ビブス
《bib(よだれ掛け・胸当て)の複数形》競技者が付けるゼッケン。また、チームの区別をつけるためにユニホームなどの上...
び‐ぶつ【微物】
極めて小さいもの。非常に細かいもの。ごくわずかなもの。ささやかなもの。とるに足りないほどのもの。
びぶつ‐かんしき【微物鑑識】
⇒微物鑑定
びぶつ‐かんてい【微物鑑定】
犯罪現場などに残された微小・微細・微量な物的資料を集め、調べて、犯罪の証明や犯人の特定などを行うこと。微物鑑識。
ビブラフォン
鉄琴の一種。音板の下に共鳴管内の空気を振動させる小さな電動ファンがあり、音の余韻にビブラートがかかる。バイブラフォン。
ビブラム‐ソール
突起のあるゴム製の靴底。登山用や運動用の靴に使われる。Vibramは商標名。
ビブラート
声楽や器楽演奏などで、音の高さを細かく上下に震わせる技巧。
ビブリオ
細菌のうち、ビブリオ属に分類される桿菌(かんきん)。グラム陰性で、多くは湾曲し、鞭毛(べんもう)をもつ。コレラ菌・...
ビブリオグラフィー
1 書誌学。 2 ある主題についての参考文献の目録。
ビブリオテーク
1 図書館。書庫。 2 蔵書。 3 叢書(そうしょ)。文庫。
ビブリオ‐バトル
《(和)biblio-(本の意の接頭語)+battle(戦い)》参加者同士で本を紹介し合い、もっとも読みたいと思う...
ビブリオフィル
愛書家。蔵書家。
ビブリオマニア
蔵書狂。愛書狂。
ビブリオマンシー
占いの一。聖書などを随意に開き、そのページにある文章で吉凶を占うもの。書物占い。
ビブリオメトリックス
《「ビブリオメトリクス」とも》⇒計量書誌学
ビブリオリーフ‐エスピーゼロに
KDDIが発売した電子書籍リーダーの名称。ディスプレーに電子ペーパーを採用。第三世代携帯電話(3G)またはWi-F...
ビブロス
レバノン北西部の都市遺跡。ベイルートの北方約40キロメートル、ジュベイルという地中海沿いの村落に位置する。紀元前3...
び‐ぶん【美文】
1 美しい語句を用い、修辞上の技巧を凝らした文章。 2 明治中期、文壇に流行した擬古文。「—調」
び‐ぶん【微分】
[名](スル) 1 ある関数の導関数を求めること。 2 ある関数で表される曲線の、ある点における接線の傾き、すなわ...
びぶんいんぶんきぎくしらぎく【美文韻文黄菊白菊】
⇒黄菊白菊
びぶんいんぶんはなもみじ【美文韻文花紅葉】
⇒花紅葉
びぶん‐かいてん【微分回転】
⇒差動回転
びぶん‐かいろ【微分回路】
入力波形の導関数に比例する出力値が得られる回路。バイパスフィルターに用いられる。→積分回路
びぶんかんしょう‐けんびきょう【微分干渉顕微鏡】
干渉顕微鏡の一。ノルマルスキープリズムという特殊なプリズムを用いて二つの偏光に分割し、その光線のずれを対物レンズの...
びぶん‐がく【微分学】
微分に関連する理論および応用を研究する数学の一分科。
びぶん‐きかがく【微分幾何学】
微積分法を利用して、曲面・曲線の性質を研究する幾何学。
びぶんけいさんきょうてい【微分計算教程】
《(ラテン)Institutiones calculi differentialis》スイスの数学者、オイラーの著...
びぶん‐けいすう【微分係数】
関数y=f(x)のx=x1からx=x1+hまでの平均変化率[f(x1+h)−f(x1)]/hで、hを0に近づけると...
びぶん‐さようそ【微分作用素】
微分の演算で関数として定義された作用素。一階微分であればd/dx、n階微分であればdn/dxnなどと書かれる。
び‐ぶんし【微分子】
きわめて微小な分子。
びぶん‐ほうていしき【微分方程式】
変数とその関数との関係を導関数を含む形で表した方程式。独立変数が一つの常微分方程式、二つ以上の偏微分方程式がある。