もち‐つき【餅搗き】
餅をつくこと。また、その人。《季 冬》「—が隣へ来たといふ子かな/一茶」
もちつけ◦ない【持(ち)付けない】
[連語]《動詞「もちつける」の未然形+打消しの助動詞「ない」》ふだんは持たないものを持って、慣れない感じがする。持...
もち‐つ・ける【持(ち)付ける】
[動カ下一][文]もちつ・く[カ下二]ふだん持っていて慣れている。持ち慣れる。「—・けない大金」
もち‐つつじ【黐躑躅】
1 ツツジ科の常緑低木。低山地に自生。葉は楕円形で質が薄い。春、紅紫色の漏斗状の花を開き、花びら上面に濃紅色の斑点...
持(も)ちつ持(も)たれつ
互いに助け合うさま。相互に助けたり助けられたりするさま。「—の関係だ」