんがた‐カメラ【飛行時間型カメラ】
⇒ToFカメラ
ひこうじかんがた‐センサー【飛行時間型センサー】
⇒ToFセンサー
ひこうじかん‐ほう【飛行時間法】
中性子や荷電粒子がある一定の距離を飛行する時間を計測することによって、その粒子の速度・エネルギー・質量などを求める...
ひこう‐じじつ【非行事実】
犯罪少年の犯罪行為、触法少年の触法行為(刑罰法令に触れる行為)、虞犯少年の虞犯行為(保護者の正当な監督に服しない、...
ひこう‐じょう【飛行場】
航空機の発着に必要な施設を備える陸上または水上の特定区域。空港。エアポート。
ひこう‐じょうほうく【飛行情報区】
⇒エフ‐アイ‐アール(FIR)
ひこうせい‐びえん【肥厚性鼻炎】
慢性鼻炎の一。鼻腔粘膜が肥厚して鼻が詰まり、粘液性または膿(うみ)状の分泌物が出る。
ひこう‐せん【飛行船】
流線形のガス袋に空気よりも軽い水素・ヘリウムなどのガスを満たして空中に浮揚する軽航空機。発動機とプロペラで推進・航...
ひ‐こうせんしゃ【非交戦者】
交戦国において、その兵力に属さない者。→交戦者
ひ‐こうぜん【非公然】
[名・形動]世間一般に知れ渡っていないこと。また、そのさま。
ひこうぜん‐かつどうか【非公然活動家】
極左暴力集団などの反社会的集団の構成員のうち、集会やデモなどの表立った活動には参加せず、一般市民を装って生活しなが...
ひこうぜん‐そしき【非公然組織】
極左暴力集団がテロやゲリラを実行したり、対立する団体や個人に対して盗聴等の違法な調査活動を行うために、世間に知られ...
ひこうそく‐めいぼしき【非拘束名簿式】
比例代表制の選挙で、政党が候補者名簿の順位を定めない方式。有権者は政党または候補者個人に投票。個人票は所属政党への...
ひこうぞうか‐データ【非構造化データ】
特定の構造をもたないデータの集まり。文書・画像・動画・音声など、定型的に扱えないデータをさす。テキストマイニング・...
ひ‐こうぞうざい【非構造材】
建築物を構成する部材のうち、天井材・窓ガラス・照明器具・空調設備など、建物のデザインや居住性の向上などを目的に取り...
ひこうぞう‐ぶざい【非構造部材】
⇒非構造材
ひ‐こうたく【非光沢】
表面を、光沢を出さずに仕上げること。また、そのようなもの。ノングレア。
ひ‐こうち【非公知】
世間一般に知られていないこと。周知でないこと。
ひこう‐てい【飛行艇】
水上飛行機の一。水面に発着できるように胴体が舟形になっているもの。
ひ‐こうにん【非公認】
[名・形動]公式に認められていないこと。また、そのさま。「—な(の)記録」
ひこう‐びん【飛行便】
⇒航空便
ひこうむいんがた‐どくりつぎょうせいほうじん【非公務員型独立行政法人】
⇒非特定独立行政法人
ひこう‐りつ【肥効率】
肥料の効率。肥料の増加分に対する作物の増収分の比。
ひこ‐え【孫枝】
枝からさらに分かれ出た小枝。「春されば—萌(も)いつつ」〈万・四一一一〉
ひこ‐がみ【彦神/比古神】
男神。また、姫神(女神)の配偶神。
ひこきゅう‐さいきかんし【非呼吸細気管支】
⇒終末細気管支
ひ‐こく【被告】
民事訴訟・行政事件訴訟において、訴えられたほうの当事者の第一審における呼び名。原告に対する相手方。⇔原告。 [補説...
ひ‐こく【比国】
《比は、フィリピンの当て字「比律賓」から》フィリピンのこと。
ひこく‐にん【被告人】
刑事訴訟で、犯罪の嫌疑が十分であるとして公訴を提起された者。 [補説]民事訴訟・行政事件訴訟の第一審では、訴えられ...
ひ‐こくみん【非国民】
国民としての本分・義務に反する行為をする者。特に、第二次大戦時に、軍や国策に非協力的な者を非難する語として用いられた。
ひこ‐さん【英彦山/彦山】
福岡・大分両県にまたがる火山。標高1200メートル。奇岩で知られ、北・中・南岳の三峰からなり、中岳に英彦山神宮があ...
ひこさん‐ごんげん【英彦山権現】
英彦山神宮の旧称。
ひこさんごんげんちかいのすけだち【彦山権現誓助剣】
浄瑠璃。時代物。11段。梅野下風・近松保蔵合作。天明6年(1786)大坂東の芝居初演。吉岡一味斎の娘お園が、許婚(...
ひこさん‐じんぐう【英彦山神宮】
福岡県田川郡添田町の英彦山上にある神社。主祭神は天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。古く、修験者の道場として栄...
ひこ‐しま【彦島】
山口県南西部、下関市南端にある島。面積9.8平方キロメートル。100メートル前後の丘からなり、市街地とは関彦(かん...