こ‐しん【己心】
仏語。自分の心。自己の心。
こ‐しん【己身】
仏語。自分のからだ。
こ‐しん【孤身】
頼るところのない、孤独の身。
こ‐しん【故親】
古くからの知り合い。故旧。
こ‐しん【湖心】
湖の中心。
こ‐しんでん【小寝殿】
寝殿造りで、東の対(たい)、西の対の代わりに建造する小規模の寝殿風の建物。
こ‐しんとう【古神道】
儒教・仏教など外来思想の流入以前に存在したとされる古代の神道。→復古神道
こしん‐の‐みだ【己心の弥陀】
阿弥陀仏は、極楽浄土にあるのではなく、自分自身の心にあるということ。唯心(ゆいしん)の弥陀。己身の弥陀。
こしん‐の‐みだ【己身の弥陀】
「己心(こしん)の弥陀」に同じ。
こ‐しんぶん【小新聞】
1 明治前期に発行された小さな紙面の新聞。総ふり仮名の平易な文章で、世間で起こった事件や花柳界のうわさなどを載せ、...