しん‐や【心矢/真矢】
くい打ち機の一。中央に鉛直に立てられた長い鉄棒に孔をあけた鉄のおもりを通し、これを引き綱で上げ、鉄棒の下端に接する...
しん‐や【晨夜】
朝と夜。また、朝はやくから夜おそくまで。夙夜(しゅくや)。
しん‐や【深夜】
真夜中。よふけ。深更。「—放送」「—労働」
しん‐や【新家】
1 新しく建てた家。新築の家。新宅。 2 本家から分かれて、新たに独立した家。分家。新宅。しんけ。
しんや‐えいぎょう【深夜営業】
1 店舗やタクシーなどが深夜の時間帯に営業すること。 2 風営法で、バーや居酒屋など主に酒類を提供する飲食店が、午...
しんや‐きっさ【深夜喫茶】
深夜まで営業する喫茶店。昭和30年(1955)ごろから東京・大阪などで流行した。
しんや‐ぎょう【深夜業】
深夜に行われる業務。労働基準法では、午後10時から午前5時までの間の労働。例外として、午後11時から午前6時までの...
しん‐やく【沈約】
[441〜513]中国、南北朝時代の詩人・学者。武康(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は休文。宋・斉に仕えた...
しん‐やく【信約】
信頼するに足る約束。誓約。ちかい。
しん‐やく【神薬】
不思議な特効のある薬。霊薬。
しん‐やく【新約】
新しい契約・約束。 「新約聖書」の略。
しん‐やく【新訳】
1 新しい翻訳。また、その書物。⇔旧訳。 2 仏教経典で、一般的に唐の玄奘(げんじょう)以後の漢訳をいう。→旧訳(...
しん‐やく【新薬】
新しくつくられ、発売された薬。
しんやくげんじものがたり【新訳源氏物語】
与謝野晶子による「源氏物語」の現代語訳。明治45年(1912)から大正2年(1913)にかけて、上・中・下・下二の...
しんやくこうほ‐かごうぶつ【新薬候補化合物】
⇒リード化合物
しん‐やくしじ【新薬師寺】
奈良市高畑町にある華厳宗の別格本山。山号は日輪山。天平19年(747)光明皇后が聖武天皇の病気平癒を祈願して建立し...
しんやくせいしょ【新約聖書】
《新約は神がイエス=キリストをもって新たに人類に与えた契約の意》キリスト教の聖典である聖書のうち、キリスト誕生後の...
しんやく‐パイプライン【新薬パイプライン】
⇒開発パイプライン
しん‐やしき【新屋敷】
1 新しく開墾・造成した屋敷地。 2 新築の屋敷。新家。 3 分家。新宅。
しんやしゅるいていきょういんしょくてん‐えいぎょう【深夜酒類提供飲食店営業】
⇒深夜営業2
しん‐やすね【新安値】
株式相場で、過去になかった安い値段。⇔新高値。
しんや‐そうしょ【深夜叢書】
《(フランス)Éditions de Minuit》第二次大戦中、ドイツ軍占領下のパリで刊行された非合法出版の文学...
しんやのしゅえん【深夜の酒宴】
椎名麟三の中編小説。昭和22年(1947)、「展望」誌に発表。著者の実質的なデビュー作。
しんやばけい【深耶馬渓】
大分県北西部、耶馬渓を流れる山国川(やまくにがわ)の支流、山移川(やまうつりがわ)の渓谷。
しん‐やま【新山】
新たに開発された鉱山。また、新たに材木を切り出しはじめた山林。