どう‐たい【同体】
1 同じからだ。一体であること。「一心—」 2 相撲で、両力士が同時に土俵上に倒れたり、土俵外に出たりすること。取...
どう‐たい【胴体】
胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。 [補説]書名別項。→胴体
どう‐たい【動体】
1 動いているもの。 2 気体および液体。流体。流動体。
どう‐たい【動態】
物事の動いている状態。また、変化してゆく状態。「人口の—調査」⇔静態。
どう‐たい【童体】
子供の姿。童形(どうぎょう)。
どう‐たい【道諦】
仏語。四諦の一。煩悩を滅して涅槃(ねはん)に至るために正しい修行を行わねばならないという真理。八正道(はっしょうど...
どう‐たい【導体】
熱や電気を比較的よく通す物質。金属など。伝導体。
どうたい【胴体】
高橋新吉の詩集。昭和31年(1956)刊。
どうたい‐しりょく【動体視力】
動いている物を見分ける能力。→静止視力
どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】
[名](スル)飛行機が、着陸装置の故障により、胴体を直接滑走路に接触させて緊急着陸すること。
どうたいついせき‐ほうしゃせんちりょう【動体追跡放射線治療】
⇒動体追尾放射線治療
どうたいついび‐ほうしゃせんちりょう【動体追尾放射線治療】
呼吸に伴う患部の動きに合わせて放射線を照射する放射線治療。可動式の複数の照射装置で患部を追尾し、患部のみに高線量の...
どうたいてき‐リスク【動態的リスク】
⇒投機的リスク
どうたい‐とうけい【動態統計】
ある集団的事象の一定期間における変化に関する統計。毎月勤労統計調査など。
どうたい‐ほぞん【動態保存】
実用されなくなった機械類を、操作や運用が可能な状態で保存しておくこと。「蒸気機関車の—」⇔静態保存。
どうたい‐ゆがみ【動体歪み】
CMOSイメージセンサーを使用するデジタルカメラやビデオカメラに発生する、画像の歪み。動きの速い被写体を撮影した際...
どうたいよそく‐エーエフ【動体予測AF】
オートフォーカスカメラの補助機能の一。常に動き続けている被写体に対し、次の位置を予測してピントを合わせ続けること。
どう‐たく【銅鐸】
弥生時代の青銅器の一。扁円(へんえん)形の釣鐘形をしたベルで、高さ20〜150センチ、上部に半円形のつまみと両側に...
どう‐たんぱくしつ【銅蛋白質】
銅を含む複合たんぱく質の総称。軟体動物や節足動物の血液中に含まれ、酸素の運搬を担うヘモシアニンや銅イオンを含み、酸...
ドーター
娘。自分の子である女性。⇔サン。
ドーター‐カード
⇒ドーターボード
ドーター‐ボード
《daughterは娘の意》コンピューターのマザーボードや拡張ボードに追平行して装着する小型の半導体基板。差し替え...