ボヌフォア
⇒ボンヌフォワ
ボネガット
[1922〜2007]米国の小説家。SF的手法を用いて現代社会を諷刺する作品を多く残した。作「タイタンの妖女」「猫...
ボネ‐ド‐パップ
マダガスカル中南部、中央高地にある岩山。サザンクロス街道沿いの村イフシ近郊に位置する。花崗岩(かこうがん)からなる...
ぼ‐ねん【暮年】
老いた時。晩年。「漸く—になって世を遁(のが)れ」〈露伴・連環記〉
ボネール‐とう【ボネール島】
《Bonaire》カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるオランダ領の島。1954年にオランダ領アンティルの一部となるが、...
ボノボ
霊長目ヒト科チンパンジー属に分類される哺乳類。コンゴ民主共和国のコンゴ川左岸の森林に分布する。以前はピグミーチンパ...
ぼ‐はん【母斑】
皮膚の一部に生じる色や形の異常。胎生期の皮膚形成過程で生じ、生涯のさまざまな時期に現れる。あざ・ほくろの多くが含まれる。
ぼ‐はん【墓畔】
墓のほとり。墓のそば。「—のさまよいを楽しむようになったことや」〈藤村・家〉
ぼはんのあいか【墓畔の哀歌】
《原題Elegy Written in a Country Churchyard》グレーによる詩。1751年発表。
ぼ‐ば【牡馬】
おすの馬。おす馬。⇔牝馬(ひんば)。
ボバリスム
《「ボバリズム」とも》フランスの作家フロベールの小説「ボバリー夫人」の主人公のように、現実と夢との不釣り合いから幻...
ボバリズム
⇒ボバリスム
ボバリーふじん【ボバリー夫人】
《原題、(フランス)Madame Bovary》フロベールの長編小説。1857年刊。田舎医者の妻エンマ=ボバリーが...
ボパール
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。同州の州都。大小二つの湖を挟んで旧市街、新市街が広がる。18世紀からイン...
ぼ‐ひ【墓碑】
死者の戒名(かいみょう)・俗名・事績・没年月日などを刻んで墓標として建てる石。はかいし。
ぼひ‐めい【墓碑銘】
墓碑に刻んだ、死者の経歴や事績などについての文章。墓銘。
ぼ‐ひょう【墓標/墓表】
1 墓石の裏などに、死者の俗名・没年、墓を建立した人などを記した文。 2 埋葬箇所に建てる目印の石や木の柱。はかじるし。
ボビン
1 ミシンの下糸を巻く糸巻き。 2 紡織用具の一。糸を巻いて整理する筒状または棒状のもの。 3 電線を巻いてコイル...
ボビン‐レース
4本の糸を単位とし、要所要所をピンで止めながら糸をねじったり、交差したりして組み合わせて作る、透かし模様のレースの...
フィッシャー
[1943〜2008]米国生まれのチェスプレーヤー。全米選手権で8連覇を達成。1972年には世界選手権を制して、世...
ボピス
《buy on-line pick up in store》ECサイトで商品を選択・購入し、実店舗で受け取ること。...
フラバル
[1914〜1997]チェコの小説家。ブルノ生まれ。共産党政権下で検閲に抗しながら、次々と問題作を書いたことで知ら...
ボブ
《「ボッブ」とも》女性の髪形の一。襟首から下に達しない長さで切りそろえたもの。
ボブキャット
ネコ科の哺乳類。体長70〜100センチ、尾は10〜18センチと短く、体色は淡褐色から赤褐色。耳の先端に長い房毛があ...
ボブスレー
氷上スポーツの一。直線やカーブを組み合わせた氷のコースを、鋼鉄製のそりで滑降するもの。冬季オリンピックの正式競技で...
ディラン
[1941〜 ]米国のシンガーソングライター。1960年代、反戦・反体制歌やフォークロックでポピュラー音楽界に大き...
マーリー
[1945〜1981]ジャマイカの歌手。英国人の父とジャマイカ人の母との間に生まれる。1970年代にジャマイカの音...
ボブルイスク
⇒バブルイスク
ボブルヘッド
頭と胴体をばねでつないで、頭が揺れ動くように作った人形。
ぼ‐へい【募兵】
[名](スル)兵士を募集すること。「市民軍を—する」
ボヘミア
チェコ西部の地方。スデティ山脈・エルツ山地・ボヘミアの森に囲まれ、盆地をなす。農地と地下資源に恵まれ、機械・ガラス...
ボヘミア‐ガラス
ボヘミアでソーダ灰の代わりに木灰を使って作られるカリガラス。クリスタルガラスとして知られる。ボヘミアングラス。
ボヘミアにおけるブランデンブルクのひとびと【ボヘミアにおけるブランデンブルクの人々】
《原題、(チェコ)Braniboři v Čechách》⇒ボヘミアのブランデンブルク人
ボヘミアのしゃにくさい【ボヘミアの謝肉祭】
《原題、(チェコ)Pražský karneval》スメタナの管弦楽曲。1882年から1883年にかけて作曲。「序...
ボヘミアのブランデンブルクじん【ボヘミアのブランデンブルク人】
《原題、(チェコ)Braniboři v Čechách》スメタナのオペラ。全3幕。1862年から1863年にかけ...
ボヘミア‐の‐もり【ボヘミアの森】
《Bohemian Forest》チェコとドイツ・オーストリアの国境をなす山岳地帯。北西から南東にかけて、約250...
ボヘミアのもりから【ボヘミアの森から】
《原題、(チェコ)Ze Šumavy》ドボルザークのピアノ連弾曲。変ニ長調。全6曲。1883年から1884年にかけ...
ボヘミアのもりより【ボヘミアの森より】
《原題、(チェコ)Ze Šumavy》⇒ボヘミアの森から
ボヘミアン
《ボヘミアに住む人の意》 1 ジプシーの異称。 2 社会の規範にとらわれず、自由で放浪的な生活をする人。
ボヘミアン‐グラス
⇒ボヘミアガラス
ボベ
[1907〜1992]イタリアの生理学者。スイスの生まれ。神経伝達物質を研究。筋との伝達を遮断するクラレ様物質の合...
ボベツ
スロベニア北西部、ユリスケアルプスにある町。イタリアとの国境に近い。トリグラフ国立公園内の観光拠点として、またスキ...
ぼ‐ほう【母法】
法の継受が行われた場合に、その模範・根源となる他国または他民族の法。⇔子法。
ボホール‐とう【ボホール島】
《Bohol Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島南部の島。ボホール州に属す。州都は南西端のタグビララン。海...
ぼぼ
女陰のこと。
ぼぼか・す
[動サ四]毛髪や綿・紙などをけば立たせる。〈日葡〉
ぼ‐ぼく【墓木】
墓上に植える木。
墓木(ぼぼく)已(すで)に拱(きょう)す
《「左伝」僖公三二年から》墓に植えた木が一抱えもあるほどの太さに成長している。死後長い年月が経った意に、また、相手...
ボボ‐ディウラッソ
ブルキナファソ南西部の都市。同国第二の規模をもつ。旧称シア。現名称は近隣に多く居住するボボ人、ディウラ人にちなむ。...
ボボリンク
⇒コメクイドリ