ば‐び【馬尾】
1 馬の尾。 2 馬の尾の毛。馬素(ばす)。
バビアナ
アヤメ科の球根草。南アフリカ原産。高さ約30センチ。春に、赤・紫・白色などの花をつける。
ばび‐そ【馬鼻疽】
鼻疽菌の感染によって起こる馬の伝染病。人間にも感染する。鼻の粘膜が冒されて潰瘍(かいよう)などの病変を生じ、全身の...
バビット
ルイスの小説。1922年刊。ビジネス万能時代の俗物的な実業家の姿を描く。
バビット
[1865〜1933]米国の批評家。ルソー流の自然主義・ロマン主義に反対し、古典的精神の復活を主張。著「新ラオコー...
バビット‐メタル
錫(すず)を主体とし、少量のアンチモン・銅・鉛などを含む合金。軸受け合金としてすぐれる。米国の技術者バビット(I....
ばび‐ほう【馬尾蜂】
⇒うまのおばち
バビルサ
イノシシ科の哺乳類。体高65〜80センチ。成長すると脱毛し、皮膚は灰褐色。雄は上あごの犬歯が顔面をつき破って伸び、...
バビロニア
《バビロンの地の意》西アジア、メソポタミア南東部、チグリス・ユーフラテス川の中・下流域地方の称。世界最古の文明の発...
バビロニア‐ウェーブ【バビロニア・ウェーブ】
堀晃による長編SF小説。銀河系内に膨大なエネルギーを持つ光の柱が発見され、それを利用しようとする人類の物語。昭和5...
バビロン
バグダッドの南、ユーフラテス河畔にあった古代都市。前25世紀ごろ建設され、アッカド・ウル・バビロニアなどの首都とな...
バビロン‐だいいちおうちょう【バビロン第一王朝】
⇒バビロニア
バビロンにゆきてうたえ【バビロンに行きて歌え】
池沢夏樹の長編小説。平成2年(1990)刊行。中東から密入国してきた若い兵士が、東京でさまざまな人と出会いながら新...
バビロン‐ほしゅう【バビロン捕囚】
新バビロニア王国のネブカドネザル2世がユダ王国を滅ぼした際、イスラエル人をバビロンに連行・移住させた事件。第1回は...
バビンスキー‐げんしょう【バビンスキー現象】
⇒バビンスキー反射
バビンスキー‐はんしゃ【バビンスキー反射】
足の裏の外側を強くこすると、足の親指が甲の側に屈曲する脊髄反射の一。健常者には見られず、随意運動を支配する錐体路に...
バビンダ
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の町。ケアンズの南約60キロメートルに位置する。サトウキビを産し、製糖工場...