びしょう‐げか【微小外科】
⇒マイクロサージェリー
びしょう‐こうど【微小硬度】
⇒微小硬さ
びしょう‐じしん【微小地震】
マグニチュード1以上3未満の規模の地震。無感だが、震源が浅い場合にはまれに有感となる。→マグニチュード
びしょう‐じゅうりょく【微小重力】
重力の影響がほとんどない状態。スペースシャトルや国際宇宙ステーションにより、宇宙空間で得られる実験環境。地上では作...
びしょう‐じゅんかん【微小循環】
毛細血管とその前後にある細動脈・細静脈などによって構成される血管系。血液と組織細胞との間の物質交換や体液循環の調節...
び‐しょうじょ【美少女】
容貌の美しい少女。
びしょう‐せんい【微小線維】
マイクロフィラメントあるいはアクチンフィラメントのこと。
びしょうでんき‐きかいシステム【微小電気機械システム】
⇒メムス(MEMS)
びしょうでんし‐きかいシステム【微小電子機械システム】
⇒メムス(MEMS)
びしょう‐ねつりょうけい【微少熱量計】
⇒マイクロカロリーメーター
び‐しょうねん【美少年】
容貌の美しい少年。
びしょうりゅうしじょう‐ぶっしつ【微小粒子状物質】
⇒PM2.5
びしょう‐りゅうたいりきがく【微小流体力学】
⇒マイクロ流体力学
び‐しょく【美色】
1 美しい色。「—の前だれ掛」〈一葉・われから〉 2 美しい顔だち。美人。
び‐しょく【美食】
[名](スル)ぜいたくでうまいものばかり食べること。また、その食事。「—家」
びしょく‐か【美食家】
ぜいたくでうまいものばかりを好んで食べる人。グルメ。
ビショッフスツェル
スイス北部、トゥールガウ州の都市。トゥール川とジッター川の合流点に位置する。9世紀にコンスタンツの司教が建設し、1...
ビショップ
1 キリスト教会の高級聖職者。カトリックでは司教、プロテスタントでは主教または監督、ギリシャ正教会・イギリス国教会...
ビショップ‐かん【ビショップ環】
光冠の一。火山爆発で噴き上げられた細塵(さいじん)が上空に滞留しているとき、太陽の光が回折されるため、その周りに見...
ビショップ‐スコア
分娩の進み具合を指標化した数値。子宮頸管の開大度や長さ、子宮口の位置などをそれぞれ点数化し、その合計値をもとに、子...
ビショップ‐スリーブ
長袖(ながそで)の一種。下方が広くふくらんだ感じで、袖口をギャザーにし、布バンドで締めた袖のこと。ビショップ(主教...
ビショップ‐もん【ビショップ門】
《Bishop's Gate》英国、北アイルランド北西部の都市ロンドンデリーの市街を囲む城壁の門の一つ。南西に位置...
びしょ‐ぬれ【びしょ濡れ】
びしょびしょにぬれること。ずぶぬれ。「夕立にあって—になる」
びしょ‐びしょ
[副]雨が絶え間なく降りつづくさま。「—(と)降る雨」 [形動]全体がすっかりぬれてしまうさま。ひどくぬれて水分を...
ビション‐フリーゼ
犬の一品種。カナリア諸島産の犬をフランスで改良したもの。小型の愛玩犬で、毛が長く縮れている。
びしり
[副] 1 棒などで強く打ったり、木などが折れたりする音や、そのさまを表す語。「上段から面を—と打ち込む」 2 断...
び‐しん【美身】
からだを美しくすること。「—術」
び‐しん【美神】
美をつかさどる神。ビーナス。
び‐しん【微臣】
取るに足りない臣。微賤の臣。また、臣下が主君に対して自分をへりくだっていう語。
び‐しん【微震】
地震の強さの旧階級。静止している人や特に注意深い人が感じる程度のものとされ、震度1にあたった。→震度
びしん‐こう【鼻唇溝】
小鼻の外側から口の両脇にかけてできる、ハの字形の溝。人相学(観相学)では法令線という。
ビシー
フランス、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方北西部の温泉都市。第二次大戦中、ペタンによる対独協力政府(ビシー政府)が...