ぶっ‐こ【物故】
[名](スル)人が死ぬこと。死去。「昨年—した友人」「—者」
ぶっ‐こう【仏工】
仏像・仏具などを作る人。仏師。
ぶっ‐こう‐けん【物構研】
「物質構造科学研究所」の略称。
ぶっこう‐じ【仏光寺】
京都市下京区にある真宗仏光寺派の本山。山号は渋谷(汁谷)山。寺伝では建暦2年(1212)親鸞(しんらん)の開創とす...
ぶっこうじ‐どおり【仏光寺通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の鴨川右岸から西の佐井西通りに至る。仏光寺が移転してからの名で、周辺には寺院...
ぶっこうじ‐は【仏光寺派】
浄土真宗十派の一。親鸞の高弟の真仏を祖とし、高田門徒の系統に属する了源に始まる。本山は京都の仏光寺。
ぶっ‐こく【仏国】
1 仏の住む国。仏国土。 2 仏教の信奉されている国。
ぶっこくき【仏国記】
中国の旅行記。1巻。東晋の僧の法顕著。仏教研究のため西域を経てインドを旅行したときの見聞録で、5世紀初めの各地を知...
ぶっこく‐じ【仏国寺】
大韓民国、慶尚北道慶州市吐含(とがん)山麓にある寺。528年、新羅法興王の勅建と伝える。多宝塔などの石造遺構は新羅...
ぶっこく‐ど【仏国土】
「仏国1」に同じ。
ぶっこ‐しゃ【物故者】
死んだ人。亡くなった人。死者。
ぶっ‐こつ【仏骨】
釈迦(しゃか)の遺骨。仏舎利(ぶっしゃり)。
ぶっこ‐ぬ・く【打っこ抜く】
[動カ五(四)] 1 突き抜く。また、仕切りをとりのぞいて続かせる。ぶちぬく。「山を—・いて隧道(ずいどう)をつく...
ぶっ‐こみ【打っ込み】
1 ぶっこむこと。 2 「打っ込み釣り」の略。
ぶっこみ‐づり【打っ込み釣(り)】
浮きをつけず、重めのおもりを使い、仕掛けをリール竿で投げ込んで釣る方法。ぶっこみ。
ぶっ‐こ・む【打っ込む】
[動マ五(四)]「ぶちこむ」の音変化。「大砲を—・む」「鍋に大根を—・む」
ぶっ‐ころ・す【打っ殺す】
[動サ五(四)]「ぶちころす」の音変化。「あの野郎、—・してやる」
ぶっ‐こわ・す【打っ壊す/打っ毀す】
[動サ五(四)]「ぶちこわす」の音変化。「ドアを蹴って—・す」「なごやかな雰囲気を—・す」