こ‐えん【小縁】
幅のせまい縁側。「—に立ち出で遠見して居られし所に」〈浄・念仏往生記〉
こ‐えん【古園】
古い庭園。時代を経た庭園。
こ‐えん【故園】
生まれ故郷。ふるさと。「執て表面を見れば—の書なり」〈織田訳・花柳春話〉
こ‐えん【故縁】
古い縁故。旧縁。「—につながる」
コエンザイム
⇒補酵素
コエンザイム‐エー【コエンザイムA】
《coenzyme A》⇒補酵素A
コエンザイム‐キュー【コエンザイムQ】
《coenzyme Q》⇒ユビキノン
コエンザイム‐キューテン【コエンザイムQ10】
《coenzyme Q10》補酵素Qのうち、哺乳類の多くに存在する型。体内の電子伝達系でATPの産生に関与している...
コエンザイム‐アール【コエンザイムR】
《coenzyme R》⇒ビオチン
コエンドロ
セリ科の一年草。東ヨーロッパの原産。高さ30〜60センチ。葉は羽状に細かく裂け、互生する。夏、小花が多数集まってつ...
こえんのしょ【故園の書】
吉田一穂の第2詩集。昭和5年(1930)刊行。
こ‐えんぶ【顧炎武】
[1613〜1682]中国、明末・清初の思想家・学者。崑山(こんざん)(江蘇省)の人。字(あざな)は寧人。号、亭林...